芸大生の友人が描いた絵を見て感動した。 

なんの変哲もないふつうの商店街の絵なんだけど
絵の左半分が昭和中期頃のその場所の建物、右半分が現代のその場所の建物
現代の方は昔の商店街の面影のない雑居ビルの絵

古き良き昭和の商店街が都市開発でビルが立ち並び消えゆく昭和の風景を描いた作品だった
あの絵を見たとき涙がこぼれ落ちた
光宗さんにこんなすばらしい作品描けるとは思わない

友人は将来世界に名を残す絵描きになると確信している