【ジブリ】映画『紅の豚』ポルコはなぜ豚になったのか?本作に込められたメッセージとは?徹底解説 [muffin★]
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2020.09.18
「カッコイイとは、こういうことさ。」の惹句が似合うカッコイイ男、ポルコ・ロッソ。そんな彼を主人公に描いたスタジオジブリ作品が『紅の豚』です。スタジオジブリ作品の中でも特に大人っぽい不思議な雰囲気です。今回はそんな『紅の豚』の独特の雰囲気はどこから来るのか。映画に秘められた歴史的背景や、映画に込められたメッセージを紐解いていきます。本作はなぜ魅力的なのでしょうか。
『紅の豚』(1992)あらすじ
第一次世界大戦後の1920年代末。世界恐慌の嵐が吹き荒れるイタリア。真っ赤な飛行艇に乗り、暴れまわる空賊相手に賞金稼ぎをするポルコ・ロッソ。彼は呪いにより豚の姿になった凄腕の飛行機乗りだった。目障りなポルコを倒すために空賊マンマユート団はアメリカの凄腕パイロット・カーチスを助っ人に迎え入れる。ポルコと親しいジーナに魅了されたカーチスは、ポルコへの闘志を燃やす。数日後、故障中の飛行艇に乗るポルコはカーチスによって撃ち落とされてしまう……。
※以下『紅の豚』のネタバレを含みます。
中略
ポルコが豚の顔になったその理由とは?
最後にこの映画を観た人の多くが気になるであろう「ポルコが豚の姿になった理由」について言及しておこうと思います。
上映当時から「なぜ豚になってしまったのか」「最後には人間に戻れたのか」といった問いかけは、宮崎駿に対して何度も向けられていたのですが、はっきりとそこに理屈のある回答はなく、どちらかというそういった問いかけこそ野暮であるかのような態度で、煙に巻くような回答をしていました。そこには、宮崎駿自身がポルコが豚になった理由を単純化したくない気持ちが隠れているようにも思います。
ただ、ポルコが豚になったことに対して、一切言及がなかったわけではありません。公開当時の『紅の豚』のパンフレットに書かれている宮崎駿のインタビューでは、ポルコが豚であることに対していくつか言及がされています。
忠義的な犬でも、自由奔放な猫でもない、ポルコのキャラクターを表す動物として豚を選んでいること。また、戦争に対して、どっちにも与しないということを“豚になる“と表現していること、などからポルコが豚であることは、作品のスタンスのようなものを表現していることが分かります。そしてもう一つ重要なのは、すでにパンフレットの前書きの時点で、誰がどういった理由でポルコを豚にしたのかが明文化されているのです。
『迫り来る新たな戦争を前に再び国家の英雄になることを拒み、自分で自分に魔法をかけてブタになってしまいます。』
そう、ポルコは自分に対して魔法をかけて豚になってしまっているのです。
全文はソースをご覧ください
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51ZZauffo-L._AC_SY445_.jpg ジーナと二人っきりで食事をしてるシーンでジーナが
「いつになったらあなたにかけられた魔法がとけるのかしらね」
魔法は誰かにかけられたんだよ 豚が戦闘機乗りだったらギャップで恰好いいんじゃね?
というキャラ設定が先行だから、合理的な意味づけなんかネェ! 人間に嫌気が差したから
だから自ら魔法をかけて豚になった >>1
前作、魔女の宅急便の制作時に天安門事件が起きる。そしてソ連の崩壊
理想を打ち砕かれた共産主義者は国家にも革命にも希望を持てず豚になって現実逃避
大好きなメカいじりして若い姉ちゃんのために喧嘩する
ラストは全共闘世代の加藤登紀子の過去を懐かしむ歌で終わる
そして豚は宮崎駿の自画像 >どちらかというそういった問いかけこそ野暮であるかのような態度で、煙に巻くような回答をしていました。
オレもガキの頃はそこに言及がないのは不思議だったが
おっさんになるとこれをとやかくいうのは野暮だなって思うようになったな 「理想の共産主義を捨てた自分」=豚
つまり駿自身の投影 「飛ばない豚はただの豚」
コレ、勘違いしてる人が多いけど「飛べねえ」じゃなくて「飛ばない」なんだよね。
>>9
風立ちぬも紅の豚もパヤオの趣味全開で、下手したら自分のために作ったんじゃないかなと思う。
かっこいいのでヨシっ。 ドイツ人が愛してやまない豚と豚肉
ソーセージ、ハンバーグ、アイスバイン
全部ドイツを代表する豚肉料理 もともとは模型雑誌の不定期連載だったんだから、そこまでは作者本人も深く考えてはいないだろうに こういう趣味全開の作品をあと一つだけでいいから作ってくれ こういう趣味全開の作品をあと一つだけでいいから作ってくれ 宮崎駿は左翼ポジションなのに戦闘機とか戦車好きだよね。 個人的には「紅の豚」が宮崎駿作品では一番面白いと思う
「泥まみれの虎」を映像化して世界を戦慄させてほしかった
宮崎駿がナチスドイツを賛美してる!?
大騒ぎになって後世の宮崎駿評価が180度歪曲されただろう 一般ピーポーの反骨の表現ってだけなんじゃないのか? >>26
昔読んだモデルグラフィックスで、ナチスのビデオシリーズの宣伝で宮崎さんはナチスの教練映像をテープが擦り切れるまで何度も観てる、というのがあった >>1
イケメン飛行士でモテすぎてもう面倒で豚になったにょ
私にはわかりますー 思想をいれないで単純に何かを描こうとした宮崎駿はやはりすごい。
紅の豚、ラピュタ、カリオストロのアクション、トトロ、もののけの自然描写、
上から安っぽい説教じみた思想の強要が透けて見えるからダメになる。 どうして豚になったのか?
