独立リーグを舞台にした熊本県内初のプロ野球球団設立を目指す運営会社「KPBプロジェクト」(熊本市)は
17日、球団名を「火の国サラマンダーズ」に決めたと発表した。同市内で開いた会見で神田康範社長は
「火の精霊という意味合いがある。苦難があってもチーム、会社が負けずに前に進むという思いを込めた」と説明。
投手の編成や指導に携わるピッチングGMとして元ソフトバンク投手の馬原孝浩氏(38)=熊本市出身=が
加入することも発表した。

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