11/25(水) 18:00配信
オリコン

内田真礼/撮影:石川咲希(Pash)(C)ORICON NewS inc.

 声優界きってのプロ野球好き、そして熱烈な鷹党(福岡ソフトバンクホークスのファン)として知られる内田真礼さん。「野球選手ってカッコいい」から始まって、今では福岡に観戦に行くほどハマっています。鮮烈に記憶に残っている試合、歴代の推し選手など、内田さんの鷹党としての歴史を徹底的に掘り下げ、日本シリーズ3連勝で日本一に王手を掛けたホークスへの愛を熱く語ってくれました!

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■ホークスファンになったきっかけは、新垣渚投手

内田真礼/撮影:石川咲希(Pash)(C)ORICON NewS inc.

――東京都出身の内田さんが福岡拠点のホークスを好きになったきっかけは何だったのでしょうか?

 おそらく中学生の頃、新垣渚(あらかき・なぎさ)投手のプレー姿を見てカッコいいと思ったのがスタートですね。ただその頃はまだプロ野球に12球団あることすら知らなくて、ただただ純粋に野球選手ってカッコいいなと思っていました。

――なるほど。小さい頃から野球中継をよく見るおうちだったのでしょうか?

 うちはご飯食べるときも野球を見るような家で、野球は小さい頃からよくTVで流れていました。おじいちゃんが巨人ファンだったのもあって、テレビ中継ではよく巨人戦を見ていたので、巨人の選手も結構好きでした。二岡(智宏)さんや(高橋)由伸さんを見て、「カッコいい〜!」とか言っていました(笑)。

 それに、ドラマ『木更津キャッツアイ』も好きでしたね。「野球をする男の子ってカッコいいな」というのがまずあって、自然とプロ野球もカッコいい!となったのでしょうね。そんな感じで、野球好きの女子でした。

――根底に野球好きというのがあったのですね。では初めて球場に野球観戦に行ったときのことは覚えていますか?

 初めて行ったのは高校生ぐらいの頃で、千葉マリンスタジアム(現・ZOZOマリンスタジアム)にロッテ対ホークス戦を見に行きました。詳しいことは覚えていないけど、「負けた……」って記憶だけはあります(笑)。

――球場での初観戦で、応援しているチームが負けるのは辛いですね。ほかに印象に残ったことはありましたか?

 学生の頃はただただカッコいいなと思っていただけで、ルールとかもよくわかっていなかったですね。その頃は選手のブログを読んでも、キャンプって何だろう、「ゲッツー」って何だろうと?と、詳しいことはわかっていませんでした(笑)。

――それが現在ではすっかり筋金入りのホークスファンに。いつからルールなどにも詳しくなっていったのでしょうか。

 声優になって仕事で福岡に初めて行った時、スタッフさんたちとヤフオク(福岡 ヤフオク!ドーム。現・福岡PayPayドーム)で試合を見て、改めて「こんなに楽しいんだ!」と思ってからですね。

 それまでも神宮球場などに行ったことはあったけど、野球好きというより、どちらかというと選手が好きなだけ、みたいな感じでした。それが、福岡で野球を見てからは毎日のようにTVをチェックしたり、『パ・リーグTV』を観て情報を仕入れたりするようになりました。

 たしか「鷹の祭典」のユニフォームが青だった年(2016年)で、そこからずっと試合を観るようになり、ルールや選手を覚えていき、どんどん沼にハマっていった感じです。ガッツリとハマってからは、まだ4年ぐらいですね。

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全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fa848da22acf347dacf43a5dbc6d13c32a8eee7