最初から二足歩行の豚の話なんじゃないのか >>9
五味さんの絵本みたいに
何目的の教養か分からんやつのほうが
心に残ったりするし
まあそれでええよ 労働者の権利を拡大する、アニメーターが食いっぱぐれない環境を作る、という夢を持ってスタジオジブリを作ったのに、社長になってしまってやりたくない仕事(JALの機内でかける短編とか)もやらなくてはいけなくなり、短いスパンで作品を作り続けるとか(魔女の宅急便は製作期間一年)、経営者として資本主義のレールに乗らざるをえなくなった自分を理想主義の脱落者=豚と定義し、なので自画像は豚
当時社会主義だったイタリアの軍属を抜けて、勝手に生きることにしたポルコと自分を重ねて、ルックスが豚になった
あとのことは適当に後付けした設定 俺も自分自身に豚になる魔法をかけてしまったのかな?
子供と嫁の為なら豚になってでも働かなきゃな >>33
その使い方は誤用
厳密にはアカ抜けしたやつのことを「資本主義の豚」と読んだ >>9
だから面白く魅力的なんだろうな
メッセージ性を込めた千と千尋が鼻につくのと対照的 >>39
元々はイタリア空軍のエース
WW1で親友が死にまくった ちょうど湾岸戦争が始まった頃、宮崎のエッセイが週刊誌に載ってた
宮崎は戦争にすごく怒ってて、今作ってるアニメは中止して
戦争テーマのアニメを作ると書いてた
そうしてできてきたのが紅の豚だった 良い話だがジーナだけは受け付けられん
見た目が気持ち悪すぎる 宮崎監督は趣味で描いてる漫画の主人公はとりあえず豚にしてるんだよ
主人公は自分の妄想で自分の一部でもあり
自分の自画像が豚であり自分のアトリエの二馬力も豚屋という名前を付けてる
風立ちぬの主人公も豚で描かれてるしそれ自体にそこまで意味はない
言ってしまえば元々紅の豚の企画は航空会社から機内で流す短編を
作って欲しいという依頼から元は映画にするつもりが無かったものが
長くなって映画になったから豚をそのまま残して映画になったって感じなはず 作中の台詞で言うなら
「ファシストになるくらいなら、豚の方がマシ
」 >>51
って言っても、ハヤオは現在最も民主主義から遠い国に媚売ってんだけどね 豚になった経緯をきちんと本編で説明できなかったのは
最大の汚点 醜い人間であることを止めて豚になった。
豚>人間というメッセージ。
よくある表現テクニックじゃん、ドブネズミみたいに、、、とかの歌詞と同じ。 よく考えたら普通じゃないんだけどそこまで気にならない謎w 「それ、バイロンかい?」
「いや俺だよ」
これ、英語吹き替えだとシェイクスピアになってるんだな
https://youtu.be/y8XjlTChC2k?t=497
バイロンはむこうじゃ無名なのか 名言といえばシェイクスピアなのか >>50
軍隊で非戦闘員のことを豚と呼ぶんだそうな
分かってみれば何のことはない反戦アニメ 自分から望んで豚になったというのは、公開当時はよく聞いたような憶えがあるな。パンフが準拠だったのか。
それがなぜ、豚になった理由はわからないって話になるのかちょっと不思議だが これ瀬戸内海を舞台にやれば良かったのにな紫電改とか零戦とかで ただのフインキアヌメだしな
オチが最低に近いいい加減な殴り合いでENDってのは当時から納得いかなかった ハンフリーボガードの飛行機豚版的な感じ
キザだけどあの渋い声と加藤登紀子の歌がカッコいいわ ワイが好きなのは紅の豚と、最後に凄いと思ったもののけ姫かなぁ^^;
それ以後は枯渇した油田に水をブチ込んで油を搾り出してる枯れた油田みたくなってしまったな
スポンサーだけ山のように付いてるけど全部薄っぺらい・・・
宮崎の才能とエネルギーは20世紀のうちに枯れてたんだなぁと >>48
紅の豚って大人には評判いいけどロリコンには理解出来ないらしいな 豚は途中までは面白かったのに、最後殴り合いになったのがクソ過ぎた。 ポルコは童貞(魔法使い)
ジーナかフィオとセックスすると魔法が解けてしまう >>37
ロリコンで反戦左翼なんだけどどちらも分かる人にしかわからないように表現してる
それがうけてる 戦争で食料がなくなったとき「さあ俺を食いな」フィオにいうのが真のエンド 豚=パヨク
豚=ロリコン
豚=ミリオタ
↑
何の根拠も無い!! パヤオ先生豚好きだよね
千と千尋でも両親は豚になる
うまそうは可愛いし
日テレのきゃらも豚
人間の対極として豚なんじゃないかな ジブリ、ラピュタまで説はやっぱ
活劇感が弱いんだろうな
日本人は近松的な
ストーリー上のっぴきならない感じが好きなので
設定の中をウォークスルーして終わり、第一話完みたいなのを映画でやられても、その設定で何回か話作ってよとしか思わんのよ 一番良い作品
話も最高だが何よりも音楽が素晴らしい どうして豚なのかなんて気にする人とは気が合わないわ
人間の業に嫌気がさして、豚で居ようとか思ったことが重要じゃんか >>3
その2人とも
マンフレート・フォン・リヒトホーフェン大尉
1次大戦当時レッド・バロンとか赤い悪魔と呼ばれてた人では 母を訪ねて三千里の主人公、マルコが
その後イタリアに帰国、17歳で初飛行
イタリア空軍のエースとなり最終的に
