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2020/12/07(月) 21:14:35.60ID:CAP_USER9アンジャッシュ・渡部建(48)の謝罪会見に寄せられた海外の反応に、興味深い様子を見せた。
今月3日、半年ぶりに公の場に登場し不倫騒動を謝罪した渡部。番組では「その謝罪誰のため?会見を海外の目で見ると…」と、独自の視点で特集、外国人タレントらの意見を紹介した。
口火を切ったのは、イタリア出身の料理研究家、ベリッシモ・フランチェスコ氏。自国で不倫は「当たり前すぎて誰も気にしない」と笑い飛ばし、
「全く同じことがイタリアだったらもう終わっているしみんな忘れている」とした。「間違いはみんなあります。だから優しく見てあげましょう」と呼びかける余裕を見せた。
フランス在住の日本人女優、永島由紀子さんは同国出身の知人の話として「プライベートのことを人の前で謝るって言うことはありえない。基本的にそれをとがめるのは全くもってバカげたこと」との見解を披露。
シラク元大統領を引き合いに出し、「たくさん愛人がいたことで有名なんですけど大統領の任期を最後まで終えましたし。プライベートはプライベート、公の場では公の場とハッキリわかれています」と明かした。
そのほか、カナダでは不倫がニュースにならないそうで、「もっと報じるニュースがあるでしょうよみたいな。不倫しようがしまいがどうでもよくない?って感じ」(カナダ人タレント)。
ロシアは著名人の不倫が週刊誌・テレビで報じられることはあるものの、「世間の前で謝るといった風習は見受けられない」(ロシア人弁護士)。
中国においては「1年、2年たったらしらーっと出て仕事を再開するっていう流れが普通」(中国人モデル)。
それぞれの意見に、ジュニアは「なるほどね」「へー」「ふーん」などと、相づちを打っていた。
俳優、別所哲也(55)は「面白かったですね、海外からの目線。興味深い」と述べた。
続けて「日本って逆に言えば視聴者のみなさんや生活者が興味があるから答えなきゃいけないっていう状況にあるのが海外は全然。
そんなの興味ないし、それどうなのっていう状況だから放送しないっていうことなんですかね」と語った。
2020年12月6日 15:52 スポニチ
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