タレントの指原莉乃が、12月16日放送の『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』(日本テレビ系)に出演。学生時代の淡い恋愛体験を明かしたのだが、視聴者からは矛盾を指摘されてしまった。

この日は新コーナー「女性ディレクター限定 格好悪いふられ方の旅」がスタート。女性ディレクターは街でイケメン男性に声をかけ、フラれた話で盛り上がった。

指原も同じようにフラれた経験を聞かれ、「中学生の頃に好きな人と付き合えた」と激白。「中学生だからすぐ別れちゃうじゃないですか」と別れたことを明かし、「普通に(別れ話を)言ってくれたら良いのに、言いづらかったのか、すれ違って5メートルぐらい離れた時に、私の背中に向かって『別れてください!』と叫ばれた」と振り返った。

過去との矛盾がポロポロと…
しかし、指原といえば、かつては根暗な性格で灰色の学生時代を過ごしていたと公言していた人物。そのため、このエピソードは過去との矛盾を指摘されてしまい、ネット上には

《中学生の頃から彼氏いたんだね リア充だな》
《根暗キャラだったよね?》
《この人、不登校のいじめられてた設定じゃなかった?》
《不登校設定は?》
《ブレブレだよね いじめられてたとか》
《ブレブレだから変な恋愛しちゃったり不登校になったりする》

などの指摘が噴出した。

「指原は加入当初から、いわゆる陰キャ≠ネアイドルオタクというキャラで売り、『イケメンは苦手』『恋愛経験もない』と公言していました。しかし2012年、『週刊文春』によって多数のイケメンファンに手を出していたことや、この元カレたちに下着や胸の画像を送っていた衝撃的な過去が発覚。告発されたメールにあった『エッチだってしたのにふざけんなよ!』という一言は、そのすさまじいインパクトから未だに語り継がれています。要するに、昔からイケメン好きで彼氏も作っていて、陰キャ≠ニいうのは設定だったと。身近で確実なファンに手を出すあたり、その肉食ぶりもうかがえますね」(アイドルライター)

仕事のためであれば、嘘や演技など捏造も厭わないのか。このたくましさこそが、芸能界の女帝として君臨する所以なのだろう。

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