https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210122-00000050-spnannex-socc

C大阪が今季から新たな本拠地とするヨドコウ桜スタジアムのこけら落としが、6月19日になることが21日、濃厚となった。
現在は改修中で、3月に完成する約2万5000人収容の球技専用スタジアム。
6月からの使用を予定してきた中で、複数の関係者によると、リーグ戦の初開催は同19日の土曜日か翌20日の日曜日で調整されているという。

 それ以降のリーグ戦における主催試合は、ヤンマースタジアム長居との併用ではなく、基本的にヨドコウ桜スタジアムのみで開催される見込み。

改修前はキンチョウスタジアムの名称で親しまれ、熱気に包まれやすいことから「圧力釜」と評したのがレヴィー・クルピ監督。
10〜18年の公式戦は通算122試合で75勝20分け27敗(PK戦勝利含む)を誇り、勝率6割を超える。

 改修後、メインスタンドの観客席からピッチの距離は約5・8メートルとなり、関西のJクラブの本拠地で最も近くなる。
間近からサポーターの後押しを受け、C大阪が悲願のリーグ初制覇を目指す。

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ほぼ完成
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