久保帯人の公式ファンクラブ「Klub Outside」1年間の期間限定で開設 - コミックナタリー
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2020年12月11日 18:00

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「Klub Outside」プレオープン時のメインビジュアル。(c)久保帯人/集英社

「BLEACH」連載20周年記念企画の一環としてオープンする「Klub Outside」。年会費税別8000円の“Elite”と月会費税別500円の“Entry”の2コースが用意されており、Elite会員限定で入会特典キットや会報誌が発送される。このほかファンクラブサイトでは久保の近況報告や描き下ろしイラスト、壁紙などのコンテンツが配信されるほか、サイト内に久保への質問コーナーも設置。さらに2021年末に開催される久保の原画展の優待や、ファンクラブ会員限定グッズの販売も行われる。

なお1月の開設に先がけサイトもプレオープン。プレオープン時に無料会員登録をした人には、久保描き下ろしのイラストを使用した年賀状をメールで配信するほか、Eliteコースに登録した人にもれなく20周年ロゴと原画展ロゴを使用したステッカーがプレゼントされる。

なおコミックナタリーでは久保原作による劇場中編アニメーション「BURN THE WITCH」の特集を複数回にわたって展開。最新の第3回では久保と監督を務めた川野達朗の対談を掲載しており、2人の出会いや制作時のやり取り、キャストオーディションの裏話などはもちろん、「BURN THE WITCH」が描かれることになった経緯や「BLEACH」との関係性まで、約1万4000字でたっぷりと語ってもらっている。

※関連スレ(2020/11/13(金) 14:28:08.03)
【漫画】『BLEACH』はなぜ“オサレ漫画”と称されたのか 独創的な世界観を紡ぎ出す、久保帯人の画力とワードセンス [muffin★]
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