紅の豚になったという都市伝説はマジなの? 豚自体はそこまで活劇感が薄いとは思わないんだけど、もっとくっさいのっぴきならない感じ出せるだろと思うよ たしか紅ってのもまさに共産主義の赤なんだっけか?^^;
あの頃はソ連崩壊で自称インテリの左翼はみんな意気消沈してたんだよなぁ
自虐的なネーミングだったのかな? 俺も好きだけどそう言うのは男に多いよな。女、子どもの人気はないから、決して上位には来ないw >>81
そういやラストで人間に戻るんだっけ
あれって軍に戻るって意味か お前らみたいな豚でも中身がカッコよければモテるぜというメッセージだよ 『宮崎駿の雑想ノート』
に豚さんの兵隊がいっぱい描かれていたような気がする
『紅の豚』
の原案になった漫画もその流れで描かれていたような気がする 処女のキスで人間になったのだからその逆、やり尽くした爺のキスで豚になった しょうもない無意味なただの思いつきだよ。
ああでもないこうでもないと、もっともらしく意味づけようとしてる観客をみてほくそ笑むパヤオの思う壺。 >>83
1次大戦のドイツ軍のエースパイロットの機体の色が共産党の色とか言ったら
ルーデルのJu 87にぶち抜かれるぞ ポルコの声ってドラマTRICKのオープニングの声の人と同じ? 2歳の娘の初観賞映画が
こないだやってたトトロだったが
田舎に引っ越して来たシーンで
ゲラゲラ笑ったり、
テンション上がってる娘の様子を見て、
初めて宮崎駿って凄いな
って感心してしまったわ。 >>9
もともとJALの機内上映用じゃなかったっけ
機内上映なのに墜落しちゃ不味いって言うんで劇場公開に切り替えたとか ノンポリ、国家を背負っては飛ばないみたいなスタンスだもんな。豚に徴兵に応じる義務はないって事だろうな やる気のなくなったデブおっさんの例えとして豚にしてあるんじゃないのかな
だから理由を詮索してもしょうがないかとは思ってたよ パヤオは買いかぶられてるほど深遠な思想があるわけではないからね。ただの学習院大出だし。
ポニョっとしてるからポニョにしただとかもうね、喪男のセンス皆無の思いつき連発、やりたい放題が痛すぎ。最初にちょっといくつかヒット作出して成功したからって調子乗りすぎなんだよ。
ジブリは所詮、頭の弱い女子供向けのアニメ。 >>92
レェ〜ッドバロン レェ〜ッドバロン 聞ぃこえるかぁ〜 >>6
自分で自分にかけた魔法でも、自分で解けなければそう言った表現になるよ。
例えば、解ける条件を曖昧に指定してかけた場合とか。
例えば他人が自分を英雄視しなくなったらとかね。
いつになったら英雄視されなくなるのかしらね?
みたいな。 こういう画造りがしたいってのが先にあって後から肉付けしていく人でしょ 先の戦争で仲間をみんな失いニヒリストになってしまった。徴兵は強制だから純粋なニヒリストは普通
有り得ないんだけど、豚になる事で法の壁も乗り越えたんだよ。秘密警察に追われてるからそうでもないかw >>98
戦争の英雄になりたくなかったって書いてあるし、まんま豚になれば誰も豚を英雄とは見ないだろうって理由で豚になって。
英雄としてではなく、別の視線で自分が見られれば解けるとかって条件にしたんじゃないかなとは推察してる。
だから過去を知る人間にはいつまで経っても英雄、豚をとして見られて。
ヒロインの若い女の子だけ人間の姿がチラッと見えたんじゃないかなっと。 >>57
バイロンめちゃ有名なのになぜだろ
バイロンというと愛と浪漫と幻を求め漂う詩人イメージだけどシェイクスピアだととたんに何か硬くなるなぁ アニメキャラに恋心を抱いたのは、フィオだけだったわ >>112
そこは肝だろうな。この作品のかなり重要な要素 >>107
パヨクなんて生易しいレベルのもんじゃないぞ
ガチもんの人殺し達の仲間 >>111
豚=非戦闘員ならば戦う覚悟をしたときに人間に戻るということになる 「ポルコ様(豚)知恵話」はイタリアだかスペインの昔話だけどねえ
なんで映画のポルコが豚なのかはねえ >>99
単純に娯楽作品としては面白いものもあるとは思うけど、思想的には浅いんだよな
勝手に深読みして持ち上げてる人が多いイメージ >>48
ジーナさん好きなんだけど
声も好き
大人ないい女だからロリコンにとってはキツいのかもね ポルコの愛機サボイアS-21の尾翼にはイタリア王国旗が描かれてる。
つまりポルコは反ファシスト。
かつ、赤とブタは共産主義者への罵倒だ。
イタリア全般でポルコ ディ 〜は
〜の豚野郎!って罵倒になる。
つまり、ポルコは、ファシストになるぐらいならアカの豚のほうがマシだ、って人間を辞めた。人間に絶望したんだよ。
人間に希望が持てるようになったら魔法が解けるんじゃないかな?
映画ラストでもいっとき魔法がとけてるしね スカートがめくれても生パンではなく下にババアが履くようなやつ履いてるのに少年ポルコは何で赤面したの?
そこだけが長年の疑問 >>45
あれもとっちらかってるじゃん、色々伏線ほったらかし >>125
昔の子だからだろうw あんなモンでも見せる事はめっちゃ恥ずかしい時代ってこと 神格化されているけど実は結構えー加減とか
思い付きで猪八戒をパクったんじゃないかい ラピタは大好きで何度も見たなぁ。
あとはこれ位か?
