◇東京六大学野球秋季リーグ戦第6週最終日 2回戦 (2020年10月25日 神宮)

首位の慶大は法大と引き分け。これで6勝2分となり7ポイント(P)。第1試合で立大と引き分けた早大は5勝3分の6・5Pとなり優勝争いは最終週(11月7日から)の早慶戦に絞られた。

その差わずか0・5P。ともに無敗だが、早大が引き分けが1つ多いため0・5P及ばない。慶大は早慶戦で1勝すれば2シーズンぶり、早大は1勝1分か2連勝すれば10シーズンぶりの優勝となる。

▼慶大・堀井哲也監督 リーグ戦で入江君(明大)鈴木君、高田君(法大)らいい投手と対戦してきて、いよいよ早川君。投手も打者も対戦を考えたゲームになる。選手にとっても(早慶戦は)最高の舞台となります。

東京六大学公式HP 2020.10.25
https://www.big6.gr.jp/index.php
BIGLOBEニュース 2020.10.25
https://news.biglobe.ne.jp/sports/1025/spn_201025_4280695999.html