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元西武・相内誠、RISEで格闘家に転向「やるからにはベルトを腰に巻きたい」
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12/25(金) 23:37
配信
スポーツ報知
格闘家への転向を決めた元西武の相内誠

 元プロ野球・西武の相内誠(26)が25日、立ち技格闘技団体「RISE」の記者会見に登壇。格闘家に転向する事を正式に発表した。

 来年2月28日に横浜アリーナで行われる「RISE ELDORADO 2021」への出場が発表された相内は「野球をやっていた人間が、いきなり格闘技界に入って『なめんなよ』とか言われると思うんですけど、当然だと思ってます。しっかり試合で、面白い試合をして、面白いファイターがいるなと思ってもらえるような選手になって行きたいと思っています」と格闘家デビューへ意気込みを語った。

 また、185センチと長身の相内は65キロでの参戦と説明。「野球界から格闘技に移った人で、チャンピオンであったり、ベルトを巻いた人を聞いた事がない。やるからには、一番。頂点。ベルトを腰に巻きたいので、必至こいて頑張ります」と自身が話す得意技の「ヒザ」を引っさげ、王座獲得を目標に掲げた。

 西武から戦力外通告を受け引退を発表していた相内は、緊急事態宣言中の4月、同僚の佐藤が運転する車に同乗し、ゴルフのために外出。道中での速度超過が判明し、球団から対外試合出場禁止などの処分を受けていた。ドラフト指名直後の無免許運転や、14年の未成年での飲酒、喫煙などトラブルが多かった。

https://i.imgur.com/uQxSWF1.jpg

12/25(金) 23:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201225-12250331-sph-fight