それ以外はあまりみたいと思わない >>122
そうそう。内容が薄っぺらくても雰囲気で売るコツは心得てんだよ。ヘビーリピーターはどうせ頭の弱い層だしな。 >>123
という風に書きたいことはよく分かる。
見る側がどう見るかは見る側次第。
ロリコンといわれてもなあ
その理屈ならあんたはおばはんか(笑)? >>5
うむ
唯一、大人しかも男性向け
よく映画化したと思う >>125
欧州では女性の脚ってのは性器よりは性的じゃないが日本人が考えるより遥かに直接的な性的意味がある。
逆に胸(デコルテ)や肩は出していても直接的な性的意味は薄い。
日本人的には逆にだな。 豚になった訳じゃなくて自分が自分を豚に見えてるだけだろ あんな股引きみたいなので思春期の少年は照れるのか… >>135
わかるわ
一番面白い
二番は平成狸合戦ぽんぽこ >>136
もう二度と国のために戦わんと誓ったけど女のために戦うことにした
それだけといえばそれだけかな ガキの頃、加藤登紀子を勝手にジーナみたいな見た目だとイメージしてた思い出 >>139
深い仲(夫婦、恋人)以外、女性は一切脚を見せないのが当時の欧州。
今でも足フェチは欧州に多い。
あとポルコの飛行機を再生させるときに出てきたバーさんたちは全員未亡人。
喪に服してる服を着てる。
暗色の布で髪の毛すら覆ってる。
(再婚する気がないって意味でもある) >>99
昔はそう思ってたけど自分に子供が生まれると見る目が変わった
パヤオの魅力は子供の描写なんだよな
ふとした表情とか動きとか生そのもので温かい観察眼を感じられる >>149
親になったらロリぺドすぎて嫌悪しかない 別に深い意味ないんじゃないかな
宮崎駿って男のキャラクターいっつも豚にしてるしな
『風立ちぬ』でも、主人公実在の人物なのに、原作の絵では何故か顔だけ豚に描いてたし >>150
それはないな
むしろパヤオの好みは巴御前とかの記号的な熟女やと思う
一貫して登場する >>130
バリバリ戦争賛美なんだよなあ、のらくろ
面白かったけど
ガタイが良くて間抜けなデカが好き まあ、世の中嫌になって豚になった
飛べない豚はただの豚ってのは豚になっても
社会のためにやれることはやってるってことなんかな
飛ぶためには社会と繋がっていないとならんし
嫌な社会から逃げて豚になったけど
結局、社会からは逃げられない(生きていく(飛んでいく)上では)
自分的には仙人みたいな生活を確立したつもりだったのに、マンマユートの連中に侵されてしまったし
それでも、社会との繋がりは避けたいと思うけど、フィオが無理やりついてきて
そんな時に一瞬、人間に戻ったのは
フィオを基点にして否応のない社会との繋がりに気付いた瞬間だったんかね
いつまでも逃げられないっぽいけど、できるだけ逃げてやろうと思った瞬間でもあるんかな?
ラストでポルコの顔についてカーチスが何か言ってたような気がするけど
ポルコが厭世を諦めたってことなんかな >>148
中々興味深い
もう一度通して観たらまた違った感想を持てるかもしれない >>149
ロリコンなんだから当然だろ
好きなものはよく観察する ロリコンだからどうこうじゃなくこれに限らず
すごい美人で待ってるだけの女(大人っぽく書かれることが多い)
かわいいタイプで積極的に関わりを持ってく女(子供っぽく書かれることが多い)
こういうふたりが居ると大体前者が選ばれることが多く後者を選ぶ場合も前者で失敗してって場合が多いのが納得いかないかなあ >>155
>ポルコが厭世を諦めたってことなんかな
パヤオはあれは一瞬は人間に戻るがすぐにブタに戻ってアドリアーノに飯食いに来るって言ってる
まあ、ラストのラストで賭けがどうなったのかはフィオ曰く、秘密らしいな。 >>155
国のためでも年増女の頼みでも戦うことは断固拒否するけど
ロリっ子の頼みだったらおぢさん全力出して戦っちゃうぞぉ〜
というロリコンのどうしようもない心の叫びを好意的に解釈するとそうなるかな 戦争したくないからって理由よりも、ジーナへの想いをごまかすために豚になったと思うなぁ
結局最後はジーナのとこに行ったんだし ジブリで一番好きな映画は何かと問われたら紅の豚と答える >>9
少なからず自分の趣味が反映したものだからこれは出すべきではなかったって発言もあるんだろうな、でもちゃんとエンタメしてるしモデルグラフィックス読んでた身としてはニヤニヤしながら見れて楽しかったわ 「ワトソン。我々もそろそろ魔法を解きましょうか」
「いやですわホームズさんたら」
「ま、そういうことなら今姿のままでもよしとしましょうか」 >>146
人物設定もワンパターンでなあ。
ジブリのヒロイン達って本質がそっくりだよね。真顔の時の目つきと声音なんか、金太郎アメのごとく皆同じ。 >>47
豚のキャッチコピーにもなってたとおもうけど、パヤオって、兵器は好きだから、戦争ごっこは好きだけど本当の戦争は嫌いなんだよね >>160
まあ、それまでの気楽な生活の未練はあるだろうし
豚生活をおいそれとは捨てられないかもね
ジーナもスパイ的な行為をしてたし
豚と人間の曖昧な人生を謳歌したのかな
と思いたい 豚なのは顔だけよな
手も豚なら 操縦桿握れんやろしな >>167
>>146
ついでに言えば、脇役もさ。
気っぷがよくてアドバイスもどきをする年上の女が一人。
騒々しい欲深婆が一人。
なんかベテラン風の爺。
一発当てたい俗物男と下っ端たち。
ヒロインを好きな熱血少年が一人。
だいたいがこのソックリキャラ達を適当に組み合わせただけだわな。 >>161
フィオは17歳だ。
当時としてはいき遅れだぞ。
しかも本人は気にしないし、戦後も誰かと結婚したニュアンスないしなw >>53
逆だろ。魅力だろ
何でもかんでも説明してばっかじゃくどくなる
引き算ちゃんとしないと チャーチル 私は豚が好きだ、豚は私を平等に扱ってくれるからだ >>173
上映当時は17歳でもロリコンだったのだよ
そのあとどんどん年齢が下がって… 魔女宅:都会に出て自立した女性になろう
ぽろぽろ:都会の女性より田園に回帰しよう
紅豚:へいへいどうせ俺は文明に堕落した豚ですよ
ぽんぽこ:いいやお前は文明に負けた狸だ
もののけ:俺は狸じゃねえ文明と戦う凶暴なもののけだ
こうして宮崎と高畑の論争は続いたわけ >>96
違うぞ
機内でも上映する訳で墜ちるシーンが必ずある
飛行機ものアニメ作品に出資するのはどうなんだ?という話が日航社内で出た >>170
だろうね。
ジナも共和派っぽい。
しかもアドリア海の非合法の武装集団、つまり反ファシスト連中に顔がききまくる。
実はファシスト政権にとって、ポルコよりジナの方が危険人物w >>174
余韻てのは大事だね
アリエッティとかいうのを見たけど、エッ終わり?
