インテルに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクが、UEFAネーションズリーグについて語った。19日付けでスペイン紙『アス』が報じている。

　18日に行われたUEFAネーションズリーグ・グループステージ第6節デンマーク戦に出場したルカクは、同試合の57分と69分にゴールを決める活躍を見せ4ー2での勝利に貢献。“首位対決”を制したベルギーは、決勝ラウンド進出を決めた。自身が持つベルギー代表通算得点記録を57にまで伸ばしたルカクは試合後のインタビューに応じ、今後の代表チームに自信を示している。

「我々は、難しい試合でも勝利できる力を証明した。ボールを握ることもできるし、必要なときには、強固なディフェンスとカウンター攻撃をベースにサッカーを展開できる。今回は少ないチャンスでしっかりとゴールを重ね、効率的にプレーできたと思っているよ」

　イタリア、フランス、スペインとファイナルズの頂点を争うことになったベルギーは、果たして今後タイトルを獲得できるのだろうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8f96cca3dc3d3e87d6ded3235be746b08080f79c
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