「譜面が読める」の定義が適当になってるのが原因だな

小中学校の義務教育でやる程度なら一応譜面は誰でも読める、
あるいは子供の頃は読めた、っていう意味だからな。
高校以上は選択というのが日本の教育制度なんだから
制度的にいってもどうでもいいこと。

「譜面が読める」というのは最終的には
交響曲の譜面をパラパラ見て瞬時に頭の中に曲を鳴らせる
ぐらいにならないと、その手の業界では「譜面が読める」という意味にならない。
それはクラシックの指揮者か作曲家以外には実際に必要ないスキル。