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日刊スポーツ

鈴木伸之主演「お茶にごす。」永島聖羅ら6人追加
テレビ東京系「お茶にごす。」に出演する上段左から永島聖羅、仁科かりん、平川結月、下段左から山本直寛、濱正悟、野間口徹、(C)西森博之/小学館(C)「お茶にごす。」製作委員会
AmazonPrimeVideoで3月5日から全12話一挙配信される、鈴木伸之(28)主演のテレビ東京系ドラマ「お茶にごす。」の追加キャストが発表された。

原作は、2007年〜9年に「週刊少年サンデー」(小学館)で連載されていた西森博之氏原作の同名コミック。「今日から俺は!!」「天使な小生意気」など、全作品の累計発行部数は5000万部超え。キャラクターの面白みで勝負する“ヤンキーギャグ漫画”として金字塔を打ち立てた西森氏による、青春・学園・ヤンキー・コメディーが詰まった作品の実写化だ。

鈴木は、こわもてで威圧的な雰囲気からけんかを売られ、中学最強の不良と恐れられた“悪魔(デビル)まークン”こと船橋雅矢を演じる。

共演者には瀬戸利樹(25)、萩原みのり(23)、久間田琳加(19)が既に決定しており、新たに、永島聖羅(26)、仁科かりん、平川結月(19)、山本直寛(26)、濱正悟(26)、野間口徹(47)が追加キャストとして発表された。 萩原みのり演じる浅川夏帆の親友で、開架高1年の茶道部の飯倉智花役を務める永島は「強烈すぎる登場人物やテンポの良い掛け合いに、きっと笑ってしまうと思います」と見どころを話した。

開架高2年の茶道部副部長・慎大寺珠美役を務める仁科は「何もかもが新鮮でとっても楽しい撮影でした」と振り返った。

開架高2年の茶道部・奥沼民子役を務める平川は、初のドラマ出演で「出演が決まった日からクランクインの日まで本当に緊張していました」と話した。

軽挙高校1年の樫沢光輝役を務める山本は、役柄について「真っすぐ男」とし「正直に生きるからこそ、道を外すこともしばしばありますが、とってもいとおしいキャラクター」と語った。

開架高校1年の北沼役を務めた濱正は、撮影現場を「とてもアットホームで愉快な現場だったので北沼として楽しんで暴れさせていただきました」と話した。

開架高の教師で茶道部顧問・縦島洋役を務めた野間口は「だいぶおかしなドラマです」とし、見終わった後に「茶道、ちょっとやってみようかな、と思うでしょう。その時は一緒に通いましょう」と呼び掛けた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/02665e340bc695941def68fcec6f9f2debc4c1d4