0001砂漠のマスカレード ★
2020/12/05(土) 07:21:48.01ID:CAP_USER9シーズン中、同ヘッドは野手はもちろん投手にも頻繁に声をかけて状態を把握。特に4番・岡本には「『今は話を聞きそうだな』という時にしか(アドバイスを)言わない」と精神状態にも気を配りながら31本塁打、97打点での打撃二冠に導いた。
心労もあったのか9月には虫垂炎による入院も経験。その元木ヘッドには原監督が「私も含めてコーチ、選手、まだ一回りも二回りも大きくならないといけない」と話すように、原政権の番頭としてもさらなる成長が求められる。チーム全体の作戦、戦術面における比重が今季以上に大きくなり、選手個々は各コーチに任せるのが自然な流れだ。
そこで代役となりえるのが村田コーチだ。「将来の阿部政権におけるヘッドコーチ修行」(球団関係者)との見方もある一方で、選手たちのアニキ役≠ニして期待がかかる。
現役時代から後輩に慕われ、横浜、巨人で代名詞だった背番号25は今や大リーガーとなった筒香(レイズ)、岡本と各チームの愛弟子≠スちが継承。4番打者の番号として定着した。2018年9月にBC栃木で現役引退した際は長野(現広島)、坂本らが中心となってGナインから豪華な花を贈られたのは記憶に新しい。
増田大、若林ら村田コーチの指導を経て一軍に定着した選手も増加。打撃指導はもちろん、生活面の悩みなどにも適格な助言が期待できる。リーグ3連覇と日本一奪回のキーマンと言っても過言ではないかもしれない。
12/5(土) 5:15
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