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千と千尋はA.I.(興収97億円)、ジュラシック・パークIII(51.3億円)、猿の惑星(45億円)
パール・ハーバー(68.8億円)、劇場版ポケットモンスター セレビィ(39億円)…
これらが千尋の公開日の一月内にあり真っ向にぶつかった上での308億円
全国スクリーン数も今より全然少ない時代 (2001年:2524、2019年:3583)
ネット予約もない、汚い特典商法もしてない、真の異次元

鬼滅の相手は?公開にこぎ着けた洋画大作はテネットだけ
一ヶ月以上経ってやっとドラえもん一本、かけられる映画自体が少ないから箱はスカスカ
その枠を丁度良いタイミングで公開された鬼滅が独り占めしてライバルほぼゼロ状態で稼いだだけ
汚い特典商法四連発で転売ヤーも巻き込んで水増し、映画興行を舐めてるレベル

コロナのせいで大作含めた映画群が軒並み延期にならなければ、劇場は鬼滅に力を入れることもなく
映画館の55%の席を占めさせるような状態なんてあり得なかった件(君縄の全盛ですら20%)
箱と席がなければ当然収益もなく、初動の記録的興収もその後のブームの流れも全部無かった事実
前例のない美味しいチート環境で稼いだだけのインチキ興収、それが姑息の刃

千尋が全く同じ環境だったら600億はいってるだろうね、冗談抜きに
映画界が正常に戻って上映環境もフェアな状態で競合して300億に行ってみろって話
歴代作品は皆その中でやってるんだから