【野球】なぜ巨人はSBに歯が立たないのか…丸の走塁事件に見え隠れする“差”とは? ★3 [首都圏の虎★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
日本シリーズの第2戦が22日、大阪の京セラドームで行われ、ソフトバンクがデスパイネの満塁弾を含む15安打13得点の猛攻で巨人を撃破して13―2のスコアで連勝した。守っては、先発の石川が6回途中まで2失点の好投を見せ工藤監督は大量得点差があるにもかかわらず「一人一殺」の短期決戦用の万全リレー繰り出して第3戦以降につながる巨人の勢いも封じ込めた。如実に表れた両チームの力の差は、セ・パの実力差、いや、野球観そのものの違いなのかもしれない。1日の移動日を挟み24日から舞台は福岡に移る。
ソフトバンクと巨人の”圧の違い”
京セラドームに異様な空気が流れた。
巨人が2−11の劣勢で迎えた9回一死満塁。7番手としてマウンドに立った大竹は、甲斐を計算通りの投ゴロに打ち取った。ひとつタメを作り余裕をもって本塁へ送球したが、ボールが引っかかり送球が一塁方向へ流れた。決して捕球できないようなボールではなかったが、炭谷はミットに当てて後ろに逸らし2者が生還した。使い古された表現を使えば、まるで草野球。日本最高峰の技術を競うはずの日本シリーズで、やってはならないプレーだった。まるで緊張感がなかった。
球団の日本シリーズワースト記録となる13失点をした原監督は、試合後、メディアの質問を2つだけで打ち切り、シリーズ恒例の勝利者インタビューを場内で受けた工藤監督は、「初回からしっかりと得点できたのが大きかった。みんながつなげる野球をやってくれたことがきょうの勝利につながった。なによりの薬はヒット。これを3戦以降にもつなげて欲しい」と、大きな目を輝かせた。
いかんともしがたい実力差である。
楽天、巨人でコーチを務め、セ、パの野球を熟知している評論家の橋上秀樹氏は、両チームの投手の球速差をクローズアップした。
「スピードガン表示がすべてではありませんが、ソフトバンクは、変則の嘉弥真、高橋礼以外の全員が150キロ以上をマークしています。対して巨人は、7投手を繰り出しましたが150キロ以上を出した投手は一人もいません。ソフトバンク打線は、巨人の投手陣に恐怖を感じなかったでしょうし、逆に巨人は打者も投手もソフトバンクに圧を感じたのでしょう。この圧の差こそが、セ、パの野球の違いなのです」
先発の石川は最速150キロ、4番手の岩嵜が154キロ、5番手の杉山が157キロ、そして9回を任された椎野も150キロをマークしていた。対して巨人は繰り出した7投手で150キロ以上を叩き出した投手は一人もいなかった。
さらに先発の石川には、球速以上の体感を打者に感じさせる秘密があるという。
「楽天のコーチ時代に数値を出したのですが、リリースポイントの位置を示すエクステンションという数値が石川は突出しています。腕が遅れて出てくる独特のフォームに加えて打者に近い位置までボールを持っているため球速以上に速く感じるのです。そしてパワーカーブと呼ばれるカーブも回転数が、NPBで一番多かったのです。巨人にしてみれば見たことのないボールです。攻略に困ったのも当然でしょう」
プレートとボールをリリースするまでの距離を「エクステンション」と呼び、メジャーでは、いわゆる「球持ちがいい」、「悪い」の判断基準にしている。石川は5回にウィーラーに2ランを打たれたが、パワーカーブを武器に7つの三振を奪い、わずか4安打と巨人打線を手玉に取った。最多勝&最高勝率の2冠の力を見せつけた。
一方の巨人の先発、今村はスタートから立ち往生した。一死一塁から柳田へ変化球攻めの末、カウントを悪くして、ど真ん中へ失投。センターオーバーの先制タイムリー二塁打を浴び、さらに続くグラシアルのセンターに抜けそうな打球を吉川が飛びついて止めたが、一塁への送球が逸れて2人目が生還。この日、4安打の栗原に一、二塁間を破られ3失点である。これもまた橋上氏は、ソフトバンク打線の「圧」だという。
