【漫画】『タッチ』『うる星やつら』……80年代『週刊少年サンデー』ヒットの法則とは? [muffin★]
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2020.10.01
長く続いている漫画雑誌には、独自の「ヒットの法則」があるものだ。ヒットの法則、という言葉が生々しすぎるならば、「それぞれの雑誌のカラー」と言い換えてもいい。最も有名なのは、「友情・努力・勝利」という『週刊少年ジャンプ』の3大原則だろうが、80年代の『週刊少年サンデー』にも、それと同じような漫画作りの「型(パターン)」ないし「特徴」がいくつかあった。中略
まず、80年代の『少年サンデー』の漫画の特徴として考えられるのは、他誌に比べ、異様なまでにヒロインの描写に力を入れていた、ということだろうか。そう、『タッチ』(あだち充)の浅倉南にせよ、『うる星やつら』(高橋留美子)のラムにせよ、当時の『少年サンデー』を代表するヒロインたちは、それまでの少年漫画の多くでは類型的に描かれてきたといっていい、「男の子に守られるだけの存在」では決してなかった(彼女たちは時に男たちを守りさえもする)。思えば「ウーマン・リブ」という言葉が流行語になったのは60年代末から70年代前半にかけてのことだったが、それ以降も、世の女性たちはどんどん社会に進出し、自らを表現していった。80年代の『少年サンデー』は、そんな時代の風潮をうまく作品に取り込んでいたといえるだろう。
また、そうした「女性の時代」の到来と並行して、漫画の世界ではいわゆる「ラブコメブーム」もじわじわと起きつつあった。最初に話題になったのは『少年マガジン』連載の『翔んだカップル』(柳沢きみお/78年〜81年)だったが、結果的にラブコメ漫画の一大帝国を築き上げたのは、ブームの火付け役となった『少年マガジン』ではなく、あだち充、高橋留美子、細野不二彦、原秀則、岡崎つぐおといった、「可愛い女の子」と「都会的な恋の駆け引き」を上手く描くことのできる漫画家を数多く揃えていた『少年サンデー』のほうだったのである。
つまり、こうしたいくつかの時代的な要因が重なって、前述の『タッチ』と『うる星やつら』をはじめ、『さよなら三角』(原秀則)、『さすがの猿飛』(細野不二彦)[※]、『ただいま授業中!』(岡崎つぐお)、『機動警察パトレイバー』(ゆうきまさみ)のような、魅力的なヒロインが活躍するヒット作の数々が『少年サンデー』で生まれていったのである(特に注目すべきは最後の2作であり、これらの作品は少年漫画誌の連載作でありながら、「働く女性」が主人公になっている)。
その一方で、時代の流れとは関係のない、普遍的なテーマというものもある。それは、「親子のつながりを丁寧に描く」ということだ。異論のある人もいるかもしれないが、『ジャンプ』や『マガジン』の連載作と比べ、『サンデー』の漫画では、父親や母親のキャラクターをじっくりと描いているものが多いように思える。
続きはソースをご覧下さい
https://realsound.jp/wp-content/uploads/2020/10/201001_sunday-808x633.jpg 野明はそれほど「魅力的なヒロイン」て感じじゃなかったような。 80年代はまだフェミがでかい面をする前の時代だよ
全然的外れ ストップひばりくん産み出したジャンプにかなわないけどな ラブコメやスタイリッシュ路線のサンデーで異彩を放ったのが『プロレススーパースター列伝』 テーマが自由だったもんな。二番煎じと言われないために今はニッチの世界だから。あと、編集がサラリーマンすぎる。 浅倉南
音無響子
鮎川まどか
しずかちゃん
ラム
L
おもわせぶりな女たち
あとだれだろ ジャンプ読んでるのは小学生
マガジン読んでるのは中学生
サンデー読んでるのは高校生
そんなイメージだった 写真研究会が主役という文化系男子が好きな雑誌だった記憶。あーる、ピントぴったしだけど
妖怪ものもなんか妖怪の路線だったし ジャンブ=バトル
サンデー=ちょいエロラブコメ
マガジン=ヤンキー
チャンピオン=ゲテモノ
だろ 小学館は小学ウン年生、コロコロコミックまでだな。
ヤンサンはたまに買ってたけど このころがサンデーの黄金期だったな
グループ的には兄弟紙ともいえたジャンプが
ライバルは少年サンデー
というスローガン立ててここから快進撃が始まるだよな タッチは柏木が生徒に暴力振るうから放送禁止になったんだぜ 角川やスクエニがコミック部門を作るまでは
若いオタ向けの漫画はサンデー一択だったからな
コミケで青田買いしてたのもサンデー
ジャンプやマガジンもサンデーっぽい漫画が増えた
昔のサンデー編集部の先見の明はすごかったと思う >>12
チャンピオンがヤンキーで
マガジンは闇鍋だ アニメだけ見ていて、雑誌自体を読んだの90年代中盤だった
ジャンプが買うメインで他の存在はよく知らず
マガジンは雑誌は触れないままだった 単に可愛い女出せば売れるってのが分かったからやってただけ
みゆきタッチうる星猿飛
キャッツウイングマン 昔はジャンプ、サンデー、マガジン、スピリッツと4冊買ってたな
帰りの電車で読んで泣いたこともある
今は1つも買ってない タッチとかうる星は内容的にも文化や後世の影響的にも意味はあったよ
うる星はオタク文化への影響、という意味では殆どのジャンプ作品よりあったと思う ジャンプは少年漫画好きの女子は読んでる感じだったが
サンデーは普通に女子も読んでる感じがした チャチャと描いて、個性が認められて、忙しい時は一発描きでいけそうな絵ばっかり サンデーも面白い漫画多数あった時期もあったんだけどなぁ >>18
当時の少女マンガだと花とゆめみたいなイメージ? あだち充作品は大人になってから嫌いになった
高橋留美子作品は大人になってから好きになった >>20
マガジン=作者が元ヤンキー
チャンピオン=編集者が武闘派 >>5
ジャンプラブコメの頂点はきまぐれオレンジ⭐︎ロード
異論は認めない ヤンサンみたいに廃刊はもうみたくないけど
次はどこだろうな サンデー今年の新連載で面白い葬送のフリーレンと龍と苺も女性主人公だな
後者はもうちょっと絵が上手ければ…
男主人公のコメディ2作はつまらん プロレススーパースター列伝を見たいがために毎週買ってた
小学生だったあの頃は木曜日が来るのが本当に楽しみだった あだち充も高橋留美子も今だったら通用しない
時代に恵まれた作家 >>41
その2人レベルで時代に愛された漫画家が今どれだけいるのか うる星やつらは全巻買うくらい好きだったんだけど
それ以降の作品はあんまり面白いと思わなかった 浅倉南キライだがいつの時代もああいう可愛くて自分のいいとこ好いてくれる
都合のいい女は必要なんだって
高木さんの人気見て思う 昔はマンガの美少女もバラエティー豊かだった。みんなタッチが全然違って、しかも可愛かった。 >>39
フリーレンの方は
主人公が女である必然性があんまり無いけどな
龍と苺はガッツリ「ガラスの天井」がテーマだが >>41
今の多くのマンガ家は昔じゃ通用しないよ。 高橋留美子の作品は大人にならないとわからん良さがあるな。あと描写が細かい。和装小物の書き込みなんか、鬼滅の刃もそうだけど女流作家には勝てんわ〜 >>41
それはない
それは永井や石森が今だったら通用しないと言ってるのと変わらん
今を作ったのがその人らなんですがね。なかったら全く違う状況だったろうよ
彼らがいたから今があるんだよ、馬鹿だな >>45
浅倉南とか高木さんは
俗にいう「都合のいい女」のカテゴリーには
当てはまらないだろ
どっちかと言えばめんどくさい女だが
だがそれがいい ジャンプがバトル物で大成功だから、サンデーは逆にラブコメ路線ってことだっけ 情けない主人公と可愛いけど厄介なヒロインが織り成すラブコメが受けるって印象。
ただ可愛いだけのヒロインでは駄目なんだろう。 >>54
ジャンプのバトル路線って80年代後半だろ?
このスレはそれより5年以上前の時代って感じだな >>9 天道あかね
ってかこの人の漫画のヒロイン大抵は思わせぶり >>9
高校ナンバーワンでメディア露出があったり、バツイチだったりタバコ吸ってたりパンツ見せる痴女だったり宇宙人だったりデカ女だったり…
これ、前例がない中で企画した当時の作家はハンパなく凄いだろ ふたり鷹っておもしろいのにいつも巻末だったな
プロレススーパースター列伝メインで買ってたが、マガジン向きだなぁと思いながら読んでた あの時代ジャンプは大横綱だったがサンデーも負けてはいなかった
むしろサンデーの存在がジャンプを頑張らせたと言っても過言ではない 80年代のサンデー人気の理由はは
青いホノオででホノオが分かりやすく解説してた >>59
昔のサンデーは巻末固定主にさいとうたかおとかベテラン
プロレスは確かに当時のサンデーでも異色の部類 ここまでダッシュ勝平がない
うる星と同時期にアニメ化されたのに 逆にサンデーが駄目になっていったのはどんな系統が主流になったから? >>70
ジャンプ風のバトル系異世界ファンタジー系が苦手だった
うしとらメルガッシュあたりでそこそこいけたけどうまく手綱を握れなかった >>41
やや!これは島本和彦先生!
「高橋留美子はタイミングだけで
売れている!」は、本人にとっては
最高の褒め言葉ですよ! >>70
良くも悪くも地に足付いたような漫画が多かったから、
爆発的な面白さがなかったような気がする
だってサンデーの看板は一応日常の延長にあるタッチと、
ジャンプの看板は核戦争後の世紀末を描いた北斗の拳だろ
後、馬鹿馬鹿しい設定でもジャンプはギャグに逃げない
サンデーは島本漫画みたいにギャグに逃げるしさ
そう考えると宮下あきらはサンデー的なのかな? >>70
昔の作者系統と他で流行ったモノマネしかやってないから
文芸に行きたかった落ちこぼれが文芸もどきをマンガ家に押し付けてるから サンデーは軟派でキライだった。タッチとかはフニャケ男子と恋の妄想が猛々しい女子にウケてた。 小学館が元気でスピリッツだけど
サル漫や伝染るんですみたいな漫画も出たんだよな YAIBA好きだった
あと、B.B.とかスプリガンとか アメフトのヘルメットかぶったナマズのマークまだあるんかな 当時は時代の寵児だったTO-Yや安永航一郎が今の時代あまり語られない気がする Gu-Guガンモ、ダッシュ勝平、六三四の剣、さすがの猿飛があったな。 80年代のサンデーと言えば
プロレススーパースター列伝 >>1
言われてみればジャンプの場合はただオマケ程度に置いてるだけみたいなヒロインが多いかもな もう死ぬ直前だろ
週刊少年ジャンプ
2020年4月〜2020年6月 1,539,091
週刊少年マガジン
2020年4月〜2020年6月 *593,917
週刊少年サンデー
2020年4月〜2020年6月 *223,636 70年後半
チャンビオン>ジャンプ>マガジン>サンデー>キング
80年前半
ジャンプ>サンデー>マガジン>チャンビオン>キング
80年後半
ジャンプ>マガジン>サンデー>チャンビオン さすがの猿飛は月刊別冊の方
ファントム無頼と同じ頃 翔んだカップルって全然ラブコメじゃなくなっていく怖すぎる展開 炎の転校生
ZINGY
B.B
ダッシュ勝平
ブリザードプリンセス
とか読んだなー 高橋留美子とか当時の醜い漫画の象徴だろ
恥じるべきなのに威張ってどうする MAJORなんてタッチよりもえっちなマンガになって今も大人気 こういうのを作品にしちゃったのが
島本よね。だから他のは全部島本のを
なぞってるだけ うる星とタッチはアニメの成功も大きかった
とくにうる星はスタッフがやりたい放題やっても受け入れてもらえる土壌を作った パンチラとかちょい見せ程度の明るさが良い塩梅で女子どもにも受けてたからだと思う ちゃんぴょんはちょくちょくエロ漫画家が連載持ってたイメージ サンデーって高橋瑠璃子いなかったらとっくに廃刊になってたと思う 法則じゃねえよな
80年代がたまたまそういう時代だっただけでその後ずーっとサンデーは変わらんかったやろw >>97
少年キング
最盛期70万部 トップ漫画はワイルド7
1982年には部数が22万部にまで下落、休刊に至った。 エリア88はサンデーなイメージあったけど違うんだな 若手のオモロイ漫画が全部打ち切りサンデーSへ島流しってなぁ
コナン要らんだろ >>112
> とくにうる星はスタッフがやりたい放題やっても受け入れてもらえる土壌を作った
いやアニメは元々そういうものだったから。うる星なんてむしろ原作に忠実な部類だよ、当時としてはね
うる星が受けたのは原作がそもそも良かったのに加え、スタッフも上手く原作の良いところを残しつつ
若干の演出や脚色が上手くマッチしたのが良かった。他のアニメは原作自体が駄目か改悪したのが多かった >>108
2億部も売れたのはに
恥じるってどういうこと? >>41
その時代時代で通用したんだからすごいじゃないか
さらに言うと未だに語り継がれるってもっとすごいじゃないか 少年ジャンプみたいな大勢の子供受けする王道というより一部のマニアに受けるような企画の漫画が連載されたってことかな
読んだことないからわからんけど >>80
ラブZの設定って、なんか今の異世界ものとか
電脳空間で生きるとか、そんなのに通ずるような感じ。
野心的な漫画だったな。あと、絵が上手くてエロも有り。 >>124
くだらないバラエティ番組が高視聴率取るようなもん >>128
数字取れたらいいじゃないか
見てる側に受け入れられたってことだし。
高橋留美子はフランスでも受賞してるし
恥じることなんてないだろう。 ホールインワンの人やテニスボーイの人もサンデーならもっと売れてたか? >>97
週刊ヤングサンデー
2008年に休刊 当時20万部 面堂了子が一番かわいかったな
一番怖いとも言えるがw >>117
吉田聡も湘爆描きながら
ちょっとヨロシクをサンデーに描いてたね >>130
俗な読者の要求に応えまくった結果がそれ
影響が大だとかいうけど全てにおいて悪影響でしかない
漫画の腐敗化を四半世紀早めた漫画家 >>129
老人たちをいつまでも少年誌の中心にしようとするのが間違い たとえばこんなラブソングが好きだった。連載じゃなく単行本で読んだだけだが。 >>12
> サンデー=ちょいエロラブコメ
今は信じられないだろうけど、サンデー含む小学館のマンガ雑誌てSF物が強かったんだぜ ジャンプは鉄板だったけど、サンデーはタッチなど有名漫画以外はパットしなかったイメージ、何気にマガジンは面白かった >>118
サンデーのはファントム無頼
みんなごっちゃになるけどな 80年代後半にかろうじて引っかかった
西森博之は…
あんだけ打ち切り喰らって
よくサンデー出なかったなw >>100
チャンビオンw
好きだったなードンドラ 750ライダー エコエコ 与太郎 月とスッポンとかそうだよねタイムトラベルするのはマリアだったかな
鳥山明がでてきてからジャンプに持っていかれた記憶 90年代に、うしおととら目当てで購読していた。
しかし、最も面白かったのは帯ギュッ。 70年代後半のチャンピオンは恐らくがきデカ、ドカベン、ブラックジャックによる所が大きい
他の漫画も80年代初頭まではそこそこ良かったとは思う
だがそれらが終わったりマンネリ化して落ち目になってそれが今も続いてる感じ キング最盛期トップ3
ワイルド7 サイクル野郎 ドッキリ仮面
チャンピオン最盛期トップ3
マカロニ がきデカ ドカベン
サンデー最盛期トップ3
うる星 タッチ 炎の転校生
ジャンプ最盛期トップ3
ドラゴンボール スラムダンク 幽遊
マガジン最盛期トップ3
金田一 はじめの一歩 GTO >>147
マガジン最盛期はあしたのジョーや巨人の星やってた頃じゃねえかな
ジャンプにいつ抜かれたのか分からんが70年代初頭までは部数トップだったと思う 80年代のサンデーといえば
うる星やつらとともに
さよなら三角
火の玉ボーイ
BB
にハマってたな ヒットの法則?