あのラストは豚のような余韻も感じなかった >>6
いつになったら英雄なんてかっこいいものじゃないってみんながわかるときが来るのかしらね 「戦争に行きたくないから自分で自分に魔法をかけて豚になった」
てのは推測というよりそういうパンフレットの記述があったんやね
まあそのパンフレットが宮崎駿の意に沿うものなのかは知らんけど
それじゃあ魔法が解けるのは戦争行くときか戦争がなくなるときか? 徴兵拒否の罪は死んでも消えない
当然戦争が終わってもブタのままという強いメッセージ 宮崎アニメで一番すき
トトロとか不気味で夜中のトイレ怖かったもん 左翼活動家のノスタルジーアニメなんて全然興味ない
宮崎アニメは好きだけど、紅の豚は一度も最後まで見たことがない 紅の豚は一次大戦後、イタリア王国からファシスト政権になったあたりの話で、ミラノの街並みやメカ、風俗や文化を丁寧に描いてる。
テーマ曲はフランスの反戦歌。
その辺の歴史的背景を理解してると味わい深くなる。
これから一次大戦がお遊びみたいな二次大戦をポルコやジナやフィオは生き残り現在があるって終わり方。
ジナはどう考えても反ナチのレジスタンスの黒幕化するだろうな、とかね。
ミラノの街並みを復元した映画でもあるらしいw
(運河は今は暗渠になってるから) >>9
ニワカすぎんだろ
単に飛行機好きなパヤオの趣味で作った映画だって
風立ちぬで気づけよ無能 集金平も熊の呪いかけてるから
戦争しないな(出来ない) パヤオは死ぬ前にミハエル・ヴィットマンを整備兵の視点から描いた映画作ってチネばよいのよ… 紅 赤といえば共産主義者
当時のイタリアでは犯罪者
警察につけられたり色々辻褄があうな >>57
その動画のコメントにLorenzo Ferrariと名乗るイタリア人が書き込んでるんで
Wasn't "red pig" a mocking word for Italian socialists during that time period?
「赤い豚はその時代のイタリアの社会主義者をあざ笑う言葉ではなかったか?」
と質問されてるね >>135
俺も前半は大人の男(豚)と女を描こうとしてるのかなと思ったけど、結局いつもの「元気な女の子」が話の中心にきてないか? >>6
ポルコ自身じゃね
てか魔法というのも、それどころか豚の姿すらも比喩なんじゃないかと思ってる
豚の姿はあくまでアニメとしての描写であり実際は人間の姿のままなんだけど、ポルコが本来の自分を隠しているのを豚として表現し、登場人物のセリフもそれに合わせてるのだと。映画的に
そして本心を見せようとしないポルコの頑なさを魔法と言ったのではないかと
まあ宮崎駿が正解を示さないので各々が自由に解釈していいんじゃねーかな お前の親はブーターッ!
豚じゃないっ、豚なんかじゃないっ!
ホントは豚だったんだけれども・・・w だから、パヤオとしては単純にカッコいい戦争の英雄を描きたくなかったと、そう言う事だな ヒロインはジーナと見せかけて実はフィオだし
大人の恋愛(というか夫婦愛 男女の関係)は風立ちぬの方が圧倒的にいいけど
単純に空賊やカーチスとのバトルも飛行機アクションも圧倒的に紅の豚のがいいし
何より森山修一郎も加藤登紀子も素晴らしい
風立ちぬはパヤオがボケて素人以下の業界人に声当てさせてゴミになった >>197
多重な侮蔑表現なんだよ
豚単体なら狭義ではキリスト教圏でのユダヤ人への侮蔑表現で、罵りとしてはイタリアではポピュラーな表現。
紅の豚をイタリア語ニュアンス含めて日本語に意訳するならアカのユダ公。 一番好きだわ
ただ子供向けじゃないからテレビで放映するのは控えめだな 豚になった理由はあまり深く考えなくて良いと思うわ
単純に男達がかっこいい、それでいいだろ エンディング曲がなかなかいいんだが、これは貧乏学生たちの友情の歌で、あまりに映画とかけ離れ過ぎていて、駿の内面丸出しなのが痛い
その映画は単純な平和メッセージは味付けに過ぎず、空賊たちがシノギを削るドタバタがメインテーマで、結構笑えるし、フィヨはなかなか可愛い
学生がどうしたとか、平和がどうしたとかを捨て去って、豚はもっと間抜けに、マダムはもっと悪女にすれば、完成度が高まったろうに
ま、意図と結果がバラバラの失敗作だろうな >>79
マジレスすると
母を訪ねて三千里の主人公マルコは
紅の豚の主人公ポルコより10歳以上年上なので 飛行艇時代設定ならジェノヴァ出身だが、名前がマルコとはこれいかに…
紅の豚設定でヴェネッア出身に変わってるかな?
