【映画】松任谷由実、『守ってあげたい』で再ブレイク「角川さんのおかげ」低迷期を救った角川春樹氏は４０年来の恩人 [muffin★]
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https://hochi.news/articles/20201012-OHT1T50157.html
2020年10月12日 21時0分スポーツ報知
シンガー・ソングライターの松任谷由実（６６）が１２日、都内で行われた映画「みをつくし料理帖」（１６日公開）の公開記念イベントで角川春樹監督（７８）と対談し、歌手の手嶌葵（３３）が歌う主題歌「散りてなお」のエピソードを語った。
「散りてなお」はユーミンが作詞作曲を手掛け、手嶌が透明感のある美声で歌う。かつて麻薬取締法違反などで、約２年５か月間の刑務所生活を送っていた角川監督から「獄中で聴いていた『春よ、来い』を超える曲を」と依頼されたユーミンは「映画の世界観をギュッと凝縮して表せたらいいな。角川さんを泣かせたい」と思いを込めて作り上げた。角川氏は「泣きました」と完成度に太鼓判を押した。
２人の付き合いは約４０年に及ぶ。角川監督がプロデューサーを務めた１９８１年公開の映画「ねらわれた学園」（大林宣彦監督、薬師丸ひろ子主演）の主題歌として書き下ろしたのが代表曲「守ってあげたい」。ユーミンは当時を振り返り、「自分で言うのも何ですが、荒井由実時代というのは、大ブームでしたが、７６年に結婚して松任谷由実になって、商業的に低迷していたんですけど、『守ってあげたい』で再ブレイクできた。角川さんのおかげです」と感謝。８３年には原田知世主演の「時をかける少女」が映画、主題歌ともに大ヒットした。
ユーミンは手嶌が主題歌を歌うことに「聞いた時にテンション上がりました。監督の希望でしたが、私も手嶌さんの歌唱に興味があって、手嶌さんの質感に合った曲にしてみました」。「生涯最後の監督」として今作のメガホンを執った角川監督は盟友のユーミンに主題歌を依頼したことは「初めからユーミンしか頭になかった。最後の監督作ですから『絶対に引っ張り出さないと』と思いました」と説明した。
続きはソースをご覧下さい
角川春樹監督（右）と対談した松任谷由実（左は司会の横山雄二氏）
https://hochi.news/images/2020/10/12/20201012-OHT1I50189-L.jpg >>1
モロにスピ系同士で話が合うんだよなこの二人ww
だいぶ昔、月刊ムーの姉妹誌でスピ系バリバリの対談やってて面白かったわ〜 10代なのにデビュー曲がひこうき雲だからユーミンは完成度高い
この歌詞だけでも天才少女と言われただけある
https://youtu.be/8cwVktACcpg >>426
遠回しにdisる時に「君、ユーミンに似てるね」って… 林真理子が下積み的にコピーライターをしていた頃にアルバムの帯に書いたのが「遊民」 この人に低迷期なんてあったのか。
流線形'80とか売れてなかったの？ ユーミンが普通にしゃべるだけで 笑いの壺を刺激されてしまい 吹き出してしまう >>430
石川ひとみのまちぶせも売れてたし普通の人の感覚なら低迷期ではないね
https://youtu.be/ycbUJFRcTEc
ユーミンが歌うとまったく違う女の曲になるという笑 >>15
挙げ句は「あんなアイドルに曲書かなきゃよかった」
「印税返すから曲返せ」とか言いながら
後年しれっと松田聖子と共演してるし 40後半だが、中高生のころ「アルバムの女王」ってイメージだったな
リフレインなんかシングル発売されてないのにみんな知ってる曲だった >>435
ねるとんのご対面シーンに使われてたからね ねらわれた学園って今にいたっても一回も見てないわ
曲だけ印象に残ってる
ラジオCMでやたらと聞いたって思い出だな >>433
よく調べて。
まちぶせがリバイバルヒットしたのが、ちょうど守ってあげたいで復活したのと同時期。
だから第二次ブームに拍車がかかってたんだよ。 >>430
紅雀から水の中のASIAへ、まではアルバムチャートのベストテンには入ってたけど、ファン以外に広がるほどの売り上げではなかった。 子供の頃角川の映画楽しみだったよ里見八犬士を家族で見に行ったのはいい思い出、今見返すと主人公以外は全滅エンドだったけど >>430
>この人に低迷期なんてあったのか。
>流線形'80とか売れてなかったの？
>>267
アルバム
26.9万枚 ひこうき雲（1973年）
27.5万枚 MISSLIM（1974年）
46.2万枚 コバルトアワー（1975年）
53.4万枚 YUMING BRAND（1976年）
33.7万枚 14番目の月（1976年）
6.0万枚 ALBUM（1977年）
16.8万枚 紅雀（1978年）
15.6万枚 流線形'80（1978年）
16.6万枚 OLIVE（1979年）
20.8万枚 悲しいほどお天気（1979年）
21.1万枚 時のないホテル（1980年）
28.6万枚 SURF＆SNOW（1980年）
