JRAは12月28日、2020年度の中央競馬の売り上げと「お客様総数」を発表した。売得金の2兆9834億5587万2000円は前年比3・5%増。
その内訳はコロナウイルス感染防止のため、無観客競馬が続き、ウインズなどの入場制限、発売レースの制限が現状でもあることから、現金投票は約2116億円で前年比74・7%減。
一方、ネット投票は前年比35・6%の大幅増となった。

また、「お客様総数」として発表された、参加人数も競馬場、ウインズなどが大幅な減少となった一方で、ネット投票は1億5329万5273人で、前年比20・1%増となった。(いずれも海外競馬発売分は含まない)

https://news.yahoo.co.jp/articles/64cfeab196a1bf3b5d5aacd5cb69b39dca5da73c
12/28(月) 16:16スポーツ報知