【アニメ】劇場版「機動警察パトレイバー2」4DX上映が2月11日公開決定、雪の演出に注目 [muffin★]
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https://natalie.mu/eiga/news/412834
2021年1月18日
「機動警察パトレイバー2 the Movie」の4DX版が2月11日より上映される。
押井守が監督を務めた本作は1993年に公開された劇場版シリーズ第2弾。今回は、立体音響用として1998年に制作された「サウンドリニューアル版」での上映となる。また戦闘ヘリによる東京空爆、地下坑道での激しい戦闘シーンのほか、ヒロイン・南雲しのぶが柘植行人に会いに行くシーンの雪などが4DXならではの演出で表現される。
あわせて「機動警察パトレイバー the Movie」通常版も1月29日より上映決定。各作品の上映劇場はバンダイナムコアーツのビー・ストレージ公式サイトで確認を。
https://v-storage.bnarts.jp/pat2-movie/
「機動警察パトレイバー2 the Movie 4DX」
2021年2月11日(木・祝)公開
企画・原作:ヘッドギア
原案:ゆうきまさみ
監督:押井守
脚本:伊藤和典
キャラクターデザイン:高田明美・ゆうきまさみ
メカニックデザイン:出渕裕・河森正治・カトキハジメ
演出:西久保利彦
作画監督:黄瀬和哉
音楽:川井憲次
音響監督:浅梨なおこ
美術監督:小倉宏昌
撮影監督:吉田光伸
アニメーション制作:プロダクションI.G
キャスト
泉野明:冨永みーな
篠原遊馬:古川登志夫
太田功:池水通洋
進士幹泰:二又一成
後藤喜一:大林隆介
南雲しのぶ:榊原良子
山崎ひろみ:郷里大輔
香貫花クランシー:井上瑤
シバシゲオ:千葉繁
榊清太郎:阪脩
松井刑事:西村知道
片岡刑事:辻谷耕史
柘植行人:根津甚八
荒川茂樹:竹中直人
https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2021/0118/pat2-4DX-theater.jpg 映像とかは好きだけど
ストーリーが押井の政治思想全開なのが難点 >>7
スクリーン前に、雪か銀紙が大量に舞い落ちるようなエフェクトがある ゆうき自体はロボットなんて描けないだろから戦闘シーンはアシスタントや編集部任せだったのかな? 荒川「な、後藤さん。警察官として自衛官として、俺たちが守ろうとしているものってのはいったい何なんだろうな。前の戦争から半世紀、俺もあんたも生まれてこの方戦争なんてものは経験せずに生きてきた。
……平和、俺たちが守るべき平和…
だがこの国の、この街の平和とはいったい何だ?かつての総力戦とその敗北、米軍の占領政策、ついこの間まで続いていた核抑止による冷戦とその代理戦争。
そして今も世界の大半で繰り返されている内戦、民族衝突、武力紛争……そういった無数の戦争によって合成され支えられてきた血塗れの経済的繁栄。
それが俺たちの平和の中身だ。戦争への恐怖にもとづくなりふりかまわぬ平和。その対価をよその国の戦争で支払い、そのことから目をそらし続ける不正義の平和……」
後藤「そんなキナ臭い平和でも、それを守るのが俺たちの仕事さ。不正義の平和だろうと、正義の戦争よりはよほどマシだ」
荒川「あんたが正義の戦争を嫌うのはよく判るよ。かつてそれを口にした連中にロクな奴はいなかったし、その口車に乗って酷い目にあった人間のリストで歴史の図書館は一杯だからな。
…だがあんたは知ってる筈だ。正義の戦争と不正義の平和の差は、そう明瞭なものじゃない。平和という言葉が嘘つきたちの正義になってから、俺たちは俺たちの平和を信じることができずにいるんだ。
戦争が平和を生むように、平和もまた戦争を生む…単に戦争ではないというだけの消極的平和は、いずれ実体としての戦争によって埋め合わされる……そう思ったことはないか?」
後藤「……」
荒川「その成果だけはしっかり受け取っていながらモニターの向こうに戦争を押し込め、ここが戦線の後方であることを忘れる。
いや忘れたふりをし続ける……そんな欺瞞を続けていれば、いずれは大きな罰が下される、と…」
後藤「罰?誰が下すんだ?神様か?」
荒川「この街では誰もが神様みたいなもんさ。いながらにして、その目で見その手で触れることのできぬあらゆる現実を知る…なにひとつしない神様だ」
『神がやらなきゃ人がやる…!』 4DXはアニメの方が合うだうけど
パト2ってアクション要素ほぼないやん 反乱軍がただの駒なんだよな
大将以外の意思を感じない なんで2?
