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デイリースポーツ

NBA新人王はモラント ドラフト全体1位ウィリアムソン、八村らを抑えて受賞
グリズリーズのモラント
 米プロバスケットボール(NBA)は3日(日本時間4日)、最優秀新人賞を発表し、グリズリーズのPGジャ・モラント(21)が選出された。

 昨年のドラフトで1巡目全体2位の指名を受けたモラントはコートリーダーとして64試合に出場し、新人最多の1試合平均7・1アシスト、同2位の17・8得点を記録。最終候補に入っていたペリカンズのザイオン・ウィリアムソンとヒートのケンドリック・ナンを抑えての受賞だった。

 ドラフト全体1位指名で注目されたウィリアムソンは膝の故障で開幕を出遅れ、23試合の出場ながら新人では最多の22・4得点&6・2リバウンドをマーク。日本人初の1巡目指名選手となったウィザーズの八村塁は新人2位の6・1リバウンド、同6位の13・5得点の好成績だったが、最終候補には残れなかった。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/aaff6d932f736c1b04716fb03f68ef01fd3be944