11/2(月) 17:24配信
東スポWeb

村西とおる監督

 村西とおる監督(72)が2日、ツイッターでPCR検査の偽陽性問題≠ノ言及した。

 偽陽性の可能性は以前から指摘されていた。ただ、ここにきて体操の内村航平(31)がPCR検査を受け、一度は新型コロナウイルスの検査で陽性と判定された後、3つの病院で陰性と判定されたことが波紋を広げた。

 この問題について、村西監督は「PCR検査偽陽性、偽陰性の問題。ではどうしたらいいんだ、の声。答えは簡単。インフルエンザの時と同じように手洗いうがいの予防を心掛け、これまでのように暮らせばいいだけ」とインフルエンザ対策を心がけて生活すればよい、と主張。

 続けて「イケナイのは過剰に恐れもがき、蟻地獄に堕ちていくこと。新型コロナの正体がわかった今、やるべきは自殺防止の経済活動再開」と訴えた。

 PCR検査では1パーセントの偽陽性、20〜30パーセント程度の偽陰性が出ると言われている。

https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20201102-02364396-tospoweb-000-4-view.jpg

https://news.yahoo.co.jp/articles/76b7a48c302cf29b9c201df5b62950da048c9888