0001首都圏の虎 ★
2020/11/18(水) 11:55:39.39ID:CAP_USER9この番組は、小回りが利く“路線バス”チームと、走り出したら距離を稼げる“鉄道”チームに分かれ、人気観光地のチェックポイントを経由しながらゴール地点を目指し、どちらが早く着くか競う企画の第6弾。
今回の舞台は“秋の信州”で、長野県の松本城をスタート。1泊2日で日本三大夜城のひとつ、新潟県上越市の高田城を目指すことに。たかしと横山は太川陽介(61)率いる路線バスチームに参加。対する村井美樹(40)率いる鉄道チームには、ももいろクローバーZの高城れに(27)とパンクブーブーの黒瀬純(45)が参加した。
“ゆいはん”こと横山は、AKB48の2代目総監督を務めた現役アイドル。一方、たかしは2015年M‐1グランプリ王者だが、アイドルオタクとしても有名で、スタート前に太川に「今回はどうなの?」と問われると、「たまんないですね」とニヤリ。太川と横山を苦笑いさせた。
まず、松本駅からバスに乗ると、たかしはソーシャルディスタンスを守りつつも、さりげなく横山の隣の席へ。また、バス停でバスを待っている間、横山が「彼女とか、どうすんですか?」と質問すると、たかしは「8年ぐらい、いない」「その(彼女がいる)感覚も分からない」と告白した。
■横山由依も困り顔
横山が「う〜ん」とリアクションに困っていると、たかしは「遊びに来てね」と誘い、横山は「え?」と言葉を失った。この様子を見ていた太川は「アイドルオタクがうれしくてしょうがない」とあきれ顔。調子に乗ったたかしが「なんか、カップルみたいだね」と言うと、横山はドン引きしたように笑っていた。
また、特別ルールで乗れるタクシー代を節約するため、次のバス停まで8キロ歩いていく間、たかしは横山のコートのヒモが緩んでいると指摘。背後から結び直していたのだが、スタッフに狙いを聞かれると、たかしは「結ぶ瞬間に匂いを嗅いでるんで」「ラベンターの香りがしました」と告白。横山に「それはヤバいですよ」とツッコまれていた。
さらに2日目、初日の疲れからなのか、バスの中で横山が寝てしまうと、前の席のたかしが振り返り、スマートフォンで横山の寝顔をこっそり撮影。写真を見てニンマリしている姿をカメラに撮られていた。
これを見ていた視聴者は、SNS上で「たかし! 仕事中だぞっ! 盗撮してんなよッ!」「たかしのニヤニヤ顔は本物だなマジでキモい」「トレエンたかしはゆいはん推しにフルボッコされたらええねん」「たかしさんがゆいはんにすり寄って、だんだんクロちゃんに見えてきたw」などと、たかしに対して非難轟々だった。
■過去にもアウトな行動を
以前から、たかしの女性アイドルに対する言動は評判が悪く、元でんぱ組.incの最上もが(31)と名古屋の番組で共演したとき、帰りの東京行きの新幹線が遅延していることを知ると、「泊まっていきなよ。そしたら、おごるよ」と誘ったと言われている。
また、元NMB48の門脇佳奈子(24)が関西ローカルの番組に出演したとき、たかしは楽屋を訪ねると鍵を閉め「もういいでしょ? NMBやめたから」と、LINEを教えてと迫ったという。門脇がこの件を番組で暴露したときは、吉本のお笑いタレントさえもドン引きしていた。
太川のバス旅の長年の相棒だった蛭子能収(73)の、予想の斜め上をいく暴言や奇行はバス旅の名物だったが、たかしのふるまいはアイドルファンでなくてもアウトだったようだ。
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