20日放送された俳優・福士蒼汰(27)主演のフジテレビ系連続ドラマ「DIVER―特殊潜入班―」(火曜・後9時)最終回の世帯平均視聴率が、関東地区で6・7%だったことが21日、分かった。

 初回は9・6%でスタート。第2話は6・1%。第3話は5・8%。第4話は6・6%。最終回は前回から0・1ポイント微増した。

 ドラマを制作するカンテレで放送された関西地区は初回12・4%、第2話7・4%、第3話7・3%、第4話9・4%と推移。最終回は9・0%だった。

 俳優生活10年目を迎えた福士が演じるのは、兵庫県警の潜入捜査官の主人公・黒沢兵悟。窃盗や暴力事件の常習犯だった過去を持つダークヒーローが、悪に手を染めながら、悪を駆逐する物語。野村周平、安藤政信、りょうらが共演した。(数字はビデオリサーチ調べ)
報知新聞社

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