0001首都圏の虎 ★
2020/10/05(月) 10:16:17.09ID:CAP_USER9ユナイテッドは4日にホームで行われたプレミアリーグ第4節でトッテナムと対戦して、1-6の敗北。開始2分にポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスのPK弾で先制したが、7分までに逆転されると、その後もトッテナムにゴールネットを揺らされ続け、6失点大敗を喫した。
28分にフランス代表MFアントニー・マルシャルが一発退場して数的不利に陥った影響もあり、ホームで惨敗劇を演じてしまったスールシャール監督は試合後、その心境を口にした。
「今日のようなスタートであれば、『自分たちが思うようなゲーム展開に持ち込めた』と思うかもしれない。それから幾度か良くない判断をして、2-1、あるいは3-1の状況に陥ってしまった。もちろん、由々しき結果。全くもって足りていない。お手上げ状態だ。今日のチームをピックアップしたのは私の決断。チームとして、マン・ユナイテッドのレベルに全然足りていない」
また、マルシャルの一発退場シーンについて「言い訳にならない。しかし、改める必要がある。アントニーのリアクションも悪いものだった。あれで負けたわけじゃなく、それから試合に入れてもいたわけだから、言い訳にならない」と語ると、代表ウィークによる中断中の修正意思を示した。
「今日はかなりのミスがあった。準備のところが要因かもしれない。コーチングスタッフとして、すべてを見直す必要がある。時間はたっぷりある」
なお、5日の今夏移籍市場閉幕日が迫るなか、フリーのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニやポルトでプレーするブラジル代表DFアレックス・テレスの獲得が取り沙汰される補強動向にも言及した。
「新しい情報を伝える、もしくは移籍市場が閉まる明日の夜までにわかるだろう。しかし、今日のパフォーマンスは選手の獲得に関係ない。大事なのは現有戦力のベストを引き出すこと。今日は最悪の結果だった。それ以外は何も話せない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/352542d108b2b519bf45323759634e96ebea172c
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