12/15(火) 13:02
デイリースポーツ

金的攻撃受け反則勝ちの才賀紀左衛門「最初は摘出の話をされるし怖かった」
才賀紀左衛門
 K−1の13日・両国国技館大会で久々のK−1復帰を果たしたものの、対戦相手・卜部弘嵩(31)の度重なる金的攻撃で反則勝ちとなった格闘家の才賀紀左衛門(31)が15日、公式ブログを更新し、睾丸(こうがん)がテニスボール大に腫れていたことを明かした。

 試合後、検査入院していた才賀は「検査終わりました 内出血がひどくまさかのテニスボールくらいまではれてしまいとても先生にもビックリされましたがとりあえず大丈夫みたいです ご心配かけました」と、睾丸がテニスボール大にはれたものの大事には至らなかったことを、下半身の検査を受けている写真も添えて報告。

 「僕も最初は摘出の話をされるし、こんなにはなれたのも初めてで怖かったのですがとりあえずホッとしました 早く家に帰って家族に会いたい」(原文ママ)と、安堵(あんど)したことを明かしている。

https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20201215-00000080-dal-000-4-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9e88d15b1e2a7077440a5f9b485a3b0118250fc