しょぼい男が、なぜかモテモテ!じゃないのか? 集英社が昔小学館の子会社だったっていうのびっくりしたな 昔、無理してサンデー買ってたけどちっとも面白くなかったわ コナンとワンピースは最終回を向かえないと思うんだ
その前に作者が・・・ >>157
縁起でもないからやめれw
ワンピはともかくコナンは年齢的にもありうるから ワンピースは終わると思うが、コナンは下手すると他の人がずーっと続けそう
それも作者の年齢とか関係なく。いわゆるドラえもんやサザエさん的な意味で >>9
ラムとLは好き好き押し付け系だろ正反対やん うしおととら、パトレイバー、帯をギュッとねあたりが連載してた頃は買ってた チャンピオンはマカロニほうれん荘のイメージがある。しかし、絵で拒否してしまい読んだことはない。 少年誌で女を主人公に据えるのが当時は新鮮で流行ったんだよ サンデー好きなやつは文化部が多かった
ジャンプとマガジンは学校で回し読みされるとボロボロになるんだけど、サンデーはなぜか丁寧に読むので夕方になってもきれいだった パトレイバーのあれにヒロイン力は皆無だった気がするんだよ
色気皆無のノアに女感じてた読者なんて異端だろうか… 新連載から人気がないと打ち切るジャンプのアンチテーゼとして、
サンデーは新連載から1、2巻分は子供時代のことを書くのがパターンだったから、
あとの時代に全巻見直してどちらが良いかは自明 >>70
どんな系統というかベテラン大切にしすぎて
若手の発掘を怠ったからだと思う
過去にヒット出したベテランがつまんねー作品をだらだら連載続けてた
功労者でもつまらなければ容赦なく打ち切り、
二度と本誌てはチャンスを与えないジャンプとは対照的 エロ漫画家と言われてはいけない微妙な所を保つ事じゃないの 未だにゴルフ漫画の最高峰と言われる青空しょってが不人気なが連載させてた >>123
そういやメガネって漫画にいたっけ?
アニメでは目立ちまくってるけど、漫画で読んだ記憶がないんよね >>146
ドカベンプロ野球編の瞬間風速とグラップラー刃牙の発掘でちと盛り返したが、それらを超えるものが出なかったな。京四郎、覚悟のススメ、アクメツとか面白いのもあるんだけど
月刊誌に関して言えばクローズだけで、チャンピオンの圧勝だと思う >>148
そのころは100万部位
1973年にジャンプに発行部数首位の座を奪われた
最盛期は2008年 445万部 >>186
モブでいたが名前はない
メガネと呼ぶようになったのはアニメから 今じゃ麻雀漫画書きが居たりしたんだけどな
自分は増刊の方が好きだった >>189
月ジャン1986年120万部
月マガ1987年120万部
月チャン100万超えなし 何十年もほとんど休まず連載続けてる漫画家っているの? ずっと高橋、あだちの2TOPのイメージで
90年代からコナンがトップな感じか サンデーは楠桂や鈴宮和由が高橋留美子の後継者になれなかったのが痛かったな
単純明快なバトル漫画がなかったのも痛かった で、おまいらは南ちゃんとラムちゃんのどっちでシコってたの? 自分はジャンプ派だったけどサンデー読んでる子は頭良いイメージだったw
実際はそんなことなかったんだろうけど、ちょっとだけ知的な漫画雑誌って感じ。 81〜82年辺りからサンデー読んでたけど、ヲタ臭くさい漫画が氾濫した頃(86年辺り?)から読まなく(読めなく)なった。
なーんかあのノリが気持ち悪くてダメだったねー
ジャンプとマガジンは大丈夫だったんだけどな うる星、タッチ、猿飛、ガンモ、
パトレイバー、六三四、三角、
炎の転校生、ふたり鷹…
こうして見ると綺羅星のような作品群だな
なんでこんなに落ちぶれた らんまってサンデー版のドラゴンボールだったと思う。
編集からバトル物描いてくれって頼まれたんじゃないかな。
結局はいつものご町内漫画になったけど、格闘要素も強かったからね。 >>209
ガンモの最終回だめ?
自分的にはかなり高く評価してるけど… なぜかうまく言えないけどサンデー漫画の主人公の性格が
苦手に感じることはある。
他誌の漫画の主人公はそういうのはあまり感じないけど >>211
3巻くらいまでならわかるけど10巻以上出してる漫画であの最後はね
ふたり鷹よりは全然マシだけどさ >>209
ガンモの最終話は、たぶんオレが漫画雑誌読んでて
初めて泣いた話だわ。他の話はあまり覚えてないけど。 猿飛の原作の最終回最高だったな
アニメは微妙だったが一般的にはアニメしか興味持たれてないんだろうな悔しい 漫画版のガンモの最終回はさようならドラえもん並に感動する出来。アニメはなんか一話にループするみたいな最後だったが。 当時のジャンプはどんなジャンルでも途中からトーナメント戦で戦い始めるからな 今のサンデーにヒットの法則は・・・
悪くはないけど売り上げ低空飛行な長期連載が多いのがな >>205
六三四の剣の母ちゃんの行水で精通して熟女好みになった。あとはダッシュ勝平バスケ編のイケメンロン毛とコーチの先生が男女の関係になるところたまらん >>215
俺的にも、ガンモの最終回はあしたのジョーの最終回レベルに好きだなす
泣けるよね >>147
炎の転校生は無い
そこはグーグーガンモだろ チャンピョンも刃牙ドカスパ浦安ジャンが全盛期だった90年代中頃はジャンプに迫る面白さがあったように思う 名探偵コナン H2 MAJOR 烈火の炎 犬夜叉 からくりサーカス め組の大吾 ARMS
GS美神 極楽大作戦!! 俺たちのフィールド ガンバ!Fly high DAN DOH!!
モンキーターン じゃじゃ馬グルーミン★UP! "LOVe" かってに改造 タキシード銀 他
これが同時連載し、コミックス総売上でジャンプ超えを果たした1998年がサンデーのピークだったように思う
実際、三本柱が終わり、ワンピが始まる前だった暗黒期ジャンプより中身では上回ってた あだち充って颯爽と現れて時代を築いたと思ってたが実はヒットまで時間のかかった苦労人だったのなw
大昔に女子トイレに忍び込んでおしっこの音を聞くとか描いててどん引きしたわw サンデーとマガジンは編集がクソで作家に任せきりなので、売れる作家は決まってる。
力がある作家がそのまま売れるだけだから。
って聞いたことある。
なるほどな、と思った。 さすがの猿飛は後半ヒロインが母親の影響でなにやら思い悩みはらはらさせられたなあ、肉丸に守られる可愛いだけの女の子では嫌だとかなんとか。 >>229
今連載中のめぐみ一人で勝てるわ
ちら〜〜ん 80年代サンデーて
当時のオタク臭みたいのがすごいよね
いい意味で 90年はマガジン最強
カメレオン
湘南純愛組
特攻の拓
のヤンキー漫画3トップ >>191
少なかったであろうことは知ってるけど当時は週刊漫画の黎明期だったから。ちょうど今が衰退期なのと一緒でね
最盛期というのは他誌と比べてのもの。サンデーだって今200万部近く売れてたら80年代より今が最盛期だよ
それに当時を知ってる人はみなそういうだろう。何しろテロリストまでもが我々はあしたのジョーである、とか言ってたぐらいでw 列伝のタイガーマスク編の時だけサンデー買ってたキッズが多かったらしい
だから終わったら元に戻ったと >>231
ガッシュは編集が口出ししなければ幼児じゃなくてオッサン型ロボになってたんだぞ >>220
フレッシュジャンプだったけど、
勝手にALIVEがバイク&ラブコメマンガだったのに、途中から唐突にツッパリバトルマンガになっていったの笑った
ほどなくして打ち切りになったから、人気なくてテコ入れ入ったけど結局ダメだったんだなぁと 克・亜樹の家庭教師のやつ好きだったわ
タイトルは忘れた >>237
当時マガジンは劇画よりになってて子供に人気なかった >>211
ガンモも猿飛もギャグ漫画なのに最終エピソードでいきなりシリアスになるから
受け付けない人は受け付けない 月曜日がジャンプで
火曜日がチャンピオン
木曜日がサンデー、マガジン
金曜日がキングだっけ
忙しかったな いつの時代もラブコメは受けるんだよ。
明るくて悩まずに見ていられるから。 男組が目当てでサンデー読んでた小学校時代
パトレイバーが終わるまで毎週読んでたわ イメージが爽やかで白かったなー
コミックも白かったし 週刊少年ジャンプですらラブコメ路線模索してたからな >>226
その位置は王道スポーツ物の元気か六三四だよ
今でいえばMAJORの立ち位置 >>249
ジャンプは前の週の木曜日にキオスクで早売りされてた
サンデーやマガジンの早売りは何曜日だったか思い出せない >>257
木曜?はえー
うちの地元は小さくて怪しい喫茶店で土曜に発売してた
逮捕されてたけど >>257
サンデーは駅で火曜日に買ってたよ
通常は水曜日 >>132
>>117
20万てやばい数字なんだ… 今のサンデーの惨状を見るにつけここは反省会場であるべきなんだよな
もう80年代当時から今につながる腐敗化の流れはあるだろ >>258
80年代前半はサンデーが「うる星やつら」「タッチ」のラブコメ路線でジャンプに対抗できてた
ジャンプもラブコメ作品用意してたがそこへ「北斗の拳」が登場・大ヒット
バトル路線に突き進んでジャンプ一強の黄金期を築いていったのよ >>237
マガジンは90年代後半に一度ジャンプを抜いた
明らかにその頃が最盛期 名前あがった漫画家みんなまだ現役だもんな
小学館はビッグコミック各誌というオッサン向けマンガ雑誌持ってるから少年誌でやってけなくてもそっちへシフトすれば長くやってられんだよね
稼げるけど歳くったら行くとこない集英社とは真逆
ここに名前ないけど村上もとかなんかホント上手いこといった >>267
ビッグコミックは漫画界の養老院だからなw >>267
週間ジャンプからスーパージャンプへ行った徳弘正也は?
