11/13(金) 8:03配信
スポーツ報知
 
 エンゼルスは12日(日本時間13日)、新ゼネラルマネジャー(GM)に、ブレーブスのペリー・ミナシアンGM補佐が就任したことを発表した。4年契約を結んだ。長らくブルージェイズのスカウトを務め、17年からはブレーブスに加入。アンソポロスGMのサポート役として、18年からの地区3連覇に貢献した。

 15年10月から、エンゼルスのGMはビリー・エプラー氏が務め、17年オフには大谷翔平投手(26)の獲得に尽力。その後も二刀流挑戦を陰ながら支えた。だが、15年以降は1度もプレーオフに進めなかったこともあり、今季終了後に解任されていた。

 メジャーリーグでは選手の起用法などにもGMの意見が反映されることが多く、大谷の二刀流継続なども、新GMの意向が反映されることになりそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/40f1a3ace4a69cc0d0b110cd40ecf05e16062250