来日4年目は56試合登板、防御率2.33

 DeNAは26日、エドウィン・エスコバー選手が家族の健康上の理由で米国に帰国したと発表した。

エスコバーは来日4年目の今季56試合に登板。左のセットアッパーとして、1勝4敗17ホールド、防御率2.33を記録した。「今年はキャンプ中に怪我をしてしまいとても不安な思いをしましたが、開幕に間に合わせることができました。今年も場面を問わず多くの試合に登板しチームに貢献したいと考えていました。優勝という一番の目標を達成することはできませんでしたが、個人的には多くの試合に登板することができ、チームのために全力を尽くす事ができたと思っています」とコメント。

 続けて「今年は新型コロナウイルスの影響もあり、これまでとは全く違うシーズンとなりました。ただ、これは自分たちだけではなく、全ての方々にとってもそうだったと思います。ファンのみなさんは難しいシーズンの中でも球場の内外で応援し続けてくれました。家族がそばにいない中で、ファンのみなさんの存在が本当に支えになりました。SNS、球場、時には道端でいつも温かい声をかけてくれて本当にありがとうございました」とファンへの感謝の言葉を並べた

https://news.yahoo.co.jp/articles/a6c9961fd720a1e5a08791596650731162e5c97c
10/26(月) 11:17

https://npb.jp/bis/players/63365134.html
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