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2020-12-04

乃木坂46の山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(だれはな)」。12月3日(木)の放送では、みんなが今年“やめたこと”を調査しました。

「支払いを電子・銀行決済にして現金を使わなくなったので、家計簿をつけるのをやめた。領収書を入力する手間がなくなり、お金の管理も楽になった!」とのメッセージにれなちは「わかる〜!」と納得しつつ、「でも、お家にはちょっとだけお札と小銭を置いておいたほうがいいですよ!」とアドバイス。なぜなら停電してしまうと電子決済は使えなくなってしまうから。

「自分を嫌いでいるのをやめた。でないと目標も持てないし、だれかにやさしくできないんだな、とわかってきた」というリスナーに共感。「まずは自分自身で認めてあげないと、相手に対してやさしくする余裕が持てない。自分の味方でいてあげられるのは自分だなって思うし、大賛成です!」と同意します。

そのほかにも、「車通勤をやめて自転車通勤に」、「夜遅くまでの勉強。早く寝るようにしたら授業に集中できて成績も上がった」、そして「タバコ」や「コンタクトレンズ」、「脂身のあるお肉」といった具体的なモノを挙げる人もいました。

また、人間関係に関するものも多く、例えば「オタクであることを親に隠すことをやめた。そうしたら、以前より仲よくなった」。これには、「自分が好きなものを好きっていうのは意外とハードルが高かったりするから、それを言ってみたことでより一層仲よくなれたのであれば、こんなに素敵なことないよね!」と祝福するれなち。ちなみに、この日「誰かに話したくなる東京ディズニーリゾート。」のコーナーに出演した“ちゃあぽん”こと西脇彩華さんもこのメッセージに感動し、思わず泣きそうになっていたそう。

一方、仕事で悩む方もいて、「上司のムリな要求になんでも“わかりました”と応えるのをやめた。そのおかげでよく滞っていた、本当にしなければいけない仕事がスムーズに進むようになった」という声も。れなちは「なんでも請負いがちになりますけど、人間はできることも時間も有限。大事に使っていくためには、断捨離もときには必要ですね」と話していました。

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