なら機体を赤く塗るのもわかるし(ヴェネッア共和国のナショナルカラー)マルコ(ヴェネッアの守護聖人)って名前もパゴットって姓もわかる。 「ファシストどもにとって豚は必要ないようだ」ってトップがハゲデブなのにね >>203
ヒロインはジーナだと思う
フィオは道化師的な話を進める役割のキャラだと思うよ
ラストも含めてそうだし 本人の中で思想が変化して一流スキル持ちながら封じてる状態なんだね
復帰どうよって誘ってる馴染みがいたし
でもこんな背景知らなくても楽しめる、キレッキレだな昔の駿 真面目な元小学校教員。
レジスタンスに捕らえられた後、海外逃亡済みの家族に手紙を送り銃殺される。
(家族は後に舞い戻る)
最後まで一緒にいた愛人は銃殺される彼の前に立ち塞がり一緒に銃殺された。 時代が変われば飛行機レースのパイロットとして謳歌してたかもしれないのにな >>5
自分もそうだわ
ジブリの最高傑作だと思う
いまいち評価低いのが納得できん この作品が人気有るのはストーリーは関係無くて、ヒロインのフィオがジブリ作品の中で断トツに可愛いから
これに迫れるのはコクリコのメルくらいだなw >>216
シュナイダー・レースの話、作中でしてるぞw >>199
豚の姿は当然比喩だとみんな思って見てるだろ 第一次世界大戦の頃だろ
敵前逃亡する兵は豚野郎と言われたんじゃなかったっけ >>152
単なるロリコンには巴御前やクシャナは描けないわなぁー
ドーラおばさんも
いや、そう考えるとやはり天才だな宮崎さんは
一桁歳から10代20代30代60代まで魅力的なキャラを作れる人はそうそうおらんやろ >>218
女子供がジブリに求める作品ではないんだろうね
俺も一番好きな作品だわ >>228
確かにストーリーはトトロとかと違って女・子供向けじゃないし、イケメンのヒーローも出てこないからなw
女・子供にはあんまウケない作品だw テーマのない作品と揶揄されることがあるが
活劇に全フリしてるそれがいい
そっちのほうがハヤオ向きでもあると思う 駿の女は少女期過ぎるといきなり肝っ玉母さんや婆になりがちだが
ジーナはほっそりしたまま恋をしている貴重な熟女 >>222
飛行艇メーカーの爺さん(フィオの祖父)が話してたよな >>125
羞恥心を知らないと色々と不幸
あるいは幸福なのかもしれんが あの映画で豚は救われたが
禿はいつ救ってくれますか? >>231
良い娘じゃないか
守っておやりっ!(フライパン) >>231
そういうおばさんって現実では痛いと思うぞ 意味なんかないだろ
普通の人は動物になんかなれないし 戦争を題材にしてるなら命を落とさず国に忠義を誓わない奴は豚なんじゃないの?
最後キスされて元に戻った風に見えたが、根本的に解呪されたのか一時的なのかわからん
ジーナと結ばれた可能性の方が高いけど、豚の姿なんだろうか ジーナの配役が完璧やったな 子供の頃はジーナの中身が赤の象徴みたいな人だとも知らんだよ 考えるのめんどくさいから岡田斗司夫の解釈が正解でいいです >>79
アメデオがいないからそれは嘘(テキトー) >>48
そんで乃木坂やAKBの推しメンが〜とか言ったら殴るよ 「そういうもの」としか言いようがなくないか?
だって例えばサイヤ人がなんで大猿になるの?っていわれても、そういうものとしか答えられないだろ >>9
明らかにハヤオ本人の為ではw
豚ももう28年前なのか・・・・・・・・・・・orz この映画好きだけどキャンキャンうるさい若い女のほういらんやろ フィオは可愛くて有能すぎるゆえ映画全体の構成のバランスを壊してる
昔みんなの憧れだった今オバハン歌手より
若くて可愛くてピチピチした娘が豚のために一生懸命になって飛行機も作れて
ライバルからプロポーズもされて空賊もメロメロになったらそこに視点が集中してしまう
何となくいつもの雰囲気でまとめてるが
ジーナの魅力より単純にフィオのが可愛いじゃんって感想のが多いってのは
キャラクターのバランス設定の失敗だな 払拭しきれない恥の意識や自己嫌悪から豚になった
豚と開き直って生きるある意味前向きさ
そして空の絵が素晴らしい 機体が赤い
アカは共産主義を表す
理想の共産主義を捨てた豚
なるほど深いな >>250
フィオヒロインの楽しい活劇だからそれでいいんだよ
ジーナの役割は豚のキャラ掘り下げであり裏ヒロイン
豚の過去話メインならジーナがヒロインになっただろうし豚がなぜ豚なのかもメインエピソードになっただろうけど
その辺はあえてぼかしてあるわけだし とりあえず、誰よりも科学者や医者が興味を持ってとっくに拘束されてそうだけどな
まず脳と眼と鼻とイタリア語を話せる舌の構造と
俺は豚と人間の接合部が知りたいわ
いきなり無毛になるのか
だって豚はビッシリ細かい毛が生えてるし
ロマンだわ 好きだけど恥ずかしい映画
多分駿はこの映画を恥ずかしいと思ってる
駿の世代特有の西洋への無条件の憧れとコンプレックスを爆発させて甘いファンタジーと身勝手なニヒルと中途半端な思想をぶっこんだ子供じみた話
しかしそれが滅法面白いっていうのはさすがの駿のセンスの良さ
これの反省でできたのがもののけであり風立ちぬだろうなー
たまには昔の話を最高 パヤオは遺作としてこれ系の作品を最後に作って欲しい
飛行機は紅の豚でやったから今度は戦車で
悪役1号をメインに持ってきて今の技術でぬるぬる動くの見てみたい 結局パヤオは元気な女の子か、元気な婆さんか、豚か、飛行機を描きたいだけなんだよ。 >>181
最初は乗客から批判が出るんじゃないかと危惧したそうだね。
知り合いのスチュワーデスに聞くと、お客さん文句も言わず、結構食い入るように見てるって言ってた。自分は仕事だから見れないけどって。 >>113
ロリコンにはメイちゃんがお似合いだな。 >>61
貧乏臭い紅の豚になりそうだな。
モンペ履いたジーナか。 >>69
フィオの去り際キスで解けたんじゃないのか?
案外軽い魔法。 ポルコ=宮崎、若い女も年相応の女も俺のそばにはいるってアピール >>71
フィオが「しゃぶるんじゃダメ?」って返す。
そこからジブリのアダルト路線が始まる。 >>245
でも、マルコが母を訪ねて行ったアルゼンチン、ジーナの出自がアルゼンチン。
なんか符合するね。 >>172
藤子F不二夫先生についてもぜひ論評を。 モデルグラフィックスだかの連載で自分が描いてた漫画が原作じゃないの?
特に意味なく豚にしてたと思ったんだけど。
同じ雑誌の戦車だったか他のシリーズの登場人物も一部豚で描かれたと思ったけどな。 >>151
女を美化、神格化しすぎて男は豚、ろくなもんじゃねえという自虐か。
そして今度は紅の豚で、そのどうしようもなく醜い豚=男を、カッコ良く描いてやろうじゃないか、と。 MOEっていう雑誌にのってた短編物語で
ヤギになった友人に会いに行くっていう話があったな
どうやってヤギになったかは明言されてなかったけど、自分で望んでヤギになった
ってニュアンスがにじんでた作品だった
紅の豚の主役もそんな感じと考えれば合点がいく 押井守
「呪いってなんだよ
羞恥心のことでしょ
あの豚のお面外したら宮さんの顔が出て来るんだよ」 フェラーリンのような、かっこいい友人になりたい人生だった
https://youtu.be/s8n2udB8EME >>248
宮崎駿のために作ったって本人が公言してなかった? >>262
パヤオって、ガルパンなんかをどう思ってるんだろうか。見たことあるんだろうか。 ここまでかな?自分が面白いと思える物を素直に映像化したのは?
これ以降は世間から首に鎖つけられた状態で作りだした
もののけもあるか >>152
パヤオが描く年上の女性は結核で亡くなった母がモデルなので好みはロリータだぞ ハンフリー・ボガートかジャン・ギャバンをイメージしたとしか思えないのがいい 時には昔の話をが渋かっこいい
実況無しでみたい映画 >>289
模型雑誌で連載してた漫画は趣味全開だけど映画にする際に本人曰く葛藤があってかなり自制してる。 知り合いが紅の豚には民族差別問題も含まれていると熱弁してたな >>6
ジーナには自分でやってるってことを教えてないんじゃねーの? >>103
そういや両親土門さんとマリコなんだよな、意図したキャスティングなのか
でもあの二人の娘があんなへちゃむくれなんてイメージ壊れるけど 俺は好きだ
ラピュタ、ナウシカ、紅、もののけ、千と
ジブリはこの5つがいい 宮崎は自分自身をマンガで描くときはブタにしてるような。 タバコ止めて何年もなるが、この映画観ると吸いたくなるなw >>19
モデルグラフィックスの飛行挺時代だったっけ? 弱小国の空軍の話とか好きなんだってね。
確か、バトル・オブ・ブリテンで活躍する元ポーランド空軍の実写映画も作ってなかったかな。 宮崎駿自身がくだらない映画を作ってしまったって言ってたな。自分のための映画だったから 犬でも無ければ猫でもないだから豚て意味分かる奴居るん? 雑想ノートだと
ドイツ人が豚、ロシア人も豚
イギリス人は犬、アメリカ人は猿なんだが、それも意味あんのか? >>37 暗喩に気付かないだけで全部バリバリ入ってるわ >>313
宮崎監督はラピュタからトトロからもののけ姫から
自分の全部の作品を失敗したみたいな言い方するからw
それが通常 豚はともかく、ミスター・カーティスは豚を頃す気まんまんだったろ?
なのに最後はただのどつきあいで、あんな爽やかな終わりかたあるかよw イタリアでテルメにつまみ食いしようとしたら
ジョルジョ・ユバーナに豚にされたって聞いた ポルコも空賊も元はイタリア空軍
世界恐慌で不景気になって空軍をクビになった人達
本来なら空軍辞めたら空賊になるのが仲間内では通常
けどポルコはならなかった(確かポルコは空軍も自主退役?)
空軍も空賊も半ば敵に回して賞金稼ぎ
イタリアでは裏切り者は豚野郎という事で自戒も込めて豚さんになった
こんな感じだったような 加藤登紀子がヒロインの声優で主題歌も歌ってる
加藤登紀子は左翼活動家の藤本敏夫と獄中結婚するほどの強烈な左翼だったわけ
多分宮崎駿は当時加藤登紀子にものすごく憧れたんだろうね
そういう映画 >>9
元々の依頼は日本航空の機内で流す短編アニメだったはず
もしも全日空だったら
「青の豚」「蒼い豚」だったかもしれんな 少し風立ちぬと共通する部分もあるよね
飛行機の製図をするシーンとか
戦闘機を扱っている点とか
戦闘機で多くの人が死んでいったことが示唆されてることとか 共産主義だったと最近知ったけど、別に何かしてたわけじゃないよね
ただアニメ作ってただけだよね? >>1
w パヤヲ=動物農場の豚 じゃなくて? www ギニューみたいなもんでブタとチェンジしただけだろ
アニメだから言葉に変換してるけど実際はブヒーブヒー言ってるだけ 国家の手先として戦争に参加するのは嫌だから人間をやめたってならそれはそれでいいんだが、豚だから関係ないぜと言いながら人間社会で普通に暮らしてるのがなんかいいとこ取りみたいで釈然としない。 そんな便利な魔法がある世界なら飛行機で殺しあいなんかしないで
敵国人全員豚にして食っちまえばみんなハッピーだろ??
違うの?? 何で顔豚に変えてこそこそ逃げ回ってるの??
バカなの?? >>5
俺も、これが1番かな
次に、魔女宅、その次がコクリコ坂からかな >>330
なにげに同じく第二次世界大戦が激化する前の隙間の時代が舞台だしね
わざと対にしてると思う 豚はドリルチンコで射精量は500mlで射精時間は10分 >>348
その方がファシストよりマシさ
って意味だ。 大戦間の軍用機好きだからじじい氏ぬ前になんかもう1作作ってくれ 記事を読んで、この映画を最後まで初めて見たくなった ただパヤオが飛行艇描きたかっただけだろ
それ以外は全て後付け テクマクマヤコン テクマクマヤコン アタシ豚になぁ〜〜〜れ♪ 第一次世界大戦(飛行機)は素晴らしかったって発言して軽く叩かれなかった? これって原作付き?