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/1512d6b14abb804e58959865ad55eb7739499d77?page=1
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20201123-00010001-wordleafs-000-2-view.jpg
★1 2020/11/23(月) 09:17:53.35
前スレ
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1606099555/ >>262
少なくとも高卒でプロ入ってたら1〜2年は活躍したかもなぁ >>296
大学行ってなかったら原因が無くなるから
年7勝か8勝くらいで今までやれてた
メジャーは無理 >>21
走れねえからな
あとバントとかもしなくなったし戦術もクソもねーよ
たまに野手を投手にするくらい >>1
そもそもメンタルの質が圧倒的に違う
SB相手に2戦目が今村とか舐めてるだろ
初回からビビってるのが丸わかり
同じNPBのチームとは思えない
SBが強化試合として学生とやってる感じだった
戦ったというより戯れた感じ
そりゃ貴明も匙投げる 先発が崩れても2番手の戸郷が巨人の奇策だったんだろうけどそれが早々と失敗
シーズン後半はもう打たれる投手になってたのに ソフバンは日米野球みたく
外野がめっちゃ前進守備して
ほしいな 藤川は周東のショートの守備範囲見て「凄すぎ」とビックリしてたけどパリーグではあんなバケモンゴロゴロいるからなw 石川なんて都立高で大して注目もされず、高校の監督が、卒業したら野球辞めると思ってたら創価大の投手コーチから電話があって「ウチで面倒見ますから」と大学でも続けられた。
卒業間近、週刊ベースボールの最終面に紹介されたのに、どこの球団もドラフトの順位指名に掛けず、育成でやっと入ったらこれだ。
選手を見る目があったのは、創価大のコーチだったというw 石川なんて都立高で大して注目もされず、高校の監督が、卒業したら野球辞めると思ってたら創価大の投手コーチから電話があって「ウチで面倒見ますから」と大学でも続けられた。
卒業間近、週刊ベースボールの最終面に面白い存在として紹介されたのに、どこの球団もドラフトの順位指名に掛けず、育成でやっと入ったらこれだ。
選手を見る目があったのは、創価大のコーチだったというw >>257
せっかくの速球投手なのに
凄くもったいない起用法でしか使ってもらえなくて気の毒過ぎる 人気のセといってきたが、それほど総入場者数は変わらなくなってきている
セリーグは巨人、阪神が多いだけ。
日本シリーズも、セリーグの勝ちは大半が巨人。 巨人はピッチャー陣は先発はいないし中継ぎ抑えは見劣りするよな
去年から何も変わってないよな 興行権さえ取れば球団に金入ればもうかるから出た時点で勝ち負けは2の次 落合ですらパリーグでは対応できず引退に追い込まれたくらいだからな
セ・パの実力差はでかいのだろう 丸はダルビッシュに指摘されて、
翌日慌てて謝罪じゃあ、
名前負けの卑怯者だよ
×って改名したほうがいいよ >>313
セ・リーグ来てから低レベルの二冠がやっとだったアナルのくせに
だからといって奴の時代はセ・リーグの方がハイレベルだったとは思わない DH制度をとってるアメリカンリーグの方が、とってないナショナルリークよりワールドシリーズやオールスターや交流戦の勝率高いんだっけ? 巨人嫌いだけどさ
お前らハンパないな、シリーズ終わってからにしてやれよw 日ハムから斎藤と清宮をとってこよう。
超大型補強だ!
パリーグの至宝でセリーグ復権! >>267
平成以後の4戦無敗シリーズに
工藤は全て勝利側球団で出場・采配 >>319
それが一番いいんだよ
但し巨人戦になると真面目に戦わない日ハムとオリックスはダメだ。 SBって略されるとスパイスやラーメンコショー作ってる会社のSBを思い出すな 巨人はまず審判の接待を止めないとな
セ・リーグでは通用しても、短期決戦の日シリじゃ通用しない 今は松田をマッチと呼べないよな近藤がヤラカシてるし 終盤までパ・リーグは同率一位だったり競ってたからなパ・リーグ観てない人にはソフバンの圧勝にしか見えないけど 「そ、ソフトバンクが日本シリーズで異様に勝ってるだけ!他のパ球団はセより弱い!」
現実見ろバカw
パ・リーグ優勝チーム
2016 日ハム
2017 ソフトバンク
2018 西武
2019 西武
2020 ソフトバンク
日本シリーズ
2003 ○ダイエー 阪神●
2004 ○西武 中日●
2005 ○ロッテ 阪神●
2006 ○日ハム 中日●
2007 ●日ハム 中日○
2008 ○西武 巨人●
2009 ●日ハム 巨人○
2010 ○ロッテ 中日●
2011 ○ソフト 中日●
2012 ●日ハム 巨人○
2013 ○楽天 巨人●
2014 ○ソフト 阪神●
2015 ○ソフト ヤクルト●
2016 ○日ハム 広島●
2017 ○ソフト 横浜●
2018 ○ソフト 広島●
2019 ○ソフト 巨人●
日本一(2003年〜)
パ ソフト(ダイエー)7 西武2 ロッテ2 日ハム2 楽天1
セ 巨人2 中日1 >>326
シーズン中にテレビ中継見てて、地元局アナが
「熱男ホームインです」って言っててちょっと吹いた
もう熱男でいいんやない >>8
>巨人がまるっきり歯が立たなくて、
かわりに
巨人はまるがスパイクの歯を立てて蹴った ラフプレーをするチームなんかに野球の神様は微笑まないよ ハラカントクのアンダーグラウンド人脈でコロナ女をソフトバンク主要選手に送り込め 丸はFAの条件に日本シリーズで打てない時は相手を怪我させるプレーをするというのが盛り込まれてるのかな 丸はほんとアホやなぁ
あの動画めっちゃ拡散されとるやん >>338
一生言われちゃうよね
野球人として完全に終了 打席に集中できてない証拠だわ
球早いけどいつも通りに引きつけて打つしかできないよ丸。丸が早めの始動でいいバッティングしてるの見たことない もうソフトバンクの日本一でいいよ
セ・リーグ虐めカッコ悪い!! 何故、DH野球が強くなるのか 実は簡単明亮。
9番投手制度では投手打順が切れ目になって、3、4、5番のワンピーク打線しか作れない。
DH制は打線がつながるため選手の持ち駒により多彩な打線の選択肢が増える。
巡目の切れ目がなくなることで、粘り強くどこからでも繋がる打線を組みやすいのが大きな違い。
つまり9番投手制が点の打線に対し、DH制は文字通りどこからもつながる打線が組める。
1)DH番により9人の打線が2巡目を含めて連続ループが作れることで
Wクリンナップ、トリプルクリンナップ打線が可能になる。
・Wクリンナップも持ち駒次第で大砲型クリンナップ×2でもいいし、
ヒッティングに強い足の速い短打線クリンナップとの組み合わせも自由。
監督のアイディアでチームの個性を出しやすいのがDH制。
2)守備力が弱い強打者やつなぎ役のプロなどの一芸選手も代打でなく
スタメンの駒に出来る。
しかもループ打線なので組み合わせでチームの線の個性が出せる。
チーム戦力の効率活用度が高く、無駄駒、死に駒が居なくなる。
※もう一つの効果は、リーグ全体でDH制をとることでどこのチームも打線が強力になり、この強打線に投手がリーグ戦の長丁場で対峙する環境を作る事。
投手に修羅場を経験させ、投球術や危機の対応力という教育効果が生まれる。
3)リーグ戦から強力打線と闘わせることで投手力、投球術の教育育成効果が出る。
パリーグの投手が大舞台で強い理由はこれだ。
投手から観たらワンピークのセの打線は単純で薄味で怖く無く見える。
※もうひとつパが有利なのは早くから広い球場ができたこと
後楽園や東京ドームの様な狭い球場では無く
広いが故守備力が鍛えられ、強肩、走力のある選手が活躍でき育成できたことも野球の違いに繋がった
なぜ、おなじドラフト制度下なのにセパの野球格差が出来たのかは
以上の理由による
それでもセリーグは永らくDH制を邪道扱いであざ笑ってきた
こんごも是非、引き続き9番投手制度で頑張ってください。(笑) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています