0001首都圏の虎 ★
2020/09/24(木) 11:43:35.88ID:CAP_USER953歳となったカズは若手と同じハードな練習メニューをこなし、休日でも体を動かすなど真摯にサッカーと向き合っている。シーズン後も恒例となったグアム合宿を行うなど、ほぼオフなしの1年を過ごし、睡眠や食事など私生活も徹底管理。プロとしてピッチで躍動するため、ストイックな生活を送っている。
年齢にあらがい努力する姿は各方面から称賛され、カズと同世代の元日本代表FW武田修宏氏(53)らOBたちも「50歳を超えてるのにストイックにやるなんてマネできないよ」と声をそろえる。ただカズがこだわるストイックなスタイル≠ノついては、周囲から反発の声も出ている。
カズの父の納谷宣雄氏は「カズヨシのやり方はどうかな。オフに入ってすぐにグアム(合宿)に行って、またチームのキャンプが始まる前にグアムへ行ったり…。どう考えてもやり過ぎ。体の心配もあるから少しペースを落とした方が良いと言ったけどな」と苦言し、元日本代表MFラモス瑠偉氏(63)もかねて「カズは練習し過ぎなんだよ。もう若くなんだから練習量を減らしていかないと体がもたなくなる。練習はほどほどにして、しっかりと体調を整えて試合に備えるほうが良いって」と指摘していた。
実際、加齢とともに筋力や心肺機能が低下していく中、20代選手と同じトレーニングをこなしても現状維持≠キら難しいところ。しかも若いころと違って回復力も衰えているため、日々の練習などで疲労が蓄積していけば、大きな負傷につながる可能性もある。カズにとっては選手生命に直結しかねないため、年齢に見合った取り組みを求められた格好だ。
こうした指摘についてカズの代理人も務めた田路雅朗氏(65)が胸中を代弁する。「練習量を減らせと言ってもムリだろうな。常に全力でストイックにやる、それがカズヨシのフィロソフィー(哲学)だから。マジメに取り組んだということが自分の糧というか自信や支えになっている。ブラジル時代から、ずっとやってきたことだし、やめることはないな。そこは言うこと聞かないさ」
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/d50ff69fc6623fa70590b30eb4db202030217a70
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