狂四郎2030は殺戮とセクロスシーンまみれだが、実に面白い漫画だった 当時のサンデーマジ最高だった
追い詰められて壇ノ浦だったジャンプは北斗の拳から一気に逆襲 オレンジロードのコミックス
当時のやつをまた揃えたいな
綺麗なやつ古本屋にあるかな >>256
六三四の剣きっかけで剣道始めた奴、二人鷹きっかけでバイク乗りになった奴に大人になってから結構出会った
六田登も忘れちゃいけない 留美子も絵柄変わったな充は変わらないな同じに見える >>229
この頃でもジャンプに勝てなかった。
あだち・高橋体制に依存したまま後続を作れなかった。 >>185
盗撮少年が主人公とか今思い起こすとすごい
>>22
可愛い女の子を描けるという点では細野が一番だったけどいかんせんストーリーがイマイチだった >>269
スーパージャンプってそこまでオッサン向けじゃなくね?
オッサン向けがないから余所で北条司、原哲夫、次原隆二なんか金まで出してバンチ創刊したけど死亡
出版社がどうとかでなくジャンプ作家はそもそも歳くってやってられるような素質がないのかもしれない スーパージャンプといえば、DESIRE。
小谷憲一、元気かな。 今の連載一覧みると、コナンとメジャーと高橋留美子で食いつないでるのか…
その点、ジャンプは今も昔も新人バズらせるのが旨いな 大昔はチャンピオンが全盛期だったこともあったんだぜ 原秀則は第二のあだちにはなれなかったな
最後にヒットしたのは電車男のコミカライズだっけ?
同じ事やってた弱ベダの作者の方がブレイクしちゃったね
魔女っ子漫画もアニメ化されてたし 原秀則は冬物語みたいな路線でいけば良かったのに
ヤングサンデー好きだった スポーツ漫画でヒロインがレイプされる話を描く人は一般受け無理でしょ >>273
あだち充は上手いんだよな、今の絵柄と見比べると洗練されてるけど
ナイン以降はあだち絵になってる
チャンピオンの750ライダーの後期はあだち充がだいぶ描いていたとかいうし
他人の絵も描けたようだ 原秀則はレガッタという伝説のドラマの原作持ってるじゃん 流行ったのではない流行らせたのだ
ステマが上手かったのだ
その後はジャンプがステマの流れを奪って逝ったそれだけだ 今はサンデーよりもゲッサンのが攻めてるな
作風が多彩で映像化された作品も多い >>279
マカロニほうれん荘、ドカベン、ブラックジャック、750ライダー、
エコエコアザラク、ゆうひが丘の総理大臣が同時期に連載してたかな、すげえよ
これらが維持できなくなってきたころにジャンプが「リングにかけろ!」で少年誌トップに立って・・・ マガジン→サンデー→キング 70年初期
マガジン→サンデー→チャンピオン→キング 70年初期
ジャンプ→マガジン→サンデー→チャンピオン→キング 70年中期
ジャンプ→マガジン→チャンピオン→サンデー→キング
チャンピオン→ジャンプ→マガジン→サンデー→キング 70年中後期
ジャンプ→サンデー→マガジン→チャンピオン 80年初期
ジャンプ→マガジン→サンデー→チャンピオン 80年中期以降現在
こんな感じだったかな >>288
Dr.スランプのアラレちゃんの大看板で一気に勝ち登ったのがジャンプ >>288
「がきデカ」これは忘れちゃいけなかった
>>290
らんぽうはこの終わりぐらいですか >>281
話に詰まったら誰得深刻シリアスで落とすクセがあるのがなあ まぁ政治の裏には宗教票がらみが普通で
立正佼成会なんかも各党の政治家に応援票を出してるわけだ
宗教嫌いで
無神論者なら共産党にでもなるわけよ なんとなくのイメージ
サンデーって
わりと常識内でまとめる、手堅くて小ヒットはあるけど大ヒットもない
マガジンは
(一時期?)ヤンキー系、悪い子路線、性も描く
ジャンプは
講談調、時代劇調、ノリと勢い
他誌に圧されてたとき
アラレちゃん、キン肉マン、北斗の拳でのりきった
一時期、なんでもバトルトーナメントになる
チャンピオン
読んでなかったが、70年代の黄金期のイメージつきすぎ
コミックスって、なかなか出さない? サンデーと言われると伊賀の影丸とかサブマリン707の世代である
(´・ω・`)でもずっと読んでて帯ギュとか好きだったんだぜ 原秀則は「やったろうじゃん」で全て台無しにしちゃったからな〜 >>266
だから当時を知ってる人そうは言わないだろうよ。
テロリストがあしたのジョーである、なんてのはそれだけ社会的に認知され誰でも読んでたって事で
当時は完全に今で言うジャンプの立ち位置だった。 サンデーのラブコメ路線に対抗してジャンプがオレンジロードを始めたように当時思ったが、実は主人公が超能力を持っていて意外にSF要素もあるんだよな。
しかし、ジャンプの歴代作品のなかでは異色作で、これだけがラブコメで突出している。
ニセコイなんて、当時の各アニメ誌で人気投票1位を取りまくった鮎川まどかには全く及ばない。
未だに漫画界全体でも3大ラブコメはタッチ、めぞん一刻、オレンジロードだと思うけど、80年代前半のほぼ同時期に並行して連載されてたんだよな…。
しかも高橋留美子はめぞんと同時にうる星も連載してたんだからな…。 エリア88とかファントム無頼もサンデーだったっけ? >>302
エリア88は少年ビッグ
まあどっちも小学館であだち充もみゆきを連載してたりどっちがどっちかわからなくなる人は結構いるよね >>297
チャンピオンは80年代当時で既にマイナーなイメージだったよな。
70年代がブラックジャック(当時も既に漫画の神様と呼ばれていた手塚治虫が、現役バリバリで連載しているだけでもありがたみが凄すぎた)、
ドカベン、がきデカ、マカロニほうれん荘とヒット作が目白押しだったから、余計に急に転落した印象が強かった。
ジャンプは80年代に入り、まずアラレちゃんで特大ホームランを放ち、他もホームランを連発したけど、サンデーもタッチとうる星やつらでブレークしたよな。
ただ、以降のサンデーは高橋留美子とあだち充+コナンの存在が大きすぎる。
あとはパトレイバーとメジャーが長期連載の人気作だったイメージだわ。 少年ビッグコミックは少し異色な漫画雑誌だった
名称から今のビッグコミック系のマンガ誌と思う人もいるかもしれないが、そうではなくサンデー的な少年誌で
平綴じで隔週誌だった。後にヤングサンデーになったが結局失敗だった気がする
その際にいくつかの作品を移行させたり無理に終わらせたりしたのも今から見ると疑問。結構いい作品あったんだが 70年代〜80年代初期まで全誌で猛威を振るった劇画ブームの影響を切って独自路線に舵を切って
今があるように思う。
80年代前半位まではサンデーですら何本も劇画の連載があって、それがタッチやうる星などの
ラブコメと共存しているというカオスな状態だったw >>304
BJは当時スランプが長く続いてオワコン扱いされてた手塚の最後の花道として連載を任されたんだよなw
手塚もこれが最後ならやりたい放題やったるぞとばかりに少年誌では描けないようなグロ満載w
それが大ヒットして引退作どころか大復活を遂げたのだから凄いw ジャンプのDr.スランプで一気に空気が変わったよな
ドラゴンボールと北斗の拳で何もかも持ってかれた >>306
島本が言うようにおしゃれな絵柄のマンガ集め始めたな
細野不二彦とか上條淳士とか
森秀樹とか村上もとかとか藤原芳秀とか劇画だけどキレイな絵のマンガ(池上遼一の系譜)もまあ結構残ったけど アクション漫画とヤンキー漫画と少女漫画のちょうど中間みたいな位置づけで目新しかった感じじゃないの うる星やつらはリアタイで読んでたけど面白さ突き抜けてたな
あのころだと
どきどきハートビートやグーグーガンモ、トーイが好きだったな
ジャンプより身近な感じ >>300
右手に朝日ジャーナル、左手に少年マガジンとかいう言葉なかったっけ? ダッシュ勝平とか80年代サンデーは割とアニメ化多かった気もする 親戚のラーメン屋がジャンプサンデーマガジンチャンピオン全部揃えてたから全部網羅して読んでたけど
サンデーとジャンプが抜きん出て面白かった
マガジンは作りが手抜き感あってあまり好きじゃなかったな
それでもコータローは読んでた
チャンピオンはらんぽう、くるくるくりん、ウラシマンなんかが楽しめてたな 田舎に住んでたからサンデーやマガジンは金曜日か土曜日発売だったw 50年近く生きてるが
サンデーとチャンピオンは読んだ記憶が無い スポーツ漫画が多かったな。
村上もとかとか河合克はそんな知らんスポーツとか教えてくれた気がする。
あとSF的なものも多いよな サンデー買ってなかったけどアニメは見てたし小学舘の単行本はわりと買ってた。編集者は何か関係有るのですかね >>276
歳食って求められるのは絵柄なく、人間として築いた年輪に基づくドラマだもんな
ジョージ秋山さんみたいになれる人は少ない
大ヒット作テイストのものを望むならその漫画のファンの若い奴に書かせた方がいい、コージィ城倉みたいに コージィのは似て非なるもの
自分の色出したいんなら自分の作品でやれよと言いたい
新人ならともかく >>320
村上もとかが後に仁でヒットを飛ばすとはな 「はっぴぃ直前」、いい漫画だった
あの頃の克・亜樹は白泉社での「風使いのSAIL」とかしみじみとするいい漫画描いてた
今は見る影もないが…まあ売れて本人は満足なのでしょう タッチは名作とかいう風潮あるけど、H2のほうが面白いよなw タッチの最終回が大失敗だった。
あれでサンデー卒業した。
サンデーというか少年漫画卒業。 >>272
俺もふたり鷹きっかけでバイクの免許を取った
(もう乗ってないけど)
マンガきっかけて多いよね、些細なことでも
ドラえもんきっかけで王冠集めたこともあったよ。直ぐ止めたけど ヤングサンデーは面白かったんだけどな
イチとかエンジェルとかおしゃれ手帳とか >>185
ピントぴったし、なんか妖怪、ラブZ、
大ヒットじゃないけど、この辺りは面白かったよな。
あと存在すら忘れてる作品もあるんでしょうなあ >>331
TWIMとかな
イチとアレがあった時が1番尖ってたわ
今じゃ絶対に無理 増刊が個性的な作品が多くて良かった
特に みず谷なおき 好きだった ソースにもあるが、サンデーはスポーツ選手の父親が若くして死亡し、
息子が同じスポーツで頂点を目指して努力するパターンが異常に多い。
伝統なんだろうね。 今思うと、アラレちゃんってワケわからん設定でよく大ヒットしたな
作者天才かよ >>326
アニメが大ヒットしたからな。27くらい行ったんじゃなかった?日曜のゴールデンで。 >>331
青春くん、デカスロン、のぞき屋、ムジナ >>229
この頃の充実ぶりはハンパなかったが、この頃に次世代を育てられなかったツケが10年代に来るのよね 80年代のサンデーはよく語られるけど
80年代のマガジンはあまり語られない印象がある
70年代と90年代はよく語られるのに そういえば原秀則っていたなあ、この頃いくつもラブコメでヒット作あったのに
名前を効かなくなって長いことになるわ、これ読んで久々に思い出した >>306
ていうかあだち充って劇画上がりだよな
まだナインの頃までは劇画マンガっぽさもある暑苦しいタッチで書いてる
線や影や書き込みも多かった
みゆきの終わりぐらいから今のあだち充になった 最近の5chって
50〜60代の老害向けアニメや漫画スレが立つのが多いよな >>347
初代ガンダムの話題とかプロレススーパースター列伝の話題とか
すごい勢いでレスが24時間つくからな >>266
その頃のマガジンってGTOしか知らねえが >>336
鳥山明は天才だろ
天才以外の何者でのもない >>347
2chがアングラと呼ばていた時代に2chやってた30代の人が
そのままずっとやってるんだろうね サンデーの最高発行部数って1983年なんだが
この時からまだまだタッチもうる星やつらも続くんだよな
83年がピークだったということは
本誌の売上に貢献してたのはタッチやうる星やつらではなく
プロレススーパースター列伝であるという説は非常に納得がいく >>336
キャラクターもニコチャン大王のデザインとか発想が常人離れしてるよな 90年代マガジン
はじめの一歩
GTO
カメレオン
シュート
将太の寿司
金田一
哲也
サイコメトラーEIJI
BOYS BE…
中華一番
MMR
コータロー柔道編 >>353
プロレス特に好きでもないけど
ファンクス兄弟、カール・ゴッチ、スタン・ハンセン、ハルク・ホーガン、ブローザ・ブロディ、ザ・カブキとか読んでたな・・・。 >>348
スパ列もサンデーを代表する名作(迷作?)劇画だよなw
マガジンのイメージが濃かった梶原がサンデーで特濃の劇画を手掛けてるのが今思うとすごいw >>41
というかあだち充や高橋瑠美子がいたから今があるんだけどな >>41
今があるのはコナン君のお陰だろう
でなければ、とっくに廃刊になってるわ >>353
本来の読者層以外も取り入れてたかもね
それが抜けたと MIX結構面白い
下手にタッチのキャラに依存する必要ないと思う
原田いらん チャンピオン黄金期の750ライダーの石井いさみのアシスタントしてたあだち充
最初劇画タッチだった750ライダーがあだち充化していったのが面白い >>344
ザ・小学館とでも言うべき位に優しいタッチの画でラブコメ路線も得意なんだが、後年
レイプマンの異名を取る位に唐突にダークな展開をぶっ込む悪癖があるからなぁw サンデー語る上ではやっぱり増刊号は外せれないと思う
増刊号デビューとか連載してた人錚々たるメンバーだもん >>367
逆に増刊流しにされてから化けた「キングゴルフ」
徹底してゴルフのメンタル面をエグく描いていく少年誌離れしたスタイルで、今ではガチゴルファーからの評価も高いらしい 確かにジャンプはあんまりヒロインに重きを置いてなかったような気もするな
もちろん少年誌でもあるけど
それで奥手の男が増えてしまったのかもしれない
男塾も大抵男ばっかり出てたからな 80年代はよく分からんな
ヤイバやザウロスナイトは90年代入ってからだよね
個人的には河合克敏の帯ギュが好きで単行本を集めてたな
帯ギュもラブコメ要素あったから、当時はスポーツにプラス要素でラブコメはわりと主流だったのかな キャットルーキーはプロ野球漫画としては結構名作の部類と思うが語る人は勿論知る人も少ない
実質月刊サンデーだったそれは他誌であればもっとヒットしてたのでは、と思う作品が結構ある サンデーのヒロインが束になってかかっても、シャンプーで瞬殺ですね >>326
H2はあんまり好きじゃないなぁ
長すぎてダレるしあだちのシリアスな場面をはぐらかすようなノリが強くてちょっと苦手
俺はタッチとラフだな >>335
がんばれ元気からの伝統?
父親ではないがタッチもその変奏と言えるか >>353
プロレススーパースター列伝が終わってサンデー買うのやめようとしたが、しばらくして炎の転校生がスタートしたのでそのまま継続してしまったな ちょっとヨロシクが好きだった
・花田くん、何て格好をしてるんだね
・チューはしたのか、チューは? >>278
ほぼコナンだよりだよ
強固なオタが付いてるのが現状コナンしかない感じ
そのコナンだって休載多いし、いい加減他に人気作出てこんと 島本和彦はそこらの芸人よりトーク能力が高くて面白かったのに
やくみつるや江川達也みたいにテレビには呼ばれなかった不思議 >>9
高橋留美子は
他のキャラの台詞使ってヒロイン対してこんな事言うくらいだから、
ある程度自覚あるんやろうな。
https://i.imgur.com/MpUJeGL.jpg となると絶頂期の主格よりかその前の同社他紙の動きと。猿よりか魔実、それよりかみゆきかなんかで自力で作ってたって感じか >>378
・なんてついてないんだ…
>>380
北海道で会社経営してるし、漫画家(作家)はTV出過ぎるとキャリアが翳ってくるのを警戒しているのでは。 >>323
言われて見ればコージィ節全開だよなー。最初の頃はちばさんならこう書くだろうという感じに読めたけど、途中からそれを諦めてちばキャラクター総登場でいつもの展開。ちばさん独特の間、時間がなく、挙げ句の果てに谷口くんがサイコパス
>>353
史上空前のプロレスブーム、もっと言えば佐山タイガーマスク大ブームときっちりリンクしてるな。ネットなんかないから子供達はなんとかタイガーマスクの情報知りたいで必死だったしな
81年デビュー83年に梶原一騎がやらかして8月に猪木に不信感もって新日本と決裂ということだからブームのピークは82年か >>34
ラブコメの原点じゃなくて、LGBTQの原点、って事だろ? うる星は基本的に一話完結のギャグだったからテンポ良く面白かった。
今見たら全然笑えないギャグも多いけど、思わずクスッとするシーンもけっこうあるよ。 >>151
鳥山明のヘタッピ漫画研究所で、
皆さんが集英社に持ち込みに来て緊張したら隣の小学館のビルを眺めましょう、なんだ集英社ってちっちゃい会社だ、これならいけると落ち着きます
と言ってたが、もう立派な建物なんだろうな >>392
ウサギのイナバさんあたりからちとテンポ悪い >>394
27巻ぐらいをピークにややモタつき始めるよね
畳む事視野に入れてたせいかもしれんけど 今のサンデーで読んでるのはコナン(本編)、まかない、絶チル、十勝農園くらいか
どれか2本休んだら買わない >>388
桂正一のは名作でもなんでもない。ただの小学生男子騙し。こざかしいよ
>>391
は?そんな要素微塵もないけど サンデーは高橋留美子とあだち充が死んだら廃刊まっしぐらだな LGBTQとか面倒なのは少年漫画には要らん気がする
そういうのは志村貴子だけでお腹いっぱい
らんまとかふたばくんチェンジみたいな倒錯は好き >>395
あたる達がドタバタしてる画面の隅でチェリーとコタツ猫が鍋食ってるみたいな絵的な面白さも少なくなってきたよね。思うにめぞん一刻も佳境に入って、脳みそがそっちモードにいってたんじゃないかと 原田センセはカールゴッチが落ちぶれてゴミ収集(史実はウンコ収集)している姿を描いていたが、十数年後は本人が冷蔵倉庫で働くことになった 小学館は少年サンデーはまったく読む気にならなかったけど
スピリッツの黄金期はまさに最高だった
ジャンプの黄金期と並べて語るなら
こっちだと思う 少年サンデーはヒットの法則なんてなくて
高橋留美子とあだち充がすごかっただけでは
そこに幾分のフォロワーの漫画家が続いた
編集については悪い話ばかりじゃん
言うとしたらコナン人気続かせてることくらい コナンはアニメってか映画だな。単行本すら触ってないけどあれは意外な層にウケてる >>41
お前はたけしやさんまの事も同じように思ってそう 今は高木さんとかか
もう思わせ振りとか、そういう微妙なのを楽しむんじゃなくて
男が子供なだけで、
思いっきりイチャイチャを楽しむ方に力足置いてるのが増えてる気がする サンデー編集部 ジャンプ、マガジンに比べ
漫画家の育成が下手
留美子 あだち 青山
漫画家本人の才能頼み うる星やつら、タッチ、究極超人あ〜る、炎の転校生、B.B、六三四の剣、ふたり鷹、スプリンター・・・ちょっと後に帯ギュだった気がする >>265
だいたいあってるけどジャンプもひとつだけラブコメ枠を残してたよ
それがきまぐれオレンジロード
>>349
GTOは勿論だけど金田一少年の事件簿が大きかった
コナンは金田一が人気だったからその後追いで開始したんだよ
バトルバトルのジャンプですら後追いでミステリ始めたくらいだからね(あやつり左近)
その時期のマガジンはあとは自分もMRくらいしか知らん 剣道女子だったので『六三四の剣』目当てで買ってたよ こないだ、いちご100%っていうジャンプラブコメアニメ見たんだけど、
2000年越えてもまだこんな漫画やってるんだなと感心してしまったわ
誰を選ぶのかって犯人当てが面白いんだろうけどね >>403
あろひろしさんは性倒錯モノ多いよね、
かと言って本人にはそんな気はなさそうな不思議な漫画家 >>416
いちご100%の人がラブコメ描いてたのはだいぶ前
とっくに野球漫画に転向して最近それが打ち切られたところ
そういうのは顔が同じ5人の娘から一人を選ぶ漫画をやってた(←読んだことないけど)マガジンに言ってやって >>404
スピリッツが週刊化した時期がその辺になるのかね
そりゃあクオリティも下がるだろう
同じくキン肉マン、拉麺男同時連載してオーバーワーク気味のゆでたまごも荒れたもんな >>405
マジで?野村しんぼや原田さんクラスの作品あってそれってのも夢がない話だなー
>>419
ドカベン、あぶさん、に加えいっときは野球狂の歌、男ドあほう甲子園もやってた水島新司の鬼筆ふりは凄いな。それでたけし軍団とも草野球やってんだから 60年代は漫画の王道だったな。
伊賀の影丸
カムイ外伝
サスケ
仮面の忍者赤影
サブマリ707
おそ松くん
W3
パーマン
キャプテンウルトラ
ジャイアントロボ
どろろ
もーれつア太郎
天才バカボン >>1
サンデー編集は、留美子とあだちを優遇しすぎて若手の育成をないがしろにしたのが凋落の原因 70年代
男どアホウ甲子園
銭ゲバ
アゲイン
ダメおやじ
ゲゲゲの鬼太郎
人造人間キカイダー
イナズマン
ドロロンえん魔くん
おれは直角
男組
プロゴルファー猿
ゲッターロボ
がんばれロボコン
まことちゃん
おやこ刑事
うる星やつら >>41
自分のコメントにたくさんのレスがついているので…
時代に恵まれる「運」を持つということがどんなに凄いことかと自分は思う
漫画に限らずどの業界も売れるか売れないかは、ちょっとしたタイミングや「運」の要素が大きい 80年代
プロレススーパースター列伝を最後にサンデーは終了。 >>418
五等分のがまだ面白かったよ
なんなら彼女お借りしますも見られる
あんな昭和テイストラブコメを
2000年越えてた時期に
天下のジャンプがやってたんだなという新鮮な驚き
ラブコメ向いてないから転向したんだろうな 連ちゃんパパの作者とあだち充共作
サンデーウェブで連載始まった
「あだち勉物語」
第一話から面白い >>430
言い訳つーか、運だけだろと言ってるので更に燃料投下してるんじゃね
あだちを誤解するのはまあ分かるというか、いっぱいいるからな
でも高橋留美子の力を侮る経緯が理解できん >>425
あだち充も高橋留美子も才能だよ
特に高橋留美子の息の長さは異常だよ。
漫画家とか作家は運より実力が大きい職業
手塚治虫見たらわかるよね、一時期スランプと古臭いとおいて行かれそうになったがBJで復活し、
もう一度、賞を取るんだと陽だまりの樹を描き、アドルフに告ぐを描いた
才能としか言いようがないよ。 >>425
偉い人に
お前が仕事できねーのは、運、じゃねーからな?
と叱られてた先輩のこと思い出した。 あの頃のサンデー良かったな
覇権としてはチャンピオン→サンデー→ジャンプって流れかな >>432
自分はあだち充の大ファンだし、たしかに二人共すごい才能の持ち主だと思う
自分はジャンプが好きだが、あだち充と高橋留美子が人気があった頃のジャンプで連載していたら10週打ち切りの可能性もあったと思う
あの時代のサンデーだからこその評価も大きいと思う
ただ二人共、先駆者としては偉大な漫画家だと思うよ あだちは話が本格的に動き始めるまで時間が掛かるからジャンプ向きではないと思うが留美子はジャンプでもそんなに問題はないんじゃね? >>432
手塚は梶原一騎ばかり売れるのに悔し涙だったらしいね
梶原一騎に言わせればオジンは寝てな!だったろうけど >>390
今は子会社じゃないよ
同じグループだけど >>435
わかるよ
高橋留美子はまぎれもなく天才だけど当時のジャンプに持ち込んでいたら門前払いか、男性名のペンネームでデビューする事を強いられていただろう
ただ「あの時代だから」デビューできたというよりも、高橋留美子の場合は彼女自身が時代を切り開いて革命を起こしたと思う
ラムちゃんはいまだに80年代初期の萌えアイコンだもん
女漫画家である事を隠すんじゃなくて「スタイル抜群のキュートな眼鏡っ娘ラブコメ作家」として売り出したサンデーは偉いよ
>>432
高橋先生をageると見せかけて手塚治虫を褒め称えるか
手塚信者のそういうところほんと汚いよね >>437
晩年になってもヒット作家に異様な対抗心燃やすのほんと草w
息子が鬼太郎に夢中なのに怒り狂ってどろろを描いたエピソードも有名だしw >>440
W3の裏でやってるウルトラQを息子が見たがってるので
泣きながら見せたとかね >>439
高橋留美子はジャンプ持ち込みしたことあったような あだち高橋の二大老害を延命させすぎ
そして本来なら旧世代に対する批判勢力として新進気鋭の若手が育つものだが
ここは藤田とか椎名とか、大御所の太鼓持ちみたいなやつらしかいない。だから後進も小粒 >>436
留美子自身に利他とか正義の精神性もないし描きたくもないから、王道の少年漫画はムリw
未精通の少年性にも興味なく、恋愛絡ませないとストーリー作れない女脳なのも致命的 翔んだカップルの中山の自殺って必要だった?
当時、作者が病んでたとか? この時代のサンデーはアニメの出来が良かったのも大きい。
対してジャンプのアニメは原作を早々に使い果し、ひたすら引き延ばしで酷くてみていられなくなる >>445
翔んだカップルは後半すごくシリアスになったよな
続編もうじうじして暗いし >>447
ぴえろはうる星やつらを作る目的で出来たスタジオ 今見るとうる星やつらは異星人も妖怪などの魑魅魍魎も男装女子も男の娘も異様な個性を発揮
しながらも周囲に受け入れられて地域に溶け込んでるという、ある種ユートピア的世界観で作られてるんだな。
当時移民問題が激化し始めたりLGBT絡みの軋轢が出始めたフランスで大受けしたのも分かるw 高橋留美子が息が長いとか言ってるけどもう10年以上前に終わってるだろ
そんな高橋留美子でも居つけるくらいサンデーがレベルダウンしてるだけで >>449
違う
ニルスを作る目的でできたスタジオ サンデーよりも
売れてないけどスピリッツの方が力入れて真面目に作ってる感じだな
半分くらいサンデーから漏れたようなスポ根漫画だけど、
バラエティーには富んでいる。
実写ドラマ化も何気に多い >>422
お前が日本の漫画が嫌いな反日クズなのはよく分かったw >>457
タツノコ辞めて、スタジオぴえろの創設者に誘われて演出やってたよね
そのまま在籍してうる星の演出やるんだよな >>422
つっても今でも一番人気があって
金を稼ぐのはキモオタ要素少ない王道漫画だぞ
オタク向けはどうやったって覇道
その覇道が一時期トップレベルになったのがスゴいんだよ >>435
ジャンプでやってた参加者も優勝も読者投票で決める愛読者賞に
参加してほしい漫画家としてあだち充がノミネートされたけど
当然のように不参加でそれが2年続いたせいなのか
愛読者賞は無くなってしまった
ジャンプでもあだち充は別格の扱いだったと思うよ 40年近く前の漫画に
押しかけ美少女、電撃ビリビリ少女、火炎能力者、クーデレ雪女、怪力サブヒロイン、二枚目御曹司、
宇宙人、未来人、超能力者、魔法少女、スケ番美少女、ツンデレ、ヤンデレの妹、男の娘(の逆Ver)、
巫女教師、小動物マスコット、幽霊、妖精、悪魔、びっくりSFメカ
近年のラノベ要素をこんだけ詰め込んでるのが高橋留美子という天才。 うる星やつらは女の子が常時ずみぎーだったってことでしょ >>265
ジャンプ黄金時代のきっかけは北斗だったのか うる星やつらは今アニメ見てもおもしろいからな
押井守の才能がすごかったてのもあるだろうが
ほんとリメイクして今アニメ放送しても受けるよ >>34
オレの中でジャンプラブコメで一番良かったのは
ボンボン坂演劇部かな
男も女もチートも過剰な能力もなく
普通のちゃんとした子だったのが良かった >>34
幼少期にアニメで2分ほど見ただけだが、鮎川は俺の理想 きまぐれオレンジロードは今の若い子もわりと楽しめる気がする
超能力持ってるモテモテ主人公とか、オレツエー感あるし サンデーは腑抜けオタク路線
マガジンはスポコン
ジャンプは友情正義と武道会 >>265
そこわからない
ジャンプ黄金期世代で色んなの毎週楽しみにしてたけど
俺は北斗の拳は飛ばして読まない漫画だった
アニメも観なかった
同じ言い方で言うなら、キャプテン翼が凄かったよ
休み時間の遊びが野球からサッカーにオセロの面が変わるように変わって、野球帽の子はadidasやPUMAに変わった
サッカー少年団の所属数が20倍と言う話を聞いた
ジャンプ自体もスポーツ漫画は意外と得意じゃないだけに
インパクト大きかったな
スポーツだから大人でも入りやすかったのかオヤジも買ってくれて読むようになったし やっぱり、作者が20代の巨乳だったのがポイント高いのでは? >>468
ロリっぽい子?
あれも人気有るんだろ? 鮎川を白石聖が演じたら・・・
違和感はあるけど、とんでもないことになりそう >>468
俺もひかる派
ヤンキーは好きじゃないけど キャプ翼の存在感は超えられないだろうな
スラムダンクですら及ばない
SDのほうが内容は良いけどね >>465
うる星のOVAて面白いけど
テレビ版ほどではないんよなぁ
ラム親衛隊と、謎のオシャレ校舎が
ものごっつブーストしとるわ オカルトブームに乗っかれた つのだじろうは
少年チャンピオンで恐怖新聞
少年マガジンでうしろの百太郎を
それぞれ連載していたな >>18
軟派のナヨナヨしたのが見る漫画雑誌ってイメージだった
ゆうきまさみとかもヲタ寄りだし
じきにハーレム系とかナヨナヨ系もジャンプマガジンにも移ってった
エロとか露骨なのは月刊とかヤング系に元々あるし
遊人みやすのんきとか 週刊少年キングって何か有名な漫画連載あったのかな。
余り読んでなかったからいまいち思い出せない。 >>32
チャンピオンって革マル派とか思想系なイメージ >>453
まあ犬夜叉後期くらいで往時の勢いはなくなってたかな >>41
今でも新作出てるやん
他が軒並み消えてるのに >>480
銀河鉄道999、超人ロック、湘南爆走族
俺もこんくらいしかしらない。田中宏のバッドボーイズは違うか >>437
水島新司に、
君はいいよな、野球だけ描いてりゃいいんだから
と嫌味言ったが、迫力あるスポーツもの書けないのわかってるから、かなり嫉妬してたらしい というか、手塚さんはスポ根ものの面白さが分からなかったんじゃ無かったか
だから描けなかった
なんでも描く人なのにねえ 80年代サンデーを語るのに六三四の剣は外せないでしょ 少ししかやったことないが、ファミコンの六三四の剣が面白すぎる件 >>80
単行本持ってるけど今はネットでも見れるね >>432
手塚が古臭いのは正解
現に完全に過去の遺物化してる サンデーは無難に収まろうとしすぎてな。
ジャンプみたいに、作者、というか編集がでかいが、
もっと自由に描きたいこと描かせたほうが読者はついてくる。
読者は作者の才能を楽しんでるんであって、読者が期待するもの
描いてほしいわけじゃない。それじゃあマンネリ化する。 同じ作者が似たような作品を書き続けて漫画雑誌として終わってしまったのがサンデー トガリが編集の意向で路線変わってからつまんなくなったって話は聴いたけど、あれ本当なのかな サンデーの作家陣の方が青年誌に移行していいドラマ描いてるような気がする
正直、原哲夫、北条司はすぐ飽きる
六田登のイチゴのようなどす黒いドラマの凄みはなかなかのもの >>325
まぼろし佑幻が好きだった。催眠術で敵を倒す別の
路線の北斗の拳だけど。
あんなマンガ描くようになって幻滅した。 結構長いことサンデー読んでた時期あったわ
うしおととらの後半からARMS終わるくらいまで 北斗のルーツ
三国志を想起させる北斗神拳三流派
戦時中
これだけの素材を詰め込んで何故つまらない・・・
蒼天 >>505
そりゃ原哲夫には絵の才能はあっても話を作る才能はなかったってことだろうな >>383
高橋留美子は女をあまり綺麗に描かないから人気あるよな >>507
関係ないと思う
まあ武論尊も全然面白くないトンデモ三国志漫画の原作とかやってた頃だからいても大して変わらんかったかもしれないけど >>505
マッドマックスの世界を乱暴な男が駆け抜けたから面白かったんだろうな
リアルな中国とかいらんのよ男塾と同じ ジャンプやけど
てんで性悪キューピットのマリアと
バスタードのヨーコさんとシーンハリ >>509>>510
そっか
リアル中国に絡めたら面白いと思うんだけどなあ
残念だ
ジェネシスなんてもう挫折したぜ 小学生の時、サンデー読んでた奴は軟弱な日陰の子というイメージ。 >>505
蒼天は中坊なんとかを作り直そうとした作品じゃなかったっけ
北斗をやる気じゃないからつまらなくても仕方ない気がする 俺はリンかけと思うのだが
あれでジャンプバトル物の、友情、努力、勝利のパターンを定着させた 少年ジャンプ
少年サンデー
少年マガジン
少年チャンピオン
少年キング
少年チャレンジ
少年ビッグコミック
コロコロコミック
コミックボンボン
100てんコミック
冒険王 なんか妖怪、検索して試し読みした
いやあ、いいなぁ MAO連載中
80年代めぞん、うる星読んでいた留美子オタは買ってあげろよ
サンデー部数やばいんだから 昔とは作風が違うから無理だろ
そもそもいつまでも同じ人気を保てるわけもない
昔売れてた人が年取っても同じ売れ方とか手塚だって誰だってやってない >>521
コナンのついでに読んでるけど(コナン本編載ってるときしか読まないから飛び飛びだけど)
あの年で連載してるのは凄いけどMAO人気でないの分かる
往年の留美子知ってたらなおさら 猪木とはらだくにちか生きてる間に列伝の続きやってよ。宝島的なノリじゃなくて真面目路線(もちろん良い意味でふざけつつ)で。
原作誰が適任かわからんが探せばやってみたい作家はいっぱいいるのでは? あだち充の漫画って村上春樹と一緒でセリフ回しとかがくせになる
中2には危険な漫画 >>524
梶原一騎の後継者を名乗る奴は居ないだろう
色んな意味で面倒くさい チャンピオン
がきデカ、ドカベン、エコエコアザラク、BJ、マカロニほうれん荘、750ライダー、しまって行こうぜ!
ジャンプ
進め!パイレーツ、こち亀、リンかけ、コブラ
サンデー
うる星やつら、タッチ、さよなら三角、ただいま授業中、さすがの猿飛
こう見てくると、こち亀の息の長さはスゴいわ。
あと、手塚治虫って学園マンガ描いてないね。「不思議なメルモ」も違う気がするし。 >>521
うる星めぞんるーみっくわーるどの頃は留美子オタだったけど、らんまはマンネリ化した所で挫折、
犬夜叉は設定が好きだったんですごく期待して読み始めたが早々に挫折
もう諦めたよ 森秀樹ってなんかもう小島剛夕みたいになってるよな
墨攻の頃はまだ青空しょっての画風残ってたけどもうガチ劇画
しかも、ビッグコミックどころか文春だしなw >>410
高木さんはスピンオフとはいえ「(元)高木さん」ってマンガ成立する位だから
浅倉南とはちょっと違う種類かと思う
あと、浅倉南と比べると貧乳(スレンダー)過ぎという点で
「好意を寄せられる男の方がギリ迷惑(かもしれない)」ってところが絶妙だと思う
実際、中1〜中2 とはいえ西片が他の女子と話すだけで嫉妬しまくるけど
西片が巨乳好きだったらどうなるんたろうな >>485
あの時代に男装美少女とその恋愛相手(親同士が決めた婚約者)として男の娘を出してたのがすごい
男装美少女自体は既に永井豪があばしり一家でやってたけど
男装美少女の相手が男の娘という発想がいい
(更にその男の娘は既に故人(幽霊)なので、性自認自体は女性である男装美少女にある意味逃げ道をつくってあげてるのも良い) カイジの福本伸行も恋愛漫画スタートだもんな
流行りだったな ノアは魅力的なヒロインとか萌えだの対象じゃなかったろうよ。
あれは2隊全体で楽しむもの。
働いてるのが少しだけ現実なだけで、別にロボ操縦という意味では漫画チックだし
現実味なんかない >>56
80年代前半はまだまだインフレバトル物は少なかったしDBや幽白みたいな非バトル物で突如バトルトーナメントになるてパターンも少なかったな そう言えば今月から「め組の大吾」の新章が連載開始だ
ただし月刊マガジン
何でだよw バトルトーナメントにすればバトルだけ書けばいいからその間に話を考えている >>538
本宮ひろしの漫画もインフレしていくが、政界の黒幕だわな、最強の敵といっても >>387
出演を断ってたのに高橋留美子本人から「島本さんが出てくれるなら安心」て言われて出ざるをえなくなった >>524
原田はサンデーでカールゴッチが清掃員に落ちぶれる話を書いていたら、自分自身が清掃員に落ちぶれるという恐ろしい目にあった タッチは時々期待を裏切るところが面白かった。転校後の吉田君との対決をあっさりメッタ打ちゴールドで終わらせたり、ライバル勢南の西村がどうってことない平凡なチーム相手に消えてしまって明青との対決がなかったり。
あと、毎回の扉を見ればわかるが、構図にセンスがある。グラフィックデザイナーとしても優秀。 >>524
クニチカと読むのか
今の今までクニジと思ってた 80年代前半までは熱いマンガも多かったんだけどね
80年代後半からアニヲタ臭い漫画が多くなったよな
男組やがんばれ元気、六三四の剣の熱さはどこ行っちゃったんだよ >>547
ジャンプが全盛期になってくから
そういう男臭い路線と差別化したんだろう
まぁ結果正解ではなかったろうが、
その路線の中で生まれたのがコナンなんでしょ 92年から帯ギュッ最終回辺りまでは購読していて、懸賞がよく当選した。
4年前に新連載の双亡亭に期待して、久しぶりに買い始めたけど、予想とは違って数ヶ月で脱落。 >>551
それはスピリッツだけど、
最近のスピリッツはスポ根漫画ばっか連載してるな。
あさひなぐくらいしかヒットしてないな
アオアシもあったか。あんなのサンデーでサッカー少年に読ませりゃもっと人気出そうなのに、
なんでスピリッツなのかな?しかも看板漫画だし >>547
80年代まではオタにもまだ社会性があった。
がその後リア充と非が明確に分かれる時代になった
ので漫画もゲームもオタ向けに完全に振るしかなくなった。 >>553
その時期からヤンキー文化が廃れていって
ヤンキーになってた子ってどこ行ったのかなと思ってたけど
オタとヤンキーは合体したのだと思う
意外に思う人もいるかもしれないけど
よくよく考えるとかなり合点が行く >>554
ラブライバーとかなら合点が行くけど、
90年代ってヤンキーがオタク化するようなコンテンツあったっけ? >>555
特攻の拓とかって
じつはオタ読者も多かった気が。
あの頃リアルヤンキーなんて死滅してたはずだし。 >>555
アイドルの親衛隊とか昔からヤンキーとオタクの親和性は高いよ >>207
ら、ラブコメ!?
