朝ドラ「おかえりモネ」内野聖陽&鈴木京香がヒロインの両親役!新キャスト発表 - シネマトゥデイ
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2020年9月11日 12時09分

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清原果耶がヒロインを務める、2021年度前期放送の連続テレビ小説「おかえりモネ」に内野聖陽、鈴木京香、蒔田彩珠、藤竜也、竹下景子がヒロインの家族役で出演することが決定した。

「きのう何食べた?」などで知られる脚本家・安達奈緒子によるオリジナル作品となる本作は、宮城県・気仙沼に生まれ育ち、内陸の登米(とめ)市で青春を送るヒロイン・永浦百音(清原)が、気象予報という天気に向き合う仕事を通じて、人々に幸せな未来を届ける希望の物語。

内野が演じるのは、陽気で屈託ない百音の父親・耕治役。実家の漁業を継がず、地元の銀行に勤めており、若いころはトランペット奏者としてならし、百音が音楽と出会うきっかけをつくる。娘のことが大好きで、故郷を離れて登米に暮らす百音が心配でしょうがない。

鈴木は、百音の母親・永浦亜哉子にふんする。仙台出身の元小学校教師で、生真面目な性格。義父の牡蠣養殖業を手伝いながら、亡き義母が切り盛りしていた民宿を再開できないかと思っている。登米で自分の将来を模索する百音を信じて応援する。

『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』『#ハンド全力』などで注目を浴びる蒔田が、百音の2歳年下の妹・未知役を務める。未知は、勉強が得意で、堅実に行動するしっかり者で、百音とは正反対の性格。父と姉に代わり、自分が家業を担おうと水産高校で勉強に打ち込む。さらに、海をこよなく愛する牡蠣養殖の名人で百音の祖父・龍己役を藤、龍己の妻で病気で他界した百音の祖母・雅代役を竹下が担当する。なお、竹下は、本作の語りも担う。

清原は、「錚々たるキャストのみなさまとご一緒させていただけることをとても光栄に思います。脚本を読む度に、安達さんの愛の詰まった物語に心を弾ませていましたが出演されるみなさまのお名前を耳にし出してから、より『おかえりモネ』の世界が鮮やかに色付きはじめました」とコメント。「百音としても、わたし自身としても感じ得るものがきっと有る出逢いと歩みになるのではないかと思っております。キャストのみなさまと『おかえりモネ』の時間を共に過ごすことができる日々が待ち遠しいです。撮影はまだ少し先ですが、現場に染み渡る空気感をドラマを観てくださるみなさまにお届け出来ますよう楽しく、健やかに、誠心誠意努めて参ります」と今秋スタートする撮影に向けて意気込んでいる。

また、キャスト起用にあたって制作統括・吉永証は、「幸せなことに、脚本の安達さんが紡ぐ温かい台本・人物を、魅力的に豊かに演じてくださる方々に、出演していただけることになりました。両親役の内野聖陽さんと鈴木京香さん、祖父母役の藤竜也さんと竹下景子さん、百音の妹役の蒔田彩珠さん、どなたも演技力抜群、役のイメージに本当にピッタリです。先日行ったヒロインの清原さんをはじめとした衣装合わせは、とても楽しくワクワク、わたしは気分が高揚して、体からアドレナリンが出っぱなしでした。出会った宮城の人たちに感じた“明るさと逞しさ”を、出演者の方々が、どんな風に表現されるか非常に楽しみです。みなさま、ご期待ください!」と語っている。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

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