関東大学ラグビー対抗戦で唯一4戦全勝の早大は4日、筑波大戦(7日、秩父宮)へ向け、東京・杉並区上井草の自校グラウンドで約2時間の練習を行った。

難敵の帝京大を破った1日から中6日での試合。2勝2敗の筑波大には、相良南海夫監督(51)が就任した2018年からは55−10、52−8で退けているが、「ボールの取り合いのところで、しつこくやってくると思う」と指揮官は警戒感を示した。

スポーツ報知
https://www.sanspo.com/rugby/news/20201104/uni20110420050003-n1.html