【音楽】ビル・エヴァンス・トリオ 68年ロニー・スコッツ公演のライヴ音源発掘 アルバム12月発売「自分たちにとって最高の演奏」 [湛然★]
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ビル・エヴァンス・トリオ 68年ロニー・スコッツ公演のライヴ音源発掘 アルバムが12月発売
2020/10/02 amass
http://amass.jp/139802/
Bill Evans / Live At Ronnie Scott's
https://pbs.twimg.com/media/Eg8Ydx5VgAIpu1b.jpg
ビル・エヴァンス・トリオ(Bill Evans Trio)、1968年ロニー・スコッツ公演のライヴ音源が遂に陽の目を見る。エディ・ゴメス(Eddie Gomez)、ジャック・ディジョネット(Jack DeJohnette)が最高の演奏だったと語っていたライヴ音源を発掘。アルバム『Live At Ronnie Scott's』として12月4日発売予定。ジャケットはデヴィッド・ストーン・マーチン。リリース元はRESONANCE RECORDS/ King International
以下インフォメーションより
★遂に登場! ビル・エヴァンス・トリオ1968@ロニー・スコッツ。エディ・ゴメス、ジャック・ディジョネットが最高の演奏だったと語って来たライヴ音源を発掘、作品化! 音源は、ディジョネットのアーカイヴから!
★ジャズ史における屈指のドラマ! ! 1968年、ビル・エヴァンス、エディ・ゴメス、ジャック・ディジョネットによるトリオによるロンドンの名クラブ “ロニー・スコッツ" での演奏が、遂に! 作品化、登場となります。
★1968年のこのトリオの活動期間はわずか6ヶ月。作品は長い間『モントルー・ジャズ・フェスティヴァルのビル・エヴァンス』しか存在しないものとされていましたが、2016年に幻のスタジオ録音『Some Other Time』が、2017年にオランダでのライヴ『Another Time』が発掘されてリリース。トリオの真実を顕にし、ジャズ史を書き換えましたが、その一連の流れにおいても、エディ・ゴメス、ジャック・ディジョネット双方が、<自分たちにとって、最高だったのはロニー・スコッツでの演奏>と再三、発言。つまり、本作は、アーティスト自身が自分たちの活動において最高だったと語った演奏が収録されているものになります。
(中略)
★演奏された曲目は、モントルーでの演奏でもあまりに印象的だった “いつか王子様が" を含め、『Some Other Time』『Another Time』で演奏された楽曲を11曲。一方、9曲は、このトリオで、ここでしか聴けないもの。超有名曲 “ワルツ・フォー・デビー" をはじめ、 “ラウンドミッドナイト" “枯葉" といったナンバーを、おなじみのイントロやアレンジで聴くことができることも大きな魅力です。しかし、なにより、全編にわたって “これぞエヴァンス! ! " というリリシズムとフレージング、そして ≪このグループでしか成しえなかったインプロヴィゼーションの極みを見せるテンション高い演奏≫が聴く人の心をとらえてやみません。
★その演奏の発表に相応しく、パッケージも豪華! ジャケットは、数々のジャズ・アルバムを描いたデヴィッド・ストーン・マーチン。しかし、ストーン・マーチンがエヴァンスを描いたのは、これが唯一のもので大変貴重! Resonanceならではのこだわりが詰まっています。
■Bill Evans
『Live At Ronnie Scott's』
ビル・エヴァンス/ ライヴ・アット・ロニー・スコッツ
[商品番号: KKJ-1045] [原盤品番: HCD-2046] [2CD] [Import] [日本語帯・解説付] [英文解説全訳付] [Live] [RESONANCE RECORDS/ King International]
[CD1]
1. A Sleeping Bee (4: 58) (Side1)
2. You're Gonna Hear From Me (3: 01) (Side1)
3. Yesterdays (4: 53) (Side1)
4. Turn Out The Stars (4: 46) (Side1)
5. My Man's Gone Now (5: 54) (Side1)
6. Emily - Take 1 (4: 47) (Side2)
7. Spring Is Here (4: 59) (Side2)
8. Embraceable You (5: 59) (Side2)
9. For Heaven's Sake (4: 25) (Side2)
10. Someday My Prince Will Come (6: 27) (Side2)
[CD2]
1. Quiet Now (5: 49) (Side3)
2. Round Midnight (6: 53) (Side3)
3. Stella By Starlight (3: 58) (Side3)
4. Alfie (5: 24) (Side3)
5. You're Gonna Hear From Me (3: 21) (Side3)
6. Very Early (5: 01) (Side4)
7. Emily - Take 2 (4: 14) (Side4)
8. Waltz For Debby (4: 58) (Side4)
9. Autumn Leaves (4: 35) (Side4)
10. Nardis (5: 20) (Side4)
メンバー:
Bill Evans (p), Eddie Gomez (b), Jack DeJohnette (ds) >>99
集合論的とオレは言った。
マイルスの中にジャズが在ったのではない。
あくまでジャズの中にマイルスが在った。
マイルスが教会旋法から新たな表現をしたことは事実だが
それはあくまでジャズの表現を拡張しただけで音楽表現を拡張したことにはならない。
音楽表現の拡張は常にクラシックが担ってきたのであってジャズでもマイルスでもない。
ここまで懇切丁寧に言っても理解出来ないなら再度音楽を勉強し直した方がいい。 Fat Tuesdayの亡くなる直前の演奏は残ってないのか。 >>101
いやいや モードなんてマイルス以前からあったもので新たな表現ではない
マカーム ラーガ等もあった
マイルスはそれらをとりいれた
マカームの影響だから ネフェルティティなんだよ
モードだけでなく後には
ロックであったり ファンクであったり ラテンであったり
ストラビンスキーであったり ラヴェルであったり 現代音楽だったり
アフリカの民族音楽 ポリリズムだったり
エレクトリックだったり
ヒップホップだったり
etcをとりいれた
そして それらは もともとのジャズがもっていたものではない
音楽拡張??
また論点を変えるのか??
言ってもいないことについて反論しないでください
ストローマン論法しないでください!! >>25
ケルンコンサートの一番最後のチャプターきけばいい 気分が晴れないので、久しぶりにiphoneに入れて聴こうかな。
哲学者の様なルックスで美しいタッチ。でもスモーカーでジャンキー。
まぁ人間、50歳位の寿命で丁度いいんじゃないかな。 >>101
待ってたけど もう 寝るよー
一応 私は音楽には詳しいとは思っていない
誇るほどのこともない 無知を自認している 自分より詳しい人などいくらでもいる
一応 ミュージシャンではあるが 音楽理論もあやしいレベル
楽譜も読めるが初見は弱い
しかし そんな無知である私の知る限りでもモード奏法はマイルスが元祖ではない
ビルエバンスの師匠であるジョージラッセルが
リディアンクロマチックコンセプト(私はまったく理解していない)を提唱し
そこからモード奏法は生まれてくる
マイルスはラッセルの影響を受け ラッセルはそれならばとエバンスを推薦し
そしてアレが生まれる
モード奏法を一番有名にしたのはマイルスとは言えると思う
しかし ラッセル以前にもモードのアイデアを持っていた人はいたでしょう
(ラッセルのリディアンクロマチックコンセプトについて
まったく無知なので明言はできないことをお断りします)
エジプトではマカームというモードがあり それに対応するイーカーというリズムがある
それで即興する それをタクシームという
インドでもラーガで即興する 夜のラーガ 昼のラーガ 様々なラーガがあるらしい
マカームもラーガも上行下行で音が変わったり 微分音等もあるそうな
それらについて詳しくはない
(西洋音楽でもメロディックマイナースケールは上行下行で音がかわる 絶対ではないが)
認識に間違っている部分も多いとは思います
しかし そういうモードを持つ民族は他にもあるよね
ペルシアのダストガーとか
だからマイルスが「音楽表現を拡張した」とは言わない つか 最初から言ってない!
モードは普遍的にあったものだから
しかし マイルスが単なるジャズというくくりにはまらないとは思う
それは まったく矛盾することではない
モードにもとどまらず
様々なものを消化し 変化し続けたのがマイルスミュージックだと思う
モードと同じく それら取り入れたものも元々あったもの
だから「音楽表現を拡張した」とは言わないし
そんなことは 最初から 最初から! 言ってません 最初からね!
まあ でもマイルスはそれらを取り込み自分のオリジナルにしたといえるでしょう
その要素の一つにジャズがあり
もともとジャズミュージシャンなのでカテゴライズされるのはわかりますが
全時代聴けば 単純にジャズでひとくくりできないものであることは容易にわかります >>42
フリーは別に無理して聴かなくていいんじゃないかな
俺はフリー大好きだけど JBLの安いやつ
といっても20pのウーファーと
ホーン付きのツイータの2WAYスピーカーで聴いてるんだけど
ジャズはJBLって言うが本当だと実感してる。
音の歯切れが素晴らしい。
これでマイルス作品のフィリージョーのドラムを聴いてると
ドラムが上から下へ垂直に叩かれてるのがしっかり聴こえるのだ。
スタッ! スタタタタッ! ってね。
おなじ音源をカーステで聴いてもこの音のキレが再生されないんだな。
やっぱ最低限ちゃんとしたスピーカーで聴かないと
ジャズは入り込めないよ。 またジャズスノッブの下らん長レス入ったな
そういう奴はなぜかデュークを無視するから非常に分かりやすいw詠む価値ゼロ
やっぱオススメはWaltz for Debby になっちゃうけど、さらに言うとMy foolish heart の出だし数音なんだよね
誰かが言っていたけどあの緊張感は何度聞いても新鮮
本当あれだけが謎 好きに聴けばええのに
ジャズヲタってジャズを不人気にしたいのかな? >音源は、ディジョネットのアーカイヴから!
個人用に録音してたカセットだろ?つまりオーディエンス録音みたいなものでは。
まあ客席に置くんじゃなくてステージに置いてあるんだろうからまだマシだろうけど、その音をいじくって商品にしたんだろ >>85
さらに付け加えると、
「We will meet again」の一曲目、
「Comrade Conrad」の由来も
随分世話になったコンラッドという人が
交通事故で亡くなったのを悼んだ曲だそうで。
事故だの自殺だの、ホント気の毒よな。。 >>25
自分もクラシックピアノやってたけどキースジャレットが駄目
キースジャレットのピアノ演奏は打楽器的すぎるというか叩きつけるような音色が苦手 >>111
全くだよね。
このスレ内ですら、マウントやら否定合戦やらしてる奴いるし。
めいめい好きに聴けないのかね、、
と思う。
まあ、どんな趣味や音楽ジャンルにも
ある話なんだろうけど。 バックトゥザフューチャーを初めて観たとき、ビル・エヴァンスが出てると思った ピアノを適当に弾いているとたまに「いまのはビルエバンスの響きだ」と思うことがあるのだが、どのキーを叩いたのかよく分からない。 >>110
エリントンといえば、武満徹がアメリカに留学する際管弦楽法の師としてエリントンの名前を挙げたことがあったんだよな
冗談だと思われて実現しなかったらしい >>113
「私がクスリを溺れた理由、わかってもらえましたか?」 >>109
>>フィリージョーのドラムを聴いてると
ドラムが上から下へ垂直に叩かれてるのがしっかり聴こえるのだ
垂直になんて叩いてないから
むしろ曲線的 弧を描いてる このレーベルはビル・エヴァンスの発掘ばっかりしてるな
エリック・ドルフィーのモノラル盤再現良かったからインヨーロッパもモノラルで出してほしいんだが >>121
ええ、、。
でも、女癖の悪さはどーにか
ならんかったんすか?www 演奏の部分部分は意識高そうでクールでいいんだけど
山場→オチのフレーズが無くダラダラ続くから、聴いててイライラする。
山でギターのチョーキングをキュイーンとやって
オチのターンアラウンドをやって次の楽器に渡すのがロックだと常識。 >>112
お前は聴きたくないなら聴かなければ良い。
どうせお前には価値は分からないんだし。 >>134
それは「The Last Waltz」キーストン・コーナーのライブのことだと思うけど、本当の最後はキーストン直後、Fat Tuesdayでの死の六日前の演奏だった。
偽物が出ているくらいだけど、録音自体ないのかも知れない。 NYで活躍する日本最高のジャズピアニストの一人
海野雅威がNYで暴漢に襲われて入院中です
ご存知のようにアメリカは医療費めちゃ高い
海野さんには生まれたばかりのお子さんもいます
お願いです 助けてください
http://amass.jp/139865/ ゲイリーピーコックとやってるアルバムって64しか無いの? >>135
そうだったんだ、知らんかった
ありがと! >>105
ケルンコンサートってなんであんなにもてはやされているのかまったくわからん。
聴き方が悪いのかな。聴いてても主張が強くて没入できない
キース・ジャレットで良いと思ったのは、
ディランのマイ・バック・ページを演ったのが入ってるライブと
こないだ鬼籍に入ったゲイリーピーコックとのデュオ。
ビル・エヴァンスは晩年期のライブが個人的には至高。 >>68
わかるわ。っていうかそう言われてあのなんとも言えないテイストは
スクリャービンだったのかと納得できた。
ありがとう。 >>127
多分に捻くれているがアンタの言ってることもよくわかるよ。 いつか王子様が Portrait in Jazz ヴァージョンで聴いてるけどジャズはライブじゃないと物足りないな
Bird and Diz のライブ盤欲しい >>139
聞き方とかはないと思うが単純に合わないんじゃないの >>142
パーカーとディジーのアドリブをたっぶり聴きたいなら
これじゃダメ?
https://youtu.be/ciFjhdeEa5A >>144
ありがとう早速聴いた
チュニジアの夜とかスタジオ盤ではやってない曲やってて超絶かっこいいね
調べたらAmazon prime musicにもあったんでDLしたよ ビル・エヴァンス
「私がまるでショパンのように不幸だったことはわかってもらえたようだね」 >>139
ケルンはジャズというよりジョージウィンストン的なニューエイジ
プラス即興的なものという作風だから
そもそも評価分かれるし
クラピアノ弾きの中でもあのタッチが好きかどうかで評価割れる
ジャズピアノの総合的評価で結局1位なのは
トミーフラナガン マーティのパパみたいな見た目なのにバリバリのヤク中ってのがカッコいい キージャレはケルンよりサンベア
エヴァンスで一番好きなのはThe Bill Evans Album ジャズはSpotifyのHard Bopのプレイリストだけあればいいやと思っちゃった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています