11/1(日) 14:19配信 毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/4975d653d2db1094482c0c30bb239d6a9951ba78

 第100回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社、日本ラグビー協会、全国高体連など主催)の大阪府予選は1日、東大阪市の花園ラグビー場で決勝があり、大阪第2地区では大阪朝鮮が布施工科を78−0で破り、2大会ぶりの優勝を果たした。

 全国大会について、大会実行委員会は新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、開催可否や大会方式を協議している。

 実行委は既に大会概要を発表しており、12月27日に東大阪市花園ラグビー場で開幕し、2021年1月9日に決勝を行う予定。例年より12校多い63校が出場するとしている。都道府県予選で優勝した51校に加え、各準優勝校による全国9地区の予選を勝ち抜いた9校が出場権を獲得。最近の各府県予選参加チーム数の累計上位の愛知、埼玉、福岡は出場枠が一つ増えて2となる。