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マリナーズの特任コーチに就任、2月キャンプで本格的に始動「勉強しながら経験を伝えていけたら」
 マリナーズの特任コーチに就任した岩隈久志氏が13日(日本時間14日)、菊池雄星投手の再生に意欲を燃やした。報道陣のオンライン取材に応じ、「必ず結果を残せると思う。一緒に寄り添って戦っていけたらいいのかなと思います」と話した。

 菊池はメジャー2年目の昨季2勝4敗、防御率5.17。19年は6勝11敗、防御率5.46だった。岩隈氏は菊池について「自分の持っている能力、投球というものがメジャーの場で発揮できていないんじゃないかという印象がある。技術的にどうこう僕が言うわけではないですけど、聞かれたら伝えていけたらと思います。彼の持ってるポテンシャルは高いし、日本でやってきた実力もある。それができればと思っている」。西武時代に通算73勝、防御率2.77を残した。その能力を異国の地でも開花させたい考えだ。

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