第97回東京箱根間往復大学駅伝復路(3日、箱根・芦ノ湖−東京・大手町、5区間=109・6キロ)往路で10年ぶりの2桁順位となる12位に沈んだ青学大が総合4位に入り、シード権を死守した。

 首位・創価大から7分35秒遅れてスタートすると、山下り6区(20・9キロ)の高橋勇輝(3年)が区間3位の好走でシード圏内の10位に。7区(21・3キロ)の近藤幸太郎(2年)も区間3位で続き、7位に順位を上げた。8区(21・4キロ)の岩見秀哉(4年)も区間3位に入り、5位に浮上した。9区(23・1キロ)の飯田貴之(3年)は区間2位にまとめ、4位で最終10区(23・0キロ)のアンカー中倉啓敦(2年)にたすきをつなげた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ada78e511d0cfe5ed756221a29bcb00c3853559a
1/3(日) 13:33配信

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