14.3万枚 水の中のASIAへ（1981年）
52.4万枚 昨晩お会いしましょう（1981年）
48.8万枚 PEARL PIERCE（1982年）
66.9万枚 VOYAGER（1983年）
60.7万枚 NO SIDE（1984年）
70.2万枚 DA・DI・DA（1985年）
68.5万枚 アラームアラモード（1986年）
3.6万枚 YUMING VISUALIVE DA・DI・DA（1986年）
77.2万枚 ダイアモンドダストが消えぬまに（1987年）
158.4万枚 Delight Slight Light KISS（1988年）
161.3万枚 LOVE WARS（1989年）
197.5万枚 天国のドア（1990年）
190.1万枚 DAWN PURPLE（1991年）
146.4万枚 TEARS AND REASONS（1992年）
138.2万枚 U−miz（1993年）
217.2万枚 THE DANCING SUN（1994年）
134.0万枚 KATHMANDU（1995年）
26.9万枚 Yumi Arai The Concert with old Friends（1996年）
78.9万枚 Cowgirl Dreamin'（1997年）
49.5万枚 スユアの波（1997年）
325.3万枚 Neue Musik（1998年）
32.7万枚 FROZEN ROSES（1999年） シングル
6.9万枚 ルージュの伝言（1975）
61.5万枚 あの日にかえりたい（1975）
25.6万枚 翳りゆく部屋 （1976）
5.8万枚 潮風にちぎれて（1977）
5.0万枚 遠い旅路 （1977）
1.2万枚 ハルジョオン・ヒメジョオン （1978）
0.8万枚 入江の午後3時（1978）
1.9万枚 埠頭を渡る風 （1978）
0.9万枚 帰愁 （1979）
1.3万枚 Esper（1980）
5.7万枚 白日夢・DAY DREAM（1980）
5.7万枚 星のルージュリアン（1980）
69.5万枚 守ってあげたい（1981）ーーーーーーーー
3.2万枚 夕闇をひとり（1981）
17.1万枚 ダンデライオン（1983）
15.8万枚 ボイジャー（1984）
14.5万枚 メトロポリスの片隅で（1985）
7.6万枚 SWEET DREAMS （1987）
35.3万枚 ANNIVERSARY（1989）
143.2万枚 真夏の夜の夢 （1993）
135.7万枚 Hello，my friend （1994）
116.4万枚 春よ、来い（1994）
58.5万枚 輪舞曲（1995）
37.2万枚 まちぶせ（1996）
30.7万枚 最後の嘘 （1996）
8.0万枚 告白（1997）
9.5万枚 Sunny day Holiday（1997）
2.6万枚 Lost Highway（1999）
4.1万枚 PARTNERSHIP（2000）
10.1万枚 幸せになるために（2001）
8.2万枚 7 TRUTHS 7 LIES 〜ヴァージンロードの彼方で〜 （2001）
0.9万枚 雪月花（2003）
3.2万枚 ついてゆくわ／あなたに届くように（2005）
1.4万枚 虹の下のどしゃ降りで／Smile again（2006）
1.8万枚 人魚姫の夢（2007）
1.4万枚 ダンスのように抱き寄せたい／バトンリレー（2010）
0.4万枚 恋をリリース（2012） >>265
松任谷由実
提供曲その他
75.1万枚「いちご白書」をもう一度 バンバン（ばんばひろふみ）
67.4万枚 Rock'n Rouge 松田聖子
58.7万枚 時をかける少女 原田知世
56.8万枚 瞳はダイアモンド 松田聖子
52.0万枚 雨音はショパンの調べ 小林麻美
51.4万枚 渚のバルコニー 松田聖子
50.0万枚 赤いスイートピー 松田聖子
47.7万枚 時間の国のアリス 松田聖子
46.7万枚 小麦色のマーメイド 松田聖子
39.7万枚/6.7万枚 まちぶせ 石川ひとみ/三木聖子
39.6万枚 秘密の花園 松田聖子
37.3万枚 Woman〜"Wの悲劇"より 薬師丸ひろ子
36.7万枚 今だから 松任谷由実・小田和正・財津和夫 >>441
わ！詳しいデータありがとうございます。
流線形'80はあの印象的なジャケットと共によく雑誌でも
名盤と紹介されていたのでもっと売れてるんだと思ってました。 角川春樹は爆笑問題のラジオ出てたが
いまだに男版の不思議ちゃんだった ユーミンはチョンTBSが嫌いだからベストテンに出なかったもんねー 角川春樹渾身の一作ルビー・カイロはDVD化されてないんだな >>441
ダイアモンドダストとDSLKの間に何があったんだ？ >>452
答えは「バブル」としか言えない。
完璧なマーケティングに怒涛のプロモーションだったし。
あと、レコードからＣＤに完全に切り替わった頃だね。 >>357
サンクス。
たぶん、そのツアーだ。
今、そのセットリストで観たいくらい名曲というか、当時の雰囲気満載だね。
当時高校生だったから、邦楽は二の次で
フュージョンとかプログレ、伝統的ロックばかり聞いていた。
大学生になってからだなぁ、今でいうシティポップ聞き始めたの。 >>452
リフレインが叫んでるが凄い勢いでテレビで流れてたからかな
ダイアモンドダストが消えぬまに、がいいアルバムだったってのもあるかも >>452
一番は87年年末に公開された私をスキーに連れてっての影響
あの映画でユーミン聞き始めた人もやっばり多いからな
翌年、一気に伸びた
あとはメディアがカセット、レコードからCDに一気に変わったのも大きい
87年はアルバムの売上トップのメディアがカセットテープだったのが当時、CDは一切劣化しないとか相当煽ったコマーシャルなどの影響で需要が一気に伸びた 『Delight Slight Light KISS』がヒットした理由
結局のところは、収録曲が名曲揃いの名盤だった…に尽きるのでは 『Delight Slight Light KISS』のレビュー
MUSIC Column
これからユーミンを聴くヒトに、『Delight Slight Light KISS』はお奨めです
とてもバランスがいい、お奨めのアルバムである。
明らかな“OLさんソング”が無いのも特色で、
このあたり、より幅広い聴き手に門戸を開いたということかもしれない。
https://tokyo.whatsin.jp/268730
特集 YUMING DISCOGRAPHIC
ユーミンを知るための8枚
Delight Slight Light KISS 東芝EMI（1988）
ファン＝幸せな消費者とともに、
文字どおりの〈ユーミン・ブランド〉は、
80年代の10年に成長し、完成されていった。
前作『ダイアモンドダストが消えぬまに』での、
絵に描いたような80'sサウンドから、
煌びやかさを残しつつゆっくりと生演奏モードへシフト・チェンジ。
https://tower.jp/article/feature/2003/01/16/100033626/100033627/100033631 80年代の中頃だとレコードプレーヤー持ってない人も多かった
音楽を聞くメインのメディアはカセットテープだった
そこにCD登場、レコードプレーヤーよりはるかに小さく所持しやすく、値段もレコードプレーヤーより安価でCDプレーヤー自体もどんどん手頃になっていったから 「臼井孝のヒット曲探検隊 〜アーティスト別 ベストヒット20」
松任谷由実の20曲「リフレインが叫んでる」
88年のアルバム20作目『Delight Slight Light KISS』に収録。
緊迫感の伝わるイントロの演奏音と
《どうしてどうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう》
のフレーズのインパクトや、
タイアップとなった三菱自動車CMソングに相応しい
車を題材としたアップテンポのナンバーで、
アルバム曲ながら有線放送で89年度年間9位になるほどの大人気に。
https://tvfan.kyodo.co.jp/music/news-music/1175032
テーマは純愛。バブルの象徴と呼ばれた松任谷由実が歌う恋愛の価値観
松任谷由実が描く純愛三部作の傑作「Delight Slight Light KISS」
https://reminder.top/182698052/ >>462
結局、それも私をスキーに連れてってから
三菱CM、ねるとんらで一気にそれまでのファン層以外にファンが一気に増えたのとCDの普及
逆にユーミン聞きたいからCDプレーヤー買った人も結構いたと思うよ
俺も初めて買ったCDは1988年のバービーボーイズのBlackList、ちょうどその頃CDプレーヤーも手頃なのが出てきたから >>2
そこまで影響力が有ったとしたら、その当時の日本映画界がダメダメだっただけのこと。 >>458
ミニコンポブームみたいなのがあって
子供の部屋にそれが置かれたってのも大きい
それまでは居間にステレオがあって
子供部屋にはラジカセが定番だった >>466
停滞していた音楽市場でCDの発売ってレンタルによるカセットテープへのダビングで売上が更に落ちると発売前は懸念されてたんだよな
フタを開けたら一気に売上増加、ミリオン、ダブルミリオンとCDバブル到来になったからな 守ってあげたいは鬼束ちひろがカバーしてたけどあんま良くなかったなぁ
自分鬼塚大好きなんだけどもさ 本日10月16日（金）22：00〜「松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD」生放送！
ゲストは、本日公開の映画「みをつくし料理帖」より、角川春樹 さんと 石坂浩二 さん！！
どうぞお楽しみに！
allnightnippon.com/yuming/ ハルキまだ存命だったのか。
やっぱりシャブをやると長生きするんだな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
