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2021/01/19 09:15

独特のセンスと幅広い音楽性であらゆる世代に愛されている、シンガーソングライターの矢野顕子さん。1974年に初めてシングルをリリースして以来、現在に至るまで第一線で活躍を続けています。彼女の楽曲や歌声は唯一無二の独創的なものですが、だからこそ魅力的でもあり、多くの人に支持され続けています。今回は、そんな矢野さんのシングルをテーマに、人気アンケートを実施します。

■春咲小紅
「春咲小紅(はるさきこべに)」は、1981年に発売された5枚目のシングル。80年代に勃興したテクノ歌謡に属するものの、40年前とは思えないほどポップで可愛らしいメロディーと歌声が特徴です。タイトルどおり春に聴きたくなるような曲で、ウキウキした気分にさせられます。

■すばらしい日々
もともとは奥田民生さんが作詞作曲したUNICORNの楽曲で、矢野さんが1994年に16枚目のシングルとしてカバーしました。同年リリースのアルバム「ELEPHANT HOTEL」にも、また違ったアレンジで収録されています。

■あたしンち
新聞の連載からアニメ化にまで至った人気漫画「あたしンち」。矢野さんはこの作品の大ファンで、2003年に公開された「映画 あたしンち」の主題歌を担当しました。制作にあたり、矢野さんは70年代からアメリカンポップスを第一線でリードしているミュージシャンたちと、ニューヨークでセッションを組んでいます。


「矢野顕子」のシングルであなたの心に一番残っているのは?
春咲小紅
すばらしい日々
あたしンち
ひとつだけ
丘を越えて
それだけでうれしい
二人のハーモニー
リラックマのわたし
電話線
在広東少年
ひとりぼっちはやめた
クリームシチュー
ラーメンたべたい
ごはんができたよ
Soft Landing
飛ばしていくよ
David
わたしのにゃんこ
PRESTO
クマ
夢のヒヨコ
いろはにこんぺいとう
行け柳田
ただいま。
あしたこそ、あなた
ごめんなさい Oh Yeah
Listen to me, Now!
愛がたりない
花のように
BAKABON
SUPER FOLK SONG
CHILDREN IN THE SUMMER
愛があれば?
想い出の散歩道
Home Sweet Home
GIRLFRIENDS FOREVER
Dreaming Girl
Tong Poo