なんかこの頃から大人も見れるものにシフトしたよなぁ
それより前のジブリなんてとてもじゃないがそうじゃなかった 生き残った罪悪感ってやつでしょ
実は誰にも豚に見えてないかもね 現代文学のマジックリアリズムとかそういうことなんだろうな
「豚」にいろんな意味が入ってるのをそのまま魔法で豚になってるキャラにしたっていう 見事なまでにオタクと一般世間の評価が真逆のアニメ。
オタクの人ってこれとラピュタ大好きだよね。 >>367
まあ当時映画館で観た親子はもう中高年だけど
今の子どももジブリ大好きだよ
何回もテレビで放送するからね 確かにあの中途半端に若い女子はいらないほうが良いなって思ったことあるわ
あれがパズーみたいな少年だったら豚の魔法解けたんじゃね なぜ豚になったかより
なぜ豚になった人間を誰もが普通に受け入れていたのかの方が 死んでいった戦友が英雄で生き残った俺なんか豚野郎って気持ちなら、
自分の自己投影みたいな男子を弟子みたいに育てて技術継承できたら
生き残った意味ってもの見つかるんじゃないのって思ったわ ストーリーを面白くするための創作に理屈を求めるのはヤボ 豚っていうのが中年のオッサンの象徴だったって聞いたけど違うのか かかんたあ【話題】コロナにありがとう!? TBS『アッコにおまかせ』が最低最悪なTVショーを放映 不謹慎かつ危機感のない残念な番組内容とは?.()
FFの なんか横丁で中華料理食ってたらなったんだっけ?
あのみずみずしい肉まんがどんな味が気になる >>362
模型雑誌で載せていたネタの1つだったかと 登場人物に中国人がいたら豚コレラうつされて即死だったな >>356
US2をモデルに仮想戦記物とか短編でいいから作ってくれんかね >>376
まったくな
面白ければいいんだよな
あとロリコン映画とか言う奴、お前ロリコンだから注意したほうがいい
この映画のどこに要素あるんだよw
フィオは大人だ 人間に戻らず豚のままで
ブヒブヒ涎を垂れ流しながらマダムジーナとヤリまくるシチュが良いよな
ファミリー層に獣姦展開を匂わせるとか流石ド変態パヤオは一味違うわ 紅の豚って
共産主義者の事だろマジで
パヤヲ自身がモデル 俺も知らず知らずのうちに豚になってた
この魔法はいつ解けるのか 飛行機作れる少女とか
リアリティよりロリコン魂が勝っちゃったところがこの作品のよわみ >>391
RIZAPに行けば3ヶ月くらいで解けるぞ多分 >諸々に与しないから豚
寧ろ、与したり、支配する側が豚だけどな。
千でも怠惰とか強欲の象徴として、親を豚にしたのに >>385
まぁ確かに。豚はお前らが大好きな幼女は居ないな
それ以外で
清純の象徴として出しすぎw
秋豚にしても
大人の女とか、大人の恋愛描けないよな >>96
知り合いがファーストに乗って公開前に見たので、羨ましかったわ。 名探偵ホームズのホームズは犬なのに
ハンサムかっこよくって
ハドソン夫人は犬なのに
色気があってかわいくてすごいなあと思った
あの作品、声優がすごくよかった
声で人となりがそれぞれ出ていた
ワトソンもモリアーティも取り巻きも ははーん、こいつ雑想ノート読んでないな?
>>9
自分のために作ったんだよ
だから今でも激しく後悔している >>398
幼女いっぱいいたじゃん水泳教室のw
宮崎さんって自分の仕事場を豚屋と言ってるんだよな あー冒頭に居たなw
豚小屋って自認してんのかw
いやアニメ屋の家や作業場は大体散らかってるから、そっちだろ ハードボイルドなのに、ハードボイルド臭さを感じさせない、それらが全て自然体に感じる描写。駿監督のなせる技だと思う。
ガキの頃に見て大して面白いと思わなかったのに、大人になってから見たらガッツリハマった。
そういうアニメ映画を作れるのも駿監督ならでは。
ただ、「誰がどうやってどういう理由でポルコを豚にしたか」ということは、ガキの頃に見たときも大人になってから見たときもほとんど疑問に思わなかった。
あの映画独特の世界観がそれを疑問に思わせなかったな。
これもまた駿監督のなせる技だと思う。
最後はフィオのキスで人間に(少なくとも一時的には)戻ったと解釈した。
フィオが「おとぎ話みたいにキスしたら元に戻るかもしれないからキスしようか?」とか言ってたシーンがちゃんと伏線になってたんだな。
でもそのキスシーンも決して格好いいロマンのあるシーンじゃなくて、フィオがキスした後、飛行機の翼にぶつかってポルコが倒れるなんていうのがやはりハードボイルド臭さを感じさせなくて、それが逆に格好いい。 >>5
悪い奴が出てこないんだよな
そう言う映画好き 加藤登紀子の思想活動を知ってはいるがジーナ+主題歌の素晴らしさのため今でも批判出来ない
ラサールにはボロクソ言う いや考え方は反戦だけどそんなん全然色気がないしロマンもない
ごく普通に見れば、一番身近で好きな女の幸せを願って自分の詩を懇願したのに
叶わなかった絶望、無力感だろ
こんな平凡なこと書くのこそ野暮だけど >>401
劇場版とテレビ版は声も名前も違うんだよね
劇場版ではシャーベックホームズやモロアッチ教授、エリソン夫人で声も違ったはず
まあ両方とも豪華声優陣なのがすごいけどw 魔女の宅急便の後の話でポルコに魔法をかけたのはキキに頼まれた魔女仲間という俺説は無しか(´-ω-`)デスヨネー レッドバロン=紅の豚=宮崎駿
レッドバロン=赤い彗星=富野由悠季
どちらもカッコつけ >>9
鈴木プロデューサーが、ハヤオはこれから忙しくなる。その前に思いっきり好きな映画を、しがらみなく作らせてあげたい。って思いから。
ちなみに、ハヤオは湘南爆走族が大好きで、プロットはまんま湘爆。最後の浜辺で殴り合うシーンなんかまさにそれ。 宮崎駿好きだけど
紅の豚だけは子供に見せてない。
なんか違うんだよ。なんか。 自分がパーマンであることをばらして、バードマンに豚にされたから 豚が飛行機で飛んでる絵を書きたかっただけだから「なんで?」とか「その後は?」とか無いだろ
宮崎駿の映画って大概こんな感じじゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています