3日に放送された女優・有村架純(27)主演のフジテレビ系ドラマ「姉ちゃんの恋人」(火曜・後9時)の第2話の世帯平均視聴率が関東地区で6・2%を記録したことが4日、分かった。初回は9・2%でスタートし、今回は3ポイントダウンした。個人視聴率は3・3%。

 また、ドラマを制作するカンテレで放送した関西地区の第2話世帯平均視聴率は9・5%となり、初回10・7%から1・2ポイント減。個人視聴率は5・7%だった。

 NHK連続テレビ小説「ひよっこ」(17年度前期)の岡田惠和氏によるオリジナル脚本。有村は両親を事故で亡くし、一家の大黒柱として3人の弟を育てる“肝っ玉姉ちゃん”の安達桃子を演じる。職場のホームセンターで出会ったワケありの男性に恋した桃子が笑って、泣いて、時には叫ぶラブ&ホームコメディー。

 桃子が恋心を抱くホームセンターの同僚・真人を林遣都が演じるほか、藤木直人、小池栄子、奈緒、King&Princeの高橋海人らが出演。主題歌はMr.Childrenの「Brand new planet」。(数字はビデオリサーチ調べ)
報知新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/a8c6dd4ed6471a7b63a7b4afeed82937add9b6f7