東京都高野連はホームページにて来夏の第103回全国高等学校野球選手権大会東・西東京大会の準決勝、決勝にて東京ドームで開催することが決定した。今夏も、東京ドームで実施予定だったが、新型コロナウイルスの影響で五輪は延期、高校野球の日程、会場等も大幅に変更となったため、東京ドーム使用は見送りとなっていた

 来年、無事に開催が決まれば、は2021年7月31日(土)から8月2日(月)までの3日間。31日、8月1日に準決勝、2日に東西の決勝2試合の計6試合の予定となっている。
 また東京都高等学校野球連盟 武井克時専務理事は以下のようにコメントをしている。

 2021年夏の東・西東京大会の舞台の一つとして、東京ドームを使用できることになりました。今年は、予期せぬ形での大会開催になりましたが、引き続き、東京ドームでの開催に向けて、ご尽力いただいた関係者の皆様に心から御礼を申し上げます。球児たちには、心も新たに、夏の甲子園に向け、最後まであきらめないプレーをしてくれることを願っています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d9e7e8157f5ec045dffca212df0694b3bf423f0f
11/13(金) 14:56配信

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