別に映画館じゃないと楽しめない内容でもないだろw 1はストーリーや謎の面で最高峰
2は押井イズムで最高峰 パトレイバーREBOOTのシリーズ化・長編化はまだですか? 押井はがんじがらめに縛られてる作品は面白いと思うけど、縛られてない押井はエンターテイメントを捨ててるからつまらん。
TV版の数話の脚本書くぐらいなら、面白いけど 小難しくてパトレイバーらしく無かったが結構好きだった >>29
ひどい話
パトレイバーは押井に価値があって
押井がいなきゃパトレイバー単体に意味がないw パト2でいまだに分からないのが、
最初のベイブリッジ爆発の映像に映ってた戦闘機の機影と、
荒川が持ち込んだカラオケビデオの映像に映ってた機影がなんで違ってたのかっていう >>29
それを言うなら3のほうが‥
第2小隊ですらモブ扱いで、知名度も人気も無いし
でも俺は好きなんだけどな3。一応マンガ原作だし
まあ典型的な刑事モノキャラ設定だけど、脚本もしっかりしていて悪くない 1は客入り良かったの?
やってたの知ってが知らん間に終わってた スクリーンで見てみたかったから上映嬉しい
絶対見に行く うーん1好きだったから2は見に行くか迷うなあ…押井好きとか後藤隊長好きな人は2も好きなんだろうが俺はそれほどでもない 2はアニオタというより
軍ヲタの必須科目って感じだな パトレイバーの映画は2が凄い評価されてるけど
押井が監督の1のほうも好きなんだけどな 化け物のやつは3だっけ?
2ってどんな話だったか全然覚えてない アマゾンプライムで見れるのにわざわざ映画館に行くって頭おかしいわ >>34
デジタルで鮮明化したら細部がわかったんじゃなかったっけ?
劇場では見たことなかったから見てみたい。
4DXなんかいらんからIMAXにしてくれよ。 >>43
3は押井氏ノータッチ作品
雰囲気としては2に近いが主人公が特車2課ですらない
結末もなんか残念 >>43
俺もハァハァ言ってる操縦士しか覚えてない ベイブリッジ爆発の映像に映ってた戦闘機の機影をテレビ局が入手して解析した結果と、
荒川が映像編集会社から手に入れたカラオケ用の映像を解析した結果判明した戦闘機の機影がなぜ違ったのか
荒川が隊長室に持ち込んだ映像には最新型ステルス戦闘機のF16-Jの機影が映っていたとされているが、
なぜテレビ局が入手した映像に映ってた機影と明らかに違っていたのか
ここだけずっと分からない ほとんど描かれてないけど2の現役第二小隊の隊員ってゆとりっぽさそうだから
隊長も日頃ストレスたまってたろうな。 >>43
柘植と南雲のメロドラマて言ったら2のファンに殴られそうだな…
東京に自衛隊が治安維持で出動したらどうなるかってやつ? 「戦線から遠のくと楽観主義が現実に取って代わる、そして最高意思決定の段階では現実なるものはしばしば存在しない。戦争に負けている時は特にそうだ。」
一時期ネトウヨがペタペタ貼ってたけど、自民党政権下では知らんぷり >>45
たしか荒川が「デジタル技術の脅威ってやつですな」とか言ってたけど、
そういうことなの?
明らかに機影が違ってたから間違えるか?ってずっと思ってたんだが >>43
なんでって……
ニュースで流されたのは自衛隊を貶める為の仕込みの嘘映像で実際は米軍機って明確にしてる訳よ
で、米軍機がやった=米軍による統治が控えてると言いたい訳よ これってパトレイバー最後にちょこっと動くだけで全然出てこないやん
3なんてただのかいじゅう映画やん
てな感じでタイトル詐欺やっ!とか子供の頃は思ったものです 雪の降るなか船に乗ってるシーン好きや
まさに今の季節いいわ >>48
>>43
なんでって……
ニュースで流されたのは自衛隊を貶める為の仕込みの嘘映像で実際は米軍機って明確にしてる訳よ
で、米軍機がやった=米軍による統治が控えてると言いたい訳よ これはちょっとみたい
憲法改正が如何に必要なのかを教えてくれる >>56
3は刑事物だよね。まあ2も3も特車二課はおまけだよね… >>50
メロドラマっつーよりも
中年のおじさんとおばさんがおぼえたての中学生みたいな純情恋愛ごっこしてるという方が
押井のは全部そうだけど たしかベイブリッジを爆破した戦闘機は最新型ステルス戦闘機で日本は保持していないって言ってたよな
で、米軍の発着訓練で1機行方が分からなくなった戦闘機があったと
つまり、柘植の仲間が米軍にいてそのパイロットが行ったっていうことでいいの? >>34
柘植が日本政府とアメリカ政府を引き裂く為に仕掛けた罠。
自衛隊の戦闘機なら犯罪として事件解決を国際協力できたが、自衛隊が所持していない戦闘機なのでアメリカが関与している可能性がある。
そうすると政府上層部はアメリカの息の掛かっている有力者には報告も相談も出来ない疑心暗鬼に陥ってしまう。
結果、嘘をつかなければならなくなり自分達で解決の道を狭めてしまう。
柘植の目的は混乱状態を解決出来ないという状態を維持することなので >>43
自衛隊がたくさん出てくる。
後藤さん南雲さんメインの話し。 >>64
今回の事件に関して言えば、米軍も、そして
おそらくはミサイルを発射したパイロットも、被害者に過ぎない
って荒川が言ってるから
細工した連中がいるのは間違いないけど
パイロットについては不明なんだよね 榊原が押井の演出を突っぱねたってエピソードは痛快だったな ケルベロス地獄の番犬も4DXしようぜ。
俺は終盤まで熟睡できる自信があるぜ!そもそも途中席が揺れるようなシーンあるのか怪しいが… >>14
一作はやった。行ったけど楽しかった
二作目やったところで陰鬱で無意味w しかし映画としては名作なんだけどこれやったせいで
後藤と南雲の関係が終わっちゃったのがなあ
パトレイバー各作品は世界や設定それぞれ違うにしてもここまで大スクリーンで
二人の間には何も起きません、ここでお別れですみたいに描写されちゃうと
他の作品でも読む方はそれ引きずると >>65
>そうすると政府上層部はアメリカの息の掛かっている有力者には報告も相談も出来ない疑心暗鬼に陥ってしまう。
>結果、嘘をつかなければならなくなり自分達で解決の道を狭めてしまう。
そこがさ、よく分からなくてさ
柘植の一味が米軍にいてその一味による犯行だとして
なぜ政府は自衛隊に対して戒厳令モドキのような治安出動をさせたのか
陸海空の幕僚長が辞任して、ベイブリッジの真相を話そうとしたけど時すでに遅しとか荒川が言ってたけど、
幕僚長たちは米軍が関与していたことを知っていてそれを公表しようとしたけど、
そこの政府の対応がよく分からない そんなんいいからグリフォン戦で新作映画やってくんないかな ミサイルドッカンの派手なTVCMだったから覚えてるけど主題歌流してたよね
で肝心の本編には主題歌らしきものが全く無くて
ナウシカもそうだけど主題歌らしきものが本編で消えたのは何かあったってこと? 「戦線から遠退くと楽観主義が現実に取って代わる。そして最高意志決定の場では、現実なるものはしばしば存在しない。戦争に負けている時は特にそうだ」 富士見ファンタジア文庫のTOKYO WARの方が
そのあたり分かりやすかったかなー? 記憶が曖昧だわ >>77
グリフォンは新OVAで漫画とは違う決着付けたからもう無理 お尻守るとかいう無能はいいよもう
ライトスタッフにやらせろ TOKYO WAR TOKYO WAR TOKYO WAR TOKYO WAR TOKYO WAR >>80
まさに今だよな
政府の楽観主義がここまでの感染拡大を招いてる…… シンゴジラはこれがもとだっけ?
雪のシーンはたしかにいいね 1は一応犯人逮捕には手遅れでも大災害を防ぐ意味はあったけど
2はもう最終決戦に行く前の段階で主人公というか後藤サイドは敗北してるという 政治に対するアンチメッセージを
こめた作品をもっと作ればいいのにな押井さん よくいわれる、押井は首に鎖をつけて制限あったほうがいい映画を撮れる説の典型な作品
というか2は結構アウトだけどまだぎりぎりエンタメに踏みとどまってる作品
映画としてのバランス的には1だな >>43
東京を戦場にしてやるぜ!ってテロリストメインの話
警察組織の不満とか犯人と警察官と犯人が不倫してた過去を添えてな味付け >>45
今じゃそれがモザイクの破解に使われてるというデジタル技術の脅威
なんだろうこれが幼いころに夢見た未来だったっけというw >>76
日本政府は日米安保の手前、米軍機による爆撃だという事実が公表されると、
国民世論が日米安保反対に動くことを恐れて公表するのをためらったと
で、あたかも自衛隊機による犯行だとして信頼のおける部隊に治安出動させた
>結果、嘘をつかなければならなくなり自分達で解決の道を狭めてしまう。
なるほど、そういうことか
やっと理解できた
ありがとう、マジずっと謎だった 宮崎駿「冒頭のシーンなんか、なんですかアレ。あんなもん撃つに決まってるでしょう。実際のあの現場にいたらね法律論なんか何の意味もないですよ押井さんの都合だけですよ」 >>29
これ公開されてから元軍人のテロを扱った映画は似たようなの多いし脚本良かったんだろね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています