X



【プロ野球】<コロナ不況で球界再編が再燃!>発端は、オリックスが阪神合併案 経営破綻が予想される球団も [Egg★]
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
0001Egg ★
垢版 |
2020/09/06(日) 16:16:46.61ID:CAP_USER9
新型コロナウイルスの感染拡大による世界的な不況で、球界再編が再燃――。発端は、オリックス・バファローズが阪神タイガースに球団保有権を売却し、球団を合併する構想だ。
元々、阪急から球団を譲り受けた経緯があり、先祖返りの構図。タイガースに山本由伸、山岡泰輔の“Wエース”が加われば巨人の戦力をも凌ぐと虎ファンも期待する。

新型コロナウイルスの感染者数が高水準で推移したとして、政府は8月末までとしていたイベントの人数制限を再び延長し、5000人の上限を9月以降も継続する。これに悲鳴をあげているのがプロ野球だ。

各球団とも、9月以降は少なくとも観客動員上限が2万人になることを想定し、今季の赤字を40億円程度と見込んでいたが、さらに下方修正を余儀なくされた。
今季の選手年俸は全額支払うことが確認されているが、来季について、選手年俸を大幅に削減しないことには、球団の維持は難しい。経営破綻が予想される球団も出ており、球団再編の動きが加速しているのだ。

「右肩上がりの経済なら球団売却も可能だが、コロナ禍で各企業とも財政が悪化。黒字が見込めないプロ野球に触手を伸ばす企業はない。そこで浮上しているのが、球団の合併。要は“手仕舞い”」(スポーツ紙デスク)
本誌が入手した情報によれば、いま水面下で合併構想案が燻っているのが阪神とオリックス。NPBへの参加資格をオリックスが阪神に譲渡する形で球団経営から撤退。球団が1つ減り、球界再編成の戦端が開く。

主導しているのは、’04年の球界再編で主役を演じたオリックスの宮内義彦オーナー(84)。当時は近鉄が、バファローズの球団保有権をオリックスに売却して統合したが、今回は逆。オリックスが球団保有権を阪神に売却するのだ。
時系列を戻すと、オリックスは昭和最後の’88年オフに、阪急電鉄からブレーブスを買収して球界に参入。翌年4月1日に社名をオリエント・リースからオリックスに改めるのに合わせ、社名を宣伝する戦略が背景にあった。

球団経営から撤退した阪急電鉄は、’06年に阪神電鉄の株式を取得し、阪急・阪神HDに経営統合。異例の手法で日本一の人気球団を手に入れ、新たな形で球界に復帰した経緯がある。

「今年6月の阪急阪神HDの定時株主総会で、阪神電鉄会長でタイガースオーナーの藤原崇起氏の同HD取締役退任が決まりました。当面、球団オーナーは続けるものの、
球団経営を含めたグループの舵取りは阪急電鉄の経営陣が担います。彼らのブレーブスへの愛着は強く、復活は大歓迎。オリックスからすれば、一時的に預かったブレーブスを阪急に返す形になり、
球団を売り抜けるのにこれ以上の相手はありません。さらに阪急・阪神グループもオリックスもメインバンクは三菱UFJ銀行(旧三和銀行)で、交渉しやすいのです」(全国紙の経済部記者)

阪神にしても、’05年を最後に優勝からは遠ざかっており、オリックスの戦力は魅力だ。野球日本代表の「侍ジャパン」にも名を連ねる山本由伸、山岡泰輔というWエース、メジャー通算282本塁打のA・ジョーンズ、
吉田正尚、T-岡田の猛牛打線が加われば、セ・リーグを独走する巨人の戦力さえしのぐ。「タイガース黄金時代」の到来は約束されたようなものだ。

2020年09月05日 18時00分 リアルライブ
https://npn.co.jp/article/detail/200007382
10011001
垢版 |
Over 1000Thread
このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 1日 23時間 45分 27秒
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。

ニューススポーツなんでも実況