JUJU、ディズニー&ピクサー新作の日本版エンドソングに決定!
2020年11月26日 5時00分 シネマトゥデイ
https://www.cinematoday.jp/news/N0120096
「奇跡を望むなら…」のジャズアレンジでエンドソングを担当するJUJU - (C)2020 Disney / Pixar.
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●「ソウルフル・ワールド」|日本版エンドソング「奇跡を望むなら...(ソウルフル・ワールドver.)」performed by JUJU|ディズニープラスで12月25日(金)独占配信
https://www.youtube.com/watch?v=abaqP6_V1eI&;feature=emb_logo


 ディズニー&ピクサーの新作アニメーション『ソウルフル・ワールド』の日本版エンドソングが、人気歌手・JUJUの楽曲をジャズアレンジで新録した「奇跡を望むなら…(ソウルフル・ワールド ver.)」に決定した。JUJUの楽曲が、ディズニー作品の日本版エンドソングとして起用されるのは初となる。発表に合わせて、映画の世界をJUJUの歌声で彩った特別映像が公開された。

 『ソウルフル・ワールド』は、ジャズピアニストを夢見るニューヨークの音楽教師ジョーが、個性や才能を決める前の魂(ソウル)たちが集まる世界に迷い込み、自分のやりたいことを見つけられずにいる「ソウルの22番」に出会う物語。『モンスターズ・インク』や『インサイド・ヘッド』などを手掛けたピート・ドクター監督の最新作となる。

 シンガーを志して単身ニューヨークへ渡り、夢を模索し続けていた時期があったJUJU。ディズニーの担当者は「幼い頃、ジャズに出逢い、シンガーを夢見て、ご自身の情熱のために挑戦を続けてこられたJUJUさんなら、本作で描かれる“人生のきらめき”というテーマと合致した楽曲『奇跡を望むなら...』を通して、“人生のきらめき”を追い求めるジョーと22番の想いを表現していただけると思った」と起用理由を明かしている。

 エンドソングの「奇跡を望むなら…」は、JUJUにとって「大きな転機となった」という楽曲。「この曲を2006年にリリースした際に、辛い時こそ自分のことを諦めないこと、そして奇跡を望むことの大切さをたくさん教えられました。その思いを強く心を込めて歌いたいとレコーディングに臨みました」と思いを語っている。

とメッセージを寄せている。

(※中略)

(編集部・入倉功一)

映画『ソウルフル・ワールド』はディズニープラスにて12月25日(金)17時より独占配信