0001征夷大将軍 ★
2020/10/24(土) 16:06:21.33ID:CAP_USER9先制したのは法大。四回2死二塁で8番・高田桐利内野手(2年)が中前に弾き返した。すると慶大が六回に敵失で同点に追いつき、七回に6番・下山悠介内野手(2年)の左犠飛で勝ち越し、さらに九回1死一、二塁で8番・瀬戸西純内野手(4年)の右中間三塁打で2点を加え、6投手の継投で振り切った。
慶大・堀井哲也監督は「木沢の調子は悪くなく、同点のところで打席が回ってきたので、攻撃のために代打を出しただけ。選手がよく打ってくれた」と逆転勝ちに満足げだった。
5回5安打1失点で勝敗がつかなかった木沢は「長打を(3本)打たれたけど、四球が少なかったので、最少失点となった。きょう短いイニングだったので、明日(2回戦)はロングリリーフもいけると思う」と話した。
今季のリーグ戦は2試合総当たり制で、勝利を1ポイント、引き分けを0・5ポイントとし、合計ポイントで優勝が争われる。この時点で、慶大は6勝1分けで6・5ポイント、法大は2勝1分け4敗で2・5ポイントとなり、この後連勝しても5・5ポイントまでしか届かず、春夏連覇の道が途絶えた。
サンスポ 2020.10.24
https://www.sanspo.com/baseball/news/20201024/unv20102414360001-n1.html