アメリカが遂に日本政界の媚中派を名指し批判──二階氏や今井氏など
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/07/post-94075_1.php

シントンのシンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS」は「日本における中国の影響力」
と題する調査報告書(以下、報告書)を7月23日に発表した。報告書は情報アクセス基金(IAF)を通じて、
アメリカ国務省のグローバルエンゲージメントセンターの支援を得て作成されている。

驚くべきは、報告書の中で自民党の二階俊博幹事長や安倍政権の今井尚哉(たかや)首相補佐官の
実名を挙げて、日本の媚中政策を厳しく批判していることである。