下ネタが、同時期の少年漫画作品に比べて頭一つどころか10馬身差くらいはつけてて好きだった >>551
昨日、CBCのラジオ番組で神谷明が田村をヤワラちゃんと言っていて、イラッとした。 >>558
いやそれは否定しないんだけど、
90年代にヤンキーがオタク趣味に走るようなコンテンツあったかなぁと
2000年以降ならわかるんだけど
90年代はまだまだヤンキーチーマー文化は健在だったんじゃね? >>563
考え方の順序が違う
ヤンキー・オタク候補生の小学高学年とかが
ヤンキーの道選ばなくなったのよ
ちょうど90年代後半、ネット普及と反比例して。
ここで珍走団とかって笑われるものになって
身内でカッコいいと思える拠り所を失った感じだったな。 ジャンプが
アラレちゃんで他誌を引き離したが
サンデーが、うる星とかタッチで猛追してきた
読んでなかったけど
サイボーグ009、BB、TOY、なんか妖怪、ガンモあたりが同時期?
対抗するジャンプは
ラブコメ路線は
ウイングマン(?)、ひばりくん、オレンジロードあたり?
北斗の拳が推されて劇画調路線でサンデーを引き離した・のかな
キン肉マンの立ち位置ってどこだろ? >>565
ジャンプは、リングにかけろとか
70年代から男臭い対決ものがやっぱり主流だよ
その流れでドクタースランプが出てきたのが異色
同時期のうる星やつらとともに、
少年漫画の新風だったろうね。
ジャンプはドクタースランプがドラゴンボールになったように
バトル路線は崩さず、キン肉マンや北斗の拳もその系譜にある。
ラブコメはもうずっと各誌各時代に枠があって不動
スポ根にラブコメを足したあだち充、
現実の80年代アイドルをモチーフにしたオレンジロード、
ウィングマンは、90年代につながるオタク絵の出現って感じかね? >>564
頓珍漢すぎるわ
地方の公立中学来てみろよ
西武の森みたいなのまだまだワラワラおるわ >>566
りんかけの功績は団体戦の個別バトルをきっちり描ききったことで、敵側のキャラ次第で商売になると上層部に数字でわからせたことだろうな
本人がなんかで言ってたが、里見八犬伝を肉付けしていけば物語はナンボでもら作れると ただのスキマ産業やぞ
他誌もやるようなったらこの有様や >>564
むしろ90年代一杯ってヤンキー漫画全盛期なんだが
カメレオンとか特攻の拓とかか始まったの90年代に入ってからだぞ
ジャンプもろくでなしブルースの影響で主人公リーゼントだらけになったし >>455
ちがう
最初からニルスの後にうる星やつらの制作が決まってたんだよ
ニルスでどうやってスタジオの経営維持するんだよw >>571
幽遊白書だって最初はヤンキー漫画だし… >>568
なるほど
ジャンプ王道のネタ元は
里見八犬伝なのか〜
腑に落ちる >>559
ああいう作品が大丈夫か否かでサンデー購入の気概が決まるよね。
自分はダメだった。 里見桂は好きだけど絵がクドかったな
スマイル・フォー・美衣だっけ?
あれは好きだった >>565
009てあの当時載ってたかな?
グリングラスてのが載ってたのは何となく覚えてる >>559
あーパトレイバーってサンデーだっけ?
あのノリが俺もダメだった記憶 暁のタイラントと最上の明医キングオブニートが好きだったんだけどあんまり続かなかったなあ・・俺がサンデーで気に入った漫画は長続きせず悲しいよ >>564
校内暴力全盛期の80年代のヤンキーですらガンダムの話で盛り上がってたぞ ちなみに南総里見八犬伝の元ネタは水滸伝である
もちろんパクリとかでなく、物語のフォーマットのはなし >>572
合ってるよ
> ニルスでどうやってスタジオの経営維持するんだよw
についてはこれね。Wikipediaから
>当初は『ニルスのふしぎな旅』を作るためだけに設立されたスタジオで、布川、上梨の他、竜の子プロダクションの演出スタッフであった経歴を持つ鳥海永行、案納正美、高橋資祐、押井守らが参加した ブランドってのは大きいんだな、とジャンプ見てて思うわ
鬼滅はもとより、ネバランとかも面白いとは思うが、ジャンプじゃなければ絶対あそこまで売れないだろ
今だとスパイファミリーか。
なんかジャンプってだけでバイアス掛かってる印象
サンデーやマガジンにはそういうのは無い サンデーは作家主導
マガジンは編集者主導
ジャンプは読者主導
チャンピオンは知らん サンデーはないがマガジンは中韓ぐらいはあるよ。一応ナンバー2だからね。万年ナンバー2だがw
そういう意味ではコナンは大したもんだわな。サンデー出身であれだけ受けるのは他の作品では殆ど不可能だろう >>588
作者バイアスはサンデーの方が相当だろ
ジャンプは全然作品単体の力で売れてる いや俺もジャンプの作品は大半がジャンプというブランド下駄を履いての人気だと思う
どれがそうだとは言わんが、あれらがサンデーやチャンピオン掲載でも同じヒットだったとは思わない
下手するとアニメ化、映画化自体なかった可能性もあると思う 鬼滅の刃って中年女性とか幼稚園児とかに受けたんだが
その辺がジャンプブランドとか気にするか? ジャンプはストーリーはつまんないけど、
画力は他を圧倒するもんがあるんだよな
まぁ全部がじゃないけど…
鳥山明以降、ストーリーはつまんないけど、
キャラの魅力や、一枚絵の構図なんかは
ジャンプをジャンプ足らしめるブランド力の源泉じゃないか? 比べるのがサンデーとならそうなるね
それに実際に買ってるのは家族の誰かであっても話題になってる、というだけで見るもんだから
あと、一般女は意外にブランドに弱いよ。サンデーなんて売れてない雑誌は見る価値もないと考えてるのが大半 鬼滅はマンガ単体の魅力じゃなく、海外でデモに利用されたり、そのニュースきっかけでファンを自称する芸能人が増えたからだよ
いや、実際に魅力があるからこそ伸びたんだろうけどね ストーリーある漫画って青年誌系を指してるのかと思ったが
まさかサンデーがジャンプよりストーリーあるとか言ってるのか
それは絶対に無い >>565>>580
その時期のサイボーグ009はテレビアニメ2作目(監督高橋良輔・CV井上和彦)と連動してて北欧神話(エッダ)編だよね
リアタイでは触れてないから間違ってるかもだけど、確か北欧神話編は少年誌じゃなくて少女コミック連載だったんじゃなかったっけ >>599
サンデーは大河をやる作品は切らないし取り合えず終わりまでは描かせるだろう
ジャンプはこち亀やコブラみたいな肝いり以外は人気がなくなりゃ終わる
この差が切られないから作家が寄っかかる
サンデーの部数が伸びないのかなとも思うけど >>601
ダラダラ続け度合いは明らかにサンデーの方がひどいだろ
無駄に巻数重ねてるだけなのを大河とか勘弁してくれ 俺が読んでた時代のサンデー漫画
帯ギュ……メインストーリーと言えるほどの筋はない
高校生が柔道してる青春モノ
今日から俺は……高校デビューの不良を軸にしたコメディ
うしおととら……これはストーリーラインはっきりしてる
ちょっと畳み方が強引な気もしたけど
GS美神極楽大作戦……エピソードを重ねながら走り続けた感じ
好きだったけどアシュタロス編ながすぎたし、そこで終われよと思った
うーん、あとは拳児とかarmsか
この二つはストーリーの軸あったし面白かった >>602
そう、緊張感のないダラダラがサンデーになっちゃった
子供の頃から大人になる成長を描くおしんのような作品がサンデーにはあった >>600だけど補足
サイボーグ009の連載開始は60年代だよ(初出は勿論少年誌)
地下帝国ヨミ編で一度最終回を迎えて(その頃のアシスタントが永井豪と石川賢)、
そのあとは続編の求めに応じて色々な雑誌を渡り歩いていた
ジャンプ黄金期の80年代には既に名作扱いであちこちで短期集中連載をやってた感じ >>604
それがんばれ元気とか六三四の剣だろ?
いい加減そればっか挙げるの古すぎるわ
もはやサンデーという括りで話す際に挙げるタイトルではない >>606
拳児やメジャー、今だとBE BLUESなんかも伝統として残ってるけど
ジャンプは名を残した作家でも人気が無いとわかるとあっさりと切るのも昔から
サンデーはそれがないね、どっちも同じ系統の会社だけど読者の対象が違うんだろうね >>608
なんかタイトル挙げてるけど全然イメージ湧かんな
なんのかのと名シーン名台詞等ジャンプの圧勝という印象しかない
タッチだの犬夜叉だのずいぶん長くやってたようだが
果たしてその長さに見合うだけの内容はあったのか?という話 >>603
帯ギュって、単なる青春モノのようで、改めて読み直すとすげー先進的なことやってたんだよ
練習時間を短くして、休む時は休む
その代わり、その短い練習時間を可能な限り濃いものとする
ソウル五輪でドン底を経験した日本柔道は、他の競技に先駆けてこの欧米式を取り入れ、それまでの根性式から脱却
結果、五輪のたびにメダルを増やし続け、今では世界No.1の座を不動のものとしてる
金メダリストのベイカー茉秋らを排出したインハイ優勝の名門校でも放課後4時過ぎから練習を始めて7時には終わるそうだ
朝練すらベイカーの時代に廃止。ただその2時間半は血反吐を吐くような厳しいものらしいが
この短時間集中型をあの時代に漫画に取り入れたのは先見の明だよ。
同時期のスラダンですら1週間でシュート2万本(10秒に1本を8時間x7日)とか、今じゃボロカスに叩かれるようなことやってるのに >>609
MAJORに勝ってる野球漫画は週ジャンにはないけどな
半分不良漫画のROOKIESが知名度でいい勝負してるくらい >>609
ハンターハンターだとかワンピースだとか
20年終わらないストーリー漫画のストーリーを
どう評価しろっての?
看板がそれだろ?
鬼滅と暗殺教室は評価するよ >>383
綺麗な柄のハンカチで響子さんの涙を拭いてあげてるあたり、このシーンの朱美さんは言い方はきついけどものすごくやさしいよね ジャンプの雛型はなんと言ってもドラゴンボールでしょ
同時代比較で、
タッチのストーリーとドラゴンボールのストーリー
どっちが優れてるかと言ったら俺はタッチを挙げる。
ドラゴンボールはバトルと修行を繰り返してるだけで、
ストーリーらしいストーリーがない
対象年齢が小学生以下に限定ないと思うけど、
一番の看板なんだから、そんなに想定低くはないよね? >>588
俺はそうは思わないな
ジャンプの売れてる漫画は絵のキレとか
多くの人に受けそうな感じとか
それあれのパクりじゃんていうのじゃないのとか
エロかエロじゃないか立ち位置決めるのとか
上だなあと思う
競争激しいだけはある
ブランド大きいのは、
入口でジャンプで描きたい作家の多さくらいじゃないの >>617
それこそ古すぎるじゃねーか自分で古いの排除しといて >>611
だってジャンプでスポーツ物をやると絶対にバトル漫画みたいな技名が飛び交うトンデモスポーツになるから
ボクシングをやったらリングにかけろになるし
プロレスをやったらキン肉マンになるし
テニスをやったらテニスの王子様(テニヌ)になるし
男子高校生の日常をやったら男塾になるし
比較的まともそうなキャプテン翼でさえ単なる小学生のサッカースポ少の地区大会に実況者がついてるという謎仕様
でもジャンプはそれがいいんだよ
そこがいいんだよ >>618
そもそも野球漫画とかいう括りで攻め込んでくるのが阿漕すぎてな
スポーツ漫画という括りにしなかったのはキャプテン翼やスラムダンクにコロっとやられるからだろ >>619
あのサッカー漫画お馴染みの謎の実況放送を、
アナウンサー志望の放送部がやってますってことにして解決したのはキッカーズだったけかw >>614
ジャンプの中でもドラゴンボールは一番売れてるかもしれないけど
雛型でもなんでもないよ、的外れすぎる。
他の作家がDBをなぞって描いたりしない。
一方タッチはラブコメがすごくうまくて売れるだけあるけど
自チームの全員名と顔が出るのが最後の決勝戦の一話のみとか
一巻使って合宿やってもメシがうまいまずいの話とか
吉田って嫌われキャラで引っ張って雑にフェイドアウトとか
ストーリーがどうと挙げられてもな、って感じ
そもそもこの二つ比べるのも意味不明だし
ジャンプとサンデーの比較にするのはもっと意味不明 >>620
そうだね!スラムダンクがあるの忘れてた
ジャンプなのにバトル漫画みたいにならなかったスポーツ漫画の名作 「なんか用かい」
「言うたやないか」
「ウルセー奴ら」 >>619
こういう下らないツッコミしないと気が済まないのが
いかにも島本和彦的な根性の悪さが染みついたサンデー厨だわな
キャプテン翼って世界中のプロ選手からリスペクトされるという
スポーツ漫画としてはこれ以上ない名誉を得た作品だぞ
それは面白さの本質を捉えてるからだよ
下らない部分にしか目がいかないサンデー厨にはわからないだろうが >>623
ハイキューだのアイシールドだのって
バトル漫画的だったっけ?
君が覚えてる少数の印象をやたら拡大してるだけなんじゃないの >>623
続編ではルカワと花道がウェーブパンチを身につけて戦うんだぞ >>614
悟空が死んだ!
↓
頭にワッカつけてDB集めて生き返る
和也が死んだ!
↓
達也が引き継いで南を甲子園に連れてく
構造は同じだよ がんがれ元気なんてリアルでは読んでないけど
後から全巻読んでマジでおもしろかった >>622
雛型だよ
努力友情勝利
バトル修行バトル修行 主人公があっさり死んだりするしそれでもお話が続くのは当時なかなか新鮮だったね
DBの場合は結婚したり子供が出来たりってのも新鮮だったなあ サンデーのマンガでも結婚や子作りを盛り込んだりしたよね
別に雑誌ごとにお話のカラーはあるって今から振り返るとあまりない気がするねー >>628
流石にそこまで構造を単純化したら全部一緒って言えそう 俺はジャンプ、マガジン、チャンピオンは読んでたけど、サンデーにはなぜか拒絶反応があった
その理由は自分でもいまだにわからない
ちなみに一番好きなのはチャンピオンだったw >>633
考え方がシンプルでハッピーセットで楽しそうだな DBはつまらなかったよ
いまでもつまらん
多分一度も全編読んだことない
天下一武道会やったら売れる
ただそれだけ
その後どんな漫画もそうなった >>625
何かなぜか誤解させたみたいで、信じてもらえないかも知れないけど
私は昔から今に至るまで、サンデーよりもジャンプのほうが圧倒的に好きなんですよ
いま本誌を追ってるのはジャンプだけだし
謎仕様とは言ったけど駄作だなんて一言も言ってないし、キャプテン翼は当然世界に誇る大名作ですよ
自分がサンデーを手放しで好きになれなくて苦手としてるのは、まさに>>545が前半で指摘してる部分
これはあだちだけじゃなくて当時のサンデーの他の漫画家にも共通していた印象がある
真面目にやるのをバカらしいと鼻で笑うようなやつね
>>545はそこが面白かったと言ってるけど、正面切った対決と解決を期待してる自分としてはそこがまさにスッキリしなくてイライラモヤモヤして仕方がなかった
「アオイホノオ」でジャンプに原稿を持ち込みにきたホノオ君にジャンプ編集者の堀江さんが指摘した事と同じだよね
アオイホノオを読んだら、ジャンプとサンデー両方に持ち込みしてた島本和彦が何故ジャンプではなくてサンデーを選んだのかよくわかる
あの人はいいとこのお坊っちゃんだから、よくも悪くも「真面目にやるのはだっせえ、そういうのを鼻で笑うのこそがカッコイイ」みたいな80年代特有の時代に迎合したんだよ
堀江さんはあの後ジャンプの編集長になって一時代を築いて、その後集英社を出てコミックバンチを立ち上げた
骨のある人だと思う >>10
マガジンは高校生だろ
あいつとララバイとかバリバリ伝説とか >>630
がんばれ元気とかおーい竜馬とか
小山ゆうは一生好きでいられる漫画を描いたな
あずみは早々に切り上げて
また別の漫画を早くから読みたかったな >>622
タッチはもちろんラブコメ比重が強いスポーツ漫画だが、
和也が死んだあとストーリーをどう展開させていくのか?
死の前と後の2部制を評価する。
グラサンヤクザ監督で、ホンワカラブコメが
一気に不穏な空気に包まれる
そっからの展開は良かったと思うよ ドラゴンボールの方がタッチより物語の構造は複雑だろ
タッチとかイベント無さすぎて一時間ドラマで終わる話を延々伸ばしに伸ばしてる印象しかない
内容に山あり谷ありなのは圧倒的にドラゴンボールの方 多分DBは絵がめちゃめちゃキレイだったんだと思うな
内容よりもデザインとか絵が素晴らしかった
世界観がとにかくきれい
内容はよくわからん >>632
このドラゴンボールとタッチのドラマとしての死の扱い方は当時なかなか斬新だったよ 一昔前の劇画 あしたのジョーの力石でやったことを劇画ではない作品ですんなりやったのはインパクト大きかったねー DBは最近の漫画にありがちなゲスさとか刺激のためだけの描写とか
そういうくだらんモンが一切なかった
それだけでも読みやすい >>635
キルヒアイスが死んだ!
↓
宇宙を手に入れた
同じだね >>637>>564
おまえここで壮大に滑ってるから
おまえの分析力は信頼しないわ
ネタとして面白いから勝手にやって
寝るまでレスはしてやるよ >>634
ドラゴンボールは引き伸ばし引き伸ばしで、
乳との結婚なんてネタが無いから唐突に出てきて違和感しかねーだろ? タッチは内容は面白かっただろ
子供向けじゃないけど
ジャンプは対象が小学生だから
サンデーは中学生高校生
変な鬼監督とか部活漫画特有のトーナメントとか
普通におもしろい タッチってホントその弟が途中でいなくなるってとこだけよな
そこはインパクトあるのかも知らんが他に語られるところ無さすぎ >>649
あの作者描くことないと自分の生活書いちゃうんだよな
自分が結婚したりいろいろあったことを
そのまま描いただけっていう 今週のサンデーで、留美子が映画「ビューティフル・ドリーマー」の押井守との不仲説を
明確に否定してたのは、オッサン読者としてちょっと驚きだった
不仲以前に、そもそも大昔に1回きりしか会ったことがなく、ビューティフル・ドリーマーも脚本はチェックしたし
なぜ不仲と言われるのか分からんwって感じだったが。
そして留美子本人にこれを直接質問した畑健二郎をちょっと見直した タッチは弟死んだとこから始まるんだろ
それより前なんてプロローグやん >>651
おまえもうちょっとちゃんとドラゴンボールの魅力について語れよ
タッチとの比較でもいいからよ >>649
ネタがあったかなかったかは作者じゃないからわからないけど
チチの結婚は子供の悟空の話が一段落して しばらく休載があったんだ それで復帰したらいきなり大人になった悟空が登場してさらに結婚して子供もいるじゃないか こんなインパクトある展開の少年マンガ 当時ドラゴンボールしかなかったと思うよ >>641
おーい竜馬もおもしろかったな
あずみは難しくって途中でついていけなくなったけど
壮大すぎるけど書きたい内容は面白いものだった ドラゴンボールも早く打ち切れば違う漫画の名作が生まれる時間があったかも >>653
あれはさ、当時に押井さんのうる星やつらです、って言ったのを後年のファンが悪意に解釈したのが原因だろうね
当時リアルタイムで見てた人はそういう発想はまずしないだろう 俺が小4のときに
何でもいいから物語を書けって宿題出されて
めんど臭いから、○○の息子の××が現れた!
そしてまた××の息子が〜
って延々子供を登場させて原稿用紙埋めた
もちろん意味不明と大不評だったわ
ドラゴンボールは俺のそんな恥ずかしい思い出が呼び起こされて
顔真っ赤になっちゃう( ´・_・`)
共感性恥辱ってヤツ? >>661
そう言う読者用として悟飯がいるわけですよ こういうアイデアは当時のマンガとしてホントに画期的だったと思いますよ DBはネタ切れはずっと言ってただろ
誰が見てもそうだった
作者もやめたくて仕方なかったって
苦行を続けていたという話
でもめちゃめちゃ売れてたからな >>666
同じ顔しか描けないだけじゃん
作者が何度も自虐ネタにしてる 80年代のサンデーといえば仮面ライダーブラック
石ノ森氏が直接描いて同じ小学館で連載されてたホテルのキャラも出てきたりして面白かったなあ
連載期間が短かったのが惜しい 「望郷戦士」は隠れた名作
池上遼一の「舞」も面白かった ジャンプやマガジンの漫画はなんで終わらせたんだよ!
サンデーの漫画はなんで終わらせないんだよ! >>667
作者のネタ切れコメントは別に鳥山明だけの十八番じゃないよ 創作者の多くは大抵ネタ切れのコメントを残してますね
そんなことよりもドラゴンボールはゼロからイチを産み出し続けた作品だと思ってますよ >>670
別に擁護してない
あだちも変な漫画ばっかりじゃん >>667
ただ、DBの評価が不動になったのはサイヤ人、フリーザ編以降だからなぁ。
極限まで追い詰められてから捻り出すアイデアが神掛かってたのは事実。
逆に、自分が王様の立場で好き勝手に描くとろくな物にならないのも確かw >>673
売れてないと起こらないことだから
そんな次の人生を描くところまで普通の漫画はいかない
ここで出てるタッチなら大学生編とか社会人編とかやるようなもんで
売れてなきゃできないし
そんなクソみたいなことはしなかった
DBが初めて金に引きずられて引き伸ばした漫画
それ以降はそんな馬鹿な漫画が増えた
隠居島耕作みたいな >>664
パトレイバー○○周年記念で発行された本で押井守が
原作に対するリスペクトは無かったとインタビューで
答えてたのも一因ではないだろうか >>677
こういうキモいことわざわざ言うところが嫌いだわw >>675
あそこまで突き抜けると本来の漫画らしい漫画だからな
実生活を描きすぎてくだらない常識話ばかりになって
ストーリーが飽きるけど
完全なファンタジーだから気楽に見れる
最初からコンセプトが自由な漫画だから
やっぱりアートの感覚だな >>676
金に引きずられたんですか それは知らなかったなあ
馬鹿かどうかは知りませんがインパクトある斬新な展開だと当時評価しましたよ
それで今振り返った時ドラゴンボールはお話としても画期的な作品だったと思いますよ >>683
DBを連載止めると売り上げが減るから
やめさせてもらえなかった
作者的にはどれかの話で最終回だったはず
実際最終的にはその後何年かで終了したけど
その時ジャンプの売り上げは半減したんじゃないかな >>1
ワイが一番好きやったんはジャストミート
それも美和子とかいうヒロイン出て来たが 鳥山明さんの世界観だよね
イラストひとつでも自由度が突き抜けてる
そういうとこが売れたのかなと思う >>547
スラムダンクは本当に名作か?
という議論がいまいちど必要だと思うの。
あれが一部に受けちゃったことで流れが変わっちゃった気がする。 >>684
マンガの周辺のオハナシ(コメントやらなんやら)をするのはこの際止めましょうや オタク自慢する気はないので
ですから個人的に自分の書き込みはマンガの内容からなるべくはみださないようにしてます >>12
チャンピオンって、ドカベンと花沢高校しか覚えてないな 個人的見解だがやっぱサンデー系列の
大御所なやっぱ細野さんやな
東京少年探偵団 BLOWUP!
ウニバシティーboysとか短い連載作品も
当時の時代の空気感かもしだてわ ジャンプ→チャンピオン
こういうのはOKなんだな
聖闘士星矢 >>560
オメー、湘南爆走族あたりと勘違いしてンじゃねーのかァ?
