0001砂漠のマスカレード ★
2021/01/15(金) 12:53:59.92ID:CAP_USER9アラゾフはアマチュア時代に197勝(117KO)3敗という驚異的な成績を残し、13歳でタイにてプロデビュー。2014年と2015年の『A1ワールドグランプリトーナメント』(-70kg級)で優勝、2015年にWAKOプロK-1ルール世界ミドル級王座、2016年には同スーパーウェルター級王座を獲得。同年にNDC K-1ルール同級王座も獲得している。
2017年6月に『K-1 WORLD GP』に初来日すると『第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント』で中島弘貴とジョーダン・ピケオーにKO勝ち、決勝で城戸康裕に判定勝ちして優勝し、第2代王座に就いた。2018年3月には日菜太をKOして初防衛にも成功している。-70kg級で世界トップクラスを争うグループに位置していることは間違いない。
-70kg級の世界トップグループに位置し、マラット・グレゴリアンとは1敗1無効試合、シッティチャイ・シッソンピーノンには1敗、ジョルジオ・ペトロシアンにも1敗と現在『ONE』で活躍する世界3強にはいずれも敗れているが、グレゴリアンと戦ったのは2013年、シッティチャイと戦ったのは2014年とかなり月日が経っており、パワーバランスが変わっている可能性も否定できない。戦績は56勝(34KO)4敗1無効試合。
これでONEには世界3強の他にもアンディ・サワー(オランダ)、スーパーボン(タイ)、タイフン・オズカン(トルコ)、ダビッド・キリア(ジョージア)、ジョネイ・リスコ(スペイン)、ヨードセングライ・IWE・フェアテックス(タイ)、ジャバル・アスケロフ(ロシア/オーストラリア)、エンリコ・ケール(ドイツ)、ムスタファ・ハイダ(イタリア)らに加えてアラゾフと、事実上“人類最激戦区”と呼ばれる-70kgの主要ファイターを全て揃えたことになる。文字通りの“世界最強”が争われていくことになるだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c9588972da0e27c9636f6857aa1f27e42e2c9cc
1/15(金) 12:02配信
https://www.nikkansports.com/battle/news/img/201901180000637-w1300_0.jpg
https://img.k-1.co.jp/lib/image2/data/fighter/680x1100/img_XfcNxsRDRH.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=tMZQO2zenVE
【OFFICIAL】チンギス・アラゾフvsジョーダン・ピケオー 第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント・準決勝[2] 2017.6.18 K-1 WORLD GP 2017 JAPAN
https://www.youtube.com/watch?v=MMWLeWrTQ5c
【OFFICIAL】王者・チンギス・アラゾフ vs 挑戦者・日菜太【K-1 WORLD GP スーパー・ウェルター級タイトルマッチ】2018.3.21 K'FESTA.1
https://www.youtube.com/watch?v=XnZ8sLSVsvQ
【OFFICIAL】 中島弘貴vsチンギス・アラゾフ 第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント・一回戦[3] 2017.6.18 K-1 WORLD GP 2017 JAPAN