【音楽】名曲散歩/平尾昌晃・畑中葉子『カナダからの手紙』なぜカナダになったのか [フォーエバー★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
東京・神田の古いビルの2階。そこには夜な夜な紳士淑女が集まり、うんちくを披露しあう歌謡曲バーがあるという。
今宵も有線から、あの名曲が流れてきた。
お客さん:お、このイントロは平尾昌晃・畑中葉子の『カナダからの手紙』。デュエットソングの定番中の定番!
マスター:1978年にリリースされて、オリコン1位にも輝き、70万枚を売り上げた名曲だね。
お客さん:ところで、なぜカナダだったの?
マスター:もともと平尾昌晃が編曲家協会主催の「空の音楽祭」に出品した作品で、「空の〜」だから外国旅行をテーマにした。若者に「どこに行きたいか?」をアンケートしたところ、カナダが圧倒的1位だったから、作詞家の橋本淳がその曲に『カナダからの手紙』とタイトルをつけ、詞を書いたという。
お客さん:アンケート結果だったのね。
マスター:ただ、橋本淳の記憶は違っていて、「たまたまカナダにスキーに行きたくてパンフレットを見ていたら詞を思いついた」と語っている。
お客さん:だいぶ前だから記憶がすれ違うこともあるよね。
マスター:いずれにしてもカナダを題材にした名曲が完成したわけだ。
お客さん:ところで、なぜ相手に畑中葉子が選ばれたの?
マスター:畑中葉子はもともと八丈島出身の歌手を目指す少女だった。中学のとき、父親が経営する会社が東京都心に進出することを機に、家族で中目黒に移り住んだ。
お客さん:ほうほう。
マスター:で、なんとそのマンションの2つ隣の部屋に住んでいたのが、平尾昌晃だった!
お客さん:えーっ!
マスター:畑中の父親が日本酒をもって訪ね、娘の思いを伝えると、「そんなに歌手になりたいのなら、うちの歌謡教室でレッスンしてみたら?」ということで、平尾昌晃歌謡学校(現・平尾昌晃ミュージックスクール)に入ることになった。
お客さん:偶然というのは恐ろしいもんだね!
マスター:そして高2の終わりごろ、『カナダからの手紙』のオーディションがあり、教室の生徒6人のなかから見事、選ばれ、この年の紅白歌合戦にも出場した。
お客さん:ただ、その後、畑中葉子はセクシー路線に転向するなどいろいろあったよね……。
おっ、次の曲は……まさかの畑中葉子『後から前から』!!
1/10(日) 16:09配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd6a59b212db4133683b64d9d0aa8b2e4a41e885
https://i.imgur.com/5CtWpaH.jpg
https://youtu.be/Vrs4wC1VMjk 平尾昌晃はホント天才だよな 遺産相続問題もちゃんと解決してほしい 修羅の国では、金田と書いてカナダと読む。
これ豆な! 「後ろから前から」の次は「もっと動いて」だったというのは意外と知られていない 平尾に捨てられたとたんにえぐいグラビアや曲やらされてて芸能界の闇を見たわ ロシアだとスパイ小説みたいだしな。(まあ当時はソ連だけど) 名曲?
子供心に、音楽学校内の淫靡なパワーバランスしかイメージ出来んかった 有名作曲家の先生のレッスンを経て歌手デビュー
山口百恵のときもそんなスキャンダルあったな >>11
本人は全く黒歴史とは思ってなくて、ノリノリなんだな 同じ頃フィギュアスケーターの佐野稔もデュエットの曲を出したので
一部記憶がごっちゃになっている。
佐野稔&渡辺しのぶ
「君がいるから/星空のバラード」 初めての海外旅行、イスタンブールにするかカナダにするか迷って結局カナダにしたわ >>31
畑中が出たピンク映画のタイトル
で、それの主題歌 飛んでイスタンブールも不思議な曲だよな。
何でイスタンブールなんだっていう。 1978年2月27日付オリコン週間シングルランキング
1↑ カナダからの手紙 平尾昌晃・畑中葉子
2↓ UFO ピンク・レディー
3← サムライ 沢田研二
4↑ 冬が来る前に 紙ふうせん
5↓ 乙女座宮 山口百恵
6↑ 迷い道 渡辺真知子
7↓ 演歌チャンチャカチャン 平野雅昭
8← 冬の稲妻 アリス
9↓ わかれうた 中島みゆき
10↑ 二十才前 岩崎宏美
11↑ あんたのバラード 世良公則&ツイスト
12↓ わな キャンディーズ
13↓ ブーツを脱いで朝食を 西城秀樹
14↑ シャドー・ボクサー 原田真二
15↑ い・に・し・え 日暮し
16↑ そんな女のひとりごと 増位山太志郎
17↓ キャンディ 原田真二
18↑ いとしのロビン・フッドさま 榊原郁恵
19↑ 沈丁花 石川さゆり
20↓ てぃーんずぶるーす 原田真二
「カナダからの手紙」平尾昌晃・畑中葉子
作詞 橋本淳 / 作曲 平尾昌晃 / 編曲 森岡賢一郎
https://youtu.be/RD_SaHIVDy4
「わな」キャンディーズ
作詞 島武実 / 作曲・編曲 穂口雄右
https://youtu.be/LMCbqXc1y2A >>39
原田真二って何であの後さっぱりだったんだろうな。 カナダからの手紙はいろんな歌手がカバーしてるけど
畑中葉子のエロさと平尾先生のいい声には誰もかなわない 平尾のオート好きは伝説。
束を弟子に持たせて車券を買いに行かせた。
オートの歌まで作った。 一応、清純っぽいアイドル歌手的な感じで現れて
なんでって誰でも思うはず
これが昭和のワイルドさなのか リビアからの手紙じゃ物騒だし、レソトからの手紙じゃそれどこ?だし >>41
元々詞のメッセージ性が強すぎるって、松本隆を起用してアイドルぽい売り方が奏功。
本人のアーティスト志向とか事務所の独立とかあって、
本人作詞のメッセージバラード出して沈没。 >>31
マネージャーとデキて結婚引退
でもすぐに別れてしまい復帰しようとしたら
脱ぐしかないと言われた 平尾スクールには美人一般人いたからわざわざこんなブスに手をつけんだろ >>54
畑中葉子本人が平尾先生は冷たかったって言ってたしな >>41
確かレコーディングにジョンレノンが
シークレットで参加してるという都市伝説があったと思う この曲の男パートを正確に歌いこなせる一般人になかなか出会わないな、途中で女パートに釣られてる人ばっかりで残念 >>1
そして歌手にしてやると言われて結局手を出されたのか >>16
まだLP持ってるわw
あえぎ声だけの曲があって、これでよく抜いた 元は彼方からだと思った
>>36
リラックスしたい せっかくだから >>53
トップアイドルだったのに急に落ちぶれたり抜いだりして何があった人なんだろうと思ってたがそういうことか このコンビの2曲目はなんであんなにつまらない曲だったのか
やっぱり、平尾先生がやる気が無かったのでは・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています