「紅白」「ガキ使」盛り上がったのはどの場面? ツイート件数から調べてみると...(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c29fafa320dd16b639ec5f4b27bdd5cef7e0cf6
https://www.j-cast.com/2021/01/01402181.html

1/1(金) 16:38配信

https://news-pctr.c.yimg.jp/uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFhcD1LjPo8yt_iUb5dR3d8r5m8rSD2r1Nf-NxZJIuHs6Dw-XapTJqM8llnvKLHmI3AifvTyBg_V_yf_oqyqypmB-eFJR7UFcX68cNQTEpS6JYV9nIsPsmvMySjb93XcQ7LPUWRTy03PVF6hNPi2B8ls=&;.jpg
あくまで相対的な盛り上がりの推移ではあるが、両番組のハッシュタグを含む投稿の上下を重ねたグラフ。オレンジが紅白、青がガキ使(J-CASTニュース)

2020年の大みそかに放送された、NHKの「紅白歌合戦」と日本テレビの「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけない大貧民Go Toラスベガス24時」の2大番組。それぞれの番組で、視聴者が盛り上がったのはどのコーナーだったのだろうか。ツイッターでの反響を分析する。

調査に使ったのは、SNS分析ツール「ソーシャルインサイト」を用いて収集した、両番組の公式ハッシュタグ「#NHK紅白」「#ガキ使」を含むツイート、それぞれ約1万件だ。あくまで全量ではないのと、ツイッターを活発に利用する層の盛り上がりを反映したデータであることを前提にご覧いただきたい。

■前半、中盤、後半と山を作った紅白

まずはNHK紅白歌合戦から。

ツイッターが最初の盛り上がりを見せたのは、19時52分ごろだ。このタイミングは、日向坂46→櫻坂46の「坂道リレー」のステージが終わった直後で、「日向坂46は可愛すぎたし櫻坂46はかっこよすぎた」といったツイートが相次いだ。

続いては、SixTONESのステージが終了した直後の20時5分ごろに、大きな山が。「SixTONES最高にかっこよかったよ」といった投稿でタイムラインは加速した。

そして、最大級の波が来たのは21時38分ごろ。今まで素顔を明かさず活動してきたバンド・GReeeeNがまさかの顔出し――かと思いきや、アバターを使ったバーチャル出演というサプライズの瞬間だ。「GReeeeN本人かと思ったびっくりしたーー!! 笑 さすがにバーチャルか笑笑 でもすごすぎ!! 」といった書き込みが殺到し、視聴者の衝撃を物語った。

その後、この日で活動を休止する嵐のステージが終わった21時54分に次の盛り上がりが発生し、最後は番組終了の23時44分に、「まじで今年の紅白は全員が優勝です!!!!! 」「とても良き紅白でした お疲れ様でした」といったねぎらいの言葉で投稿数が急増し、締めくくりとなった。

グラフを見ると、前半、中盤、そしてラストと、要所要所に盛り上がりのポイントがある、バランスのよさがうかがえる。

ガキ使は後半やや勢いがダウン
(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。