>>598
いやいや、将棋の特殊なルールなんか、せいぜい10〜15個くらいしか無いよ
野球なんかと一緒にしないでくれ
しかも、それらは特殊なルールと呼べるほど複雑な物ではなく、特殊なルールと言うより将棋のルールの一部という認識が一般的かな
つまり、ニ歩や千日手なんかは特殊ルールではなく、将棋のルールの一部という位置付けだよ

まぁニ歩や千日手を特殊ルールという前提で話を進めてもいいが、その特殊ルールとやらも非常に単純な物であって野球の分けのわからん特殊ルールと同等の物として扱うべきじゃない
将棋における特殊ルールなんて将棋初心者でも全員把握してるのが基本であって、野球みたいに誰も知らない様な特殊ルールや実際に試合で適用するのが難しい感じの特殊ルールは1つも無いよ、将棋の世界では
野球は特殊なルールが細かく分けると200個以上は存在してるし、数十年間に1回くらいしか適用されない様な特殊ルールや、規則では決められていても実際に試合では適用された事がない特殊ルールもたくさんある
それって異常だと思わない?将棋の世界では50年に1回くらいのサイクルでしか適用されないマイナーな特殊ルールなど1つも無いし、将棋ファンもプロ棋士も認識してない様な特殊ルールも1つも無い
野球は焼き豚やプロ選手ですら認識してしないマイナールールがたくさんあるし、下手したら審判ですらそのルールを正しく把握出来ていなくてトラブルを招く事があるよね?
将棋やサッカーを見ても分かる様に奥深い物ほど、ルールが単純であるという傾向が確かにあるんだよ
それに対して、底が浅くてゲームの構造に欠陥がある物ほど特殊なルールが多い
それは様々な欠陥を抱えるゲームだから、あらゆる欠陥をカバーするために、あらゆる特殊ルールを設けてるって事
短歌や俳句も奥深いが、ルールは極めて簡単だよな?
奥深い物ほどルールが単純で、欠陥だらけの物ほど特殊ルールが多い
俺も元焼き豚だけど、野球より酷い物って中々無いからな