特攻の拓は80年代にはカスリもしてねェーw >>688
周辺というか普通に知られた話だから
もうそんな内容とかそういう話じゃないんで
手塚治虫で内容話せる人いないでしょ
それと同じ >>692
あの内容で80年代じゃなかったんだな
ハードラックがダンスっちまうことなんて
後の時代にあるのか >>695
なぜか時代錯誤のヤンキー漫画は、
バブル崩壊しても元気だったんだが、
地方にはまだまだクソみたいなヤンキー暴走族いたからな
98年くらいから段々消えてった >>690
電波の城も面白かったよ
長いけど不思議な話
まぁ手塚治虫的だな、細野不二彦 >>688
おまえのレスからは
ドラゴンボールの魅力がちっとも伝わってこない あの頃はあだち充、高橋留美子は別格でそのあとに続くのが小山ゆう、細野不二彦、
あとは六田登、村上もとか、
そこから落ちて原秀則、島本、石渡
原は嫌いだったけどコンスタントに使われて
好きな島本が一時全然見なくなって不満だった。 湘南爆走族もきれいだったな
湘南の風景が
暴走族結構どうでもいい漫画
ヤンキー漫画で有名だけど
うる星もファンタジー
内容なくてもまず見てるだけで楽しい漫画は読みやすい >>690
この人は名作、傑作も失敗作、駄作も満遍なく出してる印象がある。
太郎なんてボクシング物としても恋愛物としても中途半端な失敗作のイメージがあるが(格闘
シーンに迫力もスピード感も無いので、多分こういうのは苦手なんだろう)ラストをきちんと
綺麗に終わらせたのはさすがだと思った。 >>701
太郎おもしろかったよ
わざわざけなさんでくれ、楽しみに読んでたわ 六田のFも面白かったけど
この人父親へのコンプレックスがやたらすごくて
いろんな話でいつも家長制の問題抱えてる >>704
当時まさに都会の公立進学高にいた自分に言わせればただただきしょかったけどね
都会も田舎も問わず長髪メガネの変人先輩にヒロインが恋愛抜きにしても絡むなんてありえんし
ピントぴったしみたいに変態文化系でもイケメンだったらまだ説得力あるけど 最近の漫画はおじさんには情報量多過ぎてついていけん
ネバーランドは脱走するとかまでは何とかだけどそのあとはコミックを2〜3回読み直さないと無理。キン肉マンですらそうなった。1度じゃ始祖達を覚えきらん
メジャー2くらいならスラスラ入るんだが、設定をガチガチにして肉付しないといかん時代なんだろうな、進撃の巨人のヒットなど アラレちゃん、リンかけの頃のジャンプがリアタイなんだけど、シャカの一族というジョージ秋山の作品が一番好きだったが、あれこそサンデー向けだと思った。その後やはりジャンプの方針と合わなかったのか、活躍の場が青年誌になったな ジャンプはメジャー王道
マガジンはオタ以外のハイティーン向け
サンデーはサブカル好きやオタ向け
今は全部サンデーみたいになってるな
どこもオタク向けが主流になってしまった >>709
ジャンプは王道というか、色々な試行錯誤を容認する懐の深さがあって(人気出れば何でもOK)
それが新しいスタンダードになったりしてる。
直近だと鬼滅しかり、世界的ヒットした作品は群を抜いてジャンプ発が多いし。
かと思えばデスノート(下種なサイコパスが主人公)みたいに友情・努力・勝利の図式を
嘲笑うような異色作が大ヒットしたりもしたが、あれは懐の深いジャンプ以外では無理w ドラゴンボール初期以来の風景を見てるだけで楽しい気分になれるのがチャンピオンのビースターズ
まさかあのチャンピオンでねぇ。言われるように雑誌色のボーダーなんて低くなってんのかもね あのモロ少女漫画風の画風を受け止めて作品評価するんだから、チャンピオン読者の懐も深いと言える >>711
親父のコネなんだろうけど、親父と全く違う作風で独自の個性を発揮してるのはすごいや。 今更だけど、サンデーは何でサンデーって言う名前なの? >>710
それはねーな
結局はデスノートだってライバル対決の構図なんだしジャンプの範疇
鬼滅だってキャラ魅力のジャンプ王道焼き直し
上にあるように、ジャンプはとにかく画力がなきゃダメ
鬼滅は絵は下手でもキャラは魅力的だった。
なので下手な絵を修正して声を足したアニメが跳ねたんだよ。
だから絵が下手でキャラに魅力がない進撃の巨人を見逃した。
でももし進撃がジャンプで連載されてたら、
絶対に潰されてたと思うけどね >>716
ジャンプって小林よしのり、ゆでたまご、徳弘正也みたいな絵はド下手で他誌は相手にしないけど、他にない絶対的な個性を持つ作家を積極的に拾うというイメージあったけど、今はそういう高いハードルあんのか >>709
ジャンプは処女厨童貞
マガジンは風俗好き
サンデーは変わり者同士限定だけど恋愛経験些かあり
なイメージ。80年代は。
今はサンデー化よりジャンプ化のが顕著な気がする。 >>717
鳥山明から変わったんだよ
ドラゴンボールからジャンプの王道カラーが明確になった。
キン肉マンは画力&ストーリーはそこまでじゃなくても
魅力的なキャラって部分では
鬼滅の刃はキン肉マン路線なのかもね >>720
そのあとも
すごいよマサルさんとか
ボーボボボとか
ラッキーマンとか
漫☆画太郎とか
ギャグでは個性的で魅力的な漫画家を輩出してるじゃん
にしてもゆでたまごとか高橋陽一を見出したのは凄いなと思う サンデーというか小学舘は、
ジャンプがもうやらなくなったスポ根漫画で溢れてるよ
ジャンプのニッチや逆をいく路線。
マガジンは、いつの間にかラブコメ漫画の牙城になっちゃったな。
青年誌だと、ヤンジャンは何気に黄金期かもしれないな。
小学舘のビックコミック系は、
釣りバカ日誌や築地魚河岸三代目、美味しんぼに代表されるように
サラリーマン漫画お仕事漫画は覇権を握ってるかも
スピリッツはサブカル路線とスポ根
ヤンマガは今はよくわからんな >>720
ストーリーてのが何を指すの?
ストーリーのいい漫画って?
週刊少年漫画は毎週楽しませられることが大事で
ワクワク心待ちにさせられて
キャラや世界観に愛着持たせてナンボでしょ
他の多くの少年漫画でバシッと短くお話重視は寧ろ異色なんじゃない
デスノートとかバクマンとかああいうのかな >>721
それは雑誌のカラーじゃなくて
不条理やギャグ枠ってのは
どの雑誌にもあるよ
バブル期のスピリッツが先駆者でしょ
伝染るんですとかコージー苑とかサルマンとか
ジャンプは読む人が多いから注目されやすいだけ >>722
スピリッツの黄金期は素晴らしかった
普通の大人が読める漫画誌を切り拓いて
青春漫画でも、スポーツ漫画でも、ギャグ漫画でも一線にあって
職業漫画も良く
ホラー漫画あり、エロも独自色があった うる星読んでたらヲタ扱いされる。そんな時代があった あのころ出版社に憧れて入社した奴は今頃地獄だろね。 >>723
単行本にしても飽きずに読めるというのを基準にしたい。
確かに週間だと、毎週楽しみでワクワクさせる漫画はある
だが、それを単行本で読んだらどうか?
似たような展開のループ、ストーリーとは無関係の無意味なイベント
話が先に進まずイライライライラ…
こういうのはストーリーが素晴らしいと言いたくない。
ましてや20年でも終わらない話は論外。
反論は受け付けるがこれは決定事項なので議論はしない。
鬼滅は展開やテンポは良かったが、
親の敵討ち、ゾンビ映画やドラキュラや鬼退治という
既存のありふれた設定で新鮮さ、オリジナリティを欠いた。
柱が出てきた時点で、ウンザリなジャンプ話。
暗殺教室は、ストーリー、テンポ、話の畳み方ともに
ジャンプのストーリー漫画の中では素晴らしかった例だと思う。 >>727
やりがいは減ってるかもしれないけど大手出版社はどこも
最近は大幅黒字になっててそれほど醜いことにはなってない >>725
YAWARA!みたいな王道から覇道まで
何でもありという路線を開拓したかもね。
今はスポ根に偏り過ぎてるけど、
何でもありは堅持しとるかな。
不条理系は吉田戦車が消えたらずっと不作 >>726
今でもそうだろ
うる星やつらの単行本小脇に抱えた男子小学生が居たらいじめに会う >>440>>490
手塚が今も存命だったら
ビースターズの作者本人に対しては鷹揚な態度で誉めておいて
父親のほうに「あんな漫画は僕でも描けるんだよ。娘さんが婚期を逃さないように早くいい縁談を世話してあげなさい」ってマウントとってるんだろうな
「僕のジャングル大帝やワンサくんのほうがビースターズより先で上なんだよ」(くくりが動物ってだけで全然違うのに)とかね
息子の嫁にも「陰陽師なんて僕にも描けるんだよ!君はマコの子供を産みなさい!」って言ってたと思う >>722
マガジンは一時デスゲーム系ばっかりだったと思ったけどだいぶ雑誌のカラーが変わったんだな
チャンピオンも本気!がいなくなってスポーツ漫画に注力してるけど世間的なイメージはまだ暴力なんだろうか 究極超人あーるとかが今の深夜アニメの原点かもしれない >>725
四半世紀前はスピリッツとモーニングを楽しく読んでたな
そのうちモーニングだけになってちょっと忙しくなってどちらも読まなくなったけどモーニングは長期連載多くて今読んでもいけそうな気がする >>209
ふたつとも最終知らない
どうなったの
二人鷹って息子いれかわったんだっけ
ガンモはそもそも何者だったのかすら覚えてない >1
ソースはみるきないけど
梶原系の濃い絵をやめてアニメチックなシンプルな絵にしたんだろ サルまんの雑誌ごとの特徴とか語ってる回がすごい面白かったな・・・ >>710
チェーンソーマンはジャンプらしいラブコメ込みみたいなマンガにしかなってないから
進撃の巨人がジャンプで仮に連載されても
おもしろくならなかったとおもうぞ
なんだかんだジャンプのカラーってあると思うよ どんな人気でも40巻以上出さないって一時無かったっけ?
絶チルの催眠ループや犬夜叉の奈落ループ見とると一理ある気がする >>736
最近のヤンマガとモーニングって
どんな感じなんだろ?
って覗いたけど、半沢のコミカライズとかやってんのね
ヤンマガが学生やブルーカラーなど偏差値低い向けの雑誌で
モーニングがホワイトカラーサラリーマン向けって住み分けてる感じがあったけど、
今は年齢別くらいで、
何でもかんでも載せる昔のスピリッツと変わらんな
カラーはそんなに無さそう
スポーツ部活ものは少ないみたいだが >>743
昔のスピリッツ、「なんでも」とは違ったと思う
普通のホワイトカラーの男性が買える
そして部屋に置いてあってもいかがわしくない
オタくささが強いものなど禁止
エロでも露骨なエロ漫画禁止、やるなら文芸的とかの匂いを加えること
スポーツやるなら基本は熱血系
DQN系暴力系は基本手を出さない
みたいな枠があった
黄金期の話で今は知らないけど >>744
「冒険してもいい頃」なんて、かなりエロ表現露骨だったような。 >>744
あんた感覚が色々ズレてるね
まずは人のレスにリアクションバイトばっかしてないで、
自分から発信することを覚えようか?
まぁ言いたいことはわかるよ、雑誌のカラーから逸脱したものを
「色々」の中に含んじゃったんだろうけど、
ここではジャンルに幅を持たせてるという意味での色々だよ。
そもそも80年代後半の青年誌は
オタクっぽいものはどこも載せてなかった。
それは少年誌の役割だったし、オタクコンテンツはまだ未分化の時代。
平成になるともちろん変わるけどね。
暴力や露骨エロが少ないのは、サンデーはじめ、小学舘漫画のポリシーなのでしょう。
まぁとりあえず、ヤンマガとモーニングのラインナップ見て、
雑誌の特徴を要約してみてよ >>745
あれスピリッツだったんだよな
いつの間にか記憶がすり変わってたわ
あれがあったからか、スピリッツってエロ雑誌と思われてた。
「生徒」が読んでるとね。
まぁあれを最後にエロ目的のエロ漫画ってスピリッツから消えたからね。
あさってダンスの山本直樹のはコンクリモチーフのエロいのあったな チャンピオンがおむつマンガをやって急激に落ちていったようなもんか >>717
よくゆてたまごなんて連載続けさせたよな、マジでゆてたまごはわしが育てたって言ってもいいレベル 俺は結構ややこしい漫画も苦もせず読んだ方だと思ってたけど、短絡的なシンプルに欲求を満たすようなのを好むようになってきた。静かなるドンなんて、こんなのどこが面白いんだ?と思ってたのが、おっさんになった今読むとちゃくちゃ面白い
今やってるプレイボールすらなんかごちゃごちゃしてるように感じて読むのがしんどいが、流れ星銀牙の続編のウィードは面白いな 170万 ジャンプ
72万 マガジン
47万 ヤンジャン
33万 ヤンマガ
28万 サンデー
17万 モーニング
13万 スピリッツ >>734
暴力、ヤンキー物は月刊にまとまったなw
ただ昔からスポーツありギャグあり、更にはイカ娘などのヲタ向けや最近は板垣娘がファンタジー
路線で人気になったりと、何気に全方位に対応してる。 水島新司はもう無理なのかな、原作でも
おはようKジロー、ダントツあたりも面白かった まあきっちり連載終わらせるだけいいよな。どっかと違って サンデーの漫画の主人公は基本が優等生っぽいのが
悪ぶったりダメ男演じたり斜に構えてるイメージがなんかある
何かラノベの主人公に近い感じというか・・ >>609
タッチなんて当時としては長期連載だけど、全26巻だからな
それほど長編でもない
だらだら連載してた印象もないわ
犬夜叉はぐだぐだで脱落した
いま連載してるのだとチルドレンは長過ぎる
最終章とか言って何年経ってるんだってレベル 5年やって引き延ばしすぎと言われるのがジャンプ
10年やってきっちり連載終わらせたと言われるのがサンデー >>521
留美子の作る学園ドタバタ物が好きで
妖怪変化物は余り好きじゃないワイ
犬夜叉⇒RINNEと来て、
今度こそ学園ドタバタと思った次に来たのが
また妖怪変化物のmao
俺の心は折れた >>580
グリングラスはTV化の企画案もあったそうな(ちょっと意外)
連載時の人気が芳しくなかったため流れたと思われるが「星雲仮面マシンマン」が制作されたのはそういった経緯からかな? >>565
キン肉マンの立ち位置は
子供の呼び込みだよそもそもその比較の立ち位置じゃない
マシリトが子供向け漫画を描ける新しい作家として入れた
その子供も数年かけてハイティーンになっていったわけなんだけど ジャンプは定期的に絵がうまくない子供向けの作家をいれてる
ボーボボとかリーダー伝とか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています