ミルクボーイが「アタック25芸能人1時間スペシャル」に挑戦! 角刈りの内海「角だけは取りたい」
2020年12月28日 5時0分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20201227-OHT1T50124.html
「アタック25 芸能人1時間スペシャル」に出演する(左から)加藤明子アナ、谷原章介、勝俣州和、鷲見玲奈、後上翔太、大久保佳代子、駒場孝、川島如恵留、内海崇(ABCテレビ提供)
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 昨年のM−1グランプリ王者・ミルクボーイが、来年1月10日に放送されるテレビ朝日系「パネルクイズ アタック25 45周年記念!芸能人1時間スペシャル」(後12時55分)で、アタックチャンスを目指す。

 1975年の放送開始から45年を迎えた同番組の、21年最初の放送。ミルクボーイは「Travis Japan」の川島如恵留(のえる、26)、大久保佳代子(49)、鷲見(すみ)玲奈(30)、勝俣州和(55)、純烈・後上翔太(34)との6組7人による予選に参加。ミルクボーイのみ2人で1つの解答席に交互に座り、予選を通過すれば、内海崇(35)か駒場孝(34)のどちらか1人が4組による本選へ進む。また、おなじみの“オカンシステム”で「アタック25」をお題にした漫才も披露する。

 収録に臨むにあたり、内海は「角刈りなので、角(かど)だけは取りたいなと。4スミだけでも。鷲見さんもスミを狙ってるようなので、僕とスミ対決ですね」とライバル意識メラメラ。「小さい頃から『アタック25』が好きで見ていたんですが、家で見ているのとは違って、スタジオでボタンを押して解答するのは難しいんですよね。でも予選通過して、本選の席に座りたいですね。クイズは得意ではないですけど、競馬は得意なので、もしも出題されたら、間違えないように答えたいです」と意気込んだ。

 駒場は「パネルの取り方が難しそうなんですけど、改めて直接説明してもらってルールがわかりました。でも、いざあの席に座ると頭の中が真っ白になるんでしょうね」と苦笑。「いかに冷静でいられるかが大事。クイズは僕よりも内海の方が得意だと思うので、コンビで出られてよかったなって思っています。僕はボディビルのトレーニング動画や筋肉関係の出題があれば、そこは頑張りたいですね。そんなピンポイントの問題、あるんかな?」と得意分野からの出題に期待を寄せた。

(おわり)