サンスポ2020.12.22 13:19
https://www.sanspo.com/baseball/news/20201222/unv20122213190001-n1.html

東京六大学野球の早大は22日、東京・西東京市の早大安部球場で今季の練習を終えた。

主将で最速155キロのエース左腕・早川隆久投手(ドラフト1位指名で楽天に入団)中心に秋は10季ぶり46度目の優勝を飾った。そのリーグ戦後に、111代目の主将に指名された丸山壮史内野手(3年)は、「主将だった早川さんは、練習から背中で見せ、言葉でも引っ張った。自分もやさしい言葉だけでなく、厳しい言葉もかけて引っ張っていき、秋に続いて連覇したい」と意気込みを示した。一塁手で出場した今秋から、来季は二塁手で勝負をかける。