12/1(火) 21:55配信
スポニチアネックス

「ハライチ」の澤部佑

　お笑いコンビ「ハライチ」の澤部佑（34）が1日、テレビ朝日「さまぁ〜ず論」（月曜深夜1・56）に出演。ロケ中にあった驚がくエピソードを語った。

　とあるバラエティ番組でのロケ中の出来事。澤部がリポーターとしてカメラの前を歩いていると、番組スタッフが声かけをし、澤部をイジってきたという。

　このパターンはバラエティ番組ではよく見られる手法。「それ（イジリ）に返して、スタッフさんに怒るみたいな…『何言ってんだよ』『訳分かんない』」といった具合に、澤部もその流れにしっかりと乗っかり、ロケは進行していた。

　しかしロケ終了後、番組スタッフの口から出たのは「こっちにそんなこと（文句）言われても…」といったまさかの言葉。あまりの衝撃に、澤部は「ハァ!?」「そっちが仕掛けてきたろ!?」と怒りを感じてしまったという。

　バラエティの“暗黙のルール”というべきやり取りにもかかわらず、スタッフは“澤部が悪い”と言わんばかりの反応。さまぁ〜ず・三村マサカズ（53）は「（そのスタッフ）ずっと本気だったの？」と驚くばかり。相方の大竹一樹（52）も「そんなヤツいるの？バラエティ（スタッフ）に」とあ然としていた。

　澤部は当時を思い出し「それがだいぶ心に残ってて」とため息。大竹は「怖くて、（そのやりとり）次やれねーな」と、